Solaceが「イベントメッシュ」を紹介-リアルタイムのデータ・アズ・ア・サービスを提供 - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY

Solaceが「イベントメッシュ」を紹介-リアルタイムのデータ・アズ・ア・サービスを提供

Solaceが「イベントメッシュ」を紹介-リアルタイムのデータ・アズ・ア・サービスを提供

AsiaNet 76559 (2239)

【オタワ(カナダ・オンタリオ州)2018年11月30日PR Newswire=共同通信JBN】
*強化された機能がグローバル、ハイブリッドクラウドとIoT環境全体にインテリジェントで安全なイベント・ルーティングに力を与え、顧客体験の向上へと導く

Solaceは30日、同社の相互接続された先端的イベントブローカーのPubSub+のネットワークがイベントメッシュ(event mesh)として働く、向上したデータ配信機能を発表した。同社は世界的に広がったアプリケーションと製品開発デバイスの間におけるイベントのリアルタイムの流れを確立する同社固有の能力を向上させた。それには動的メッセージルーティング(DMR)、メッセージリプレー、Apache Kafka、アマゾン ウェブ サービス、Pivotal Cloud Foundryとの洗練された統合が含まれている。

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Solaceのデニス・キング最高執行責任者(COO)は「イベントメッシュはアプリケーションとデバイスの間を安全に経路制御するアーキテクチャー層である。それはどこに展開されているか、どんなAPI、交換パターン、通信プロトコルを使っているかを問わない。企業がますます複雑なアプリケーションとデバイスを施設内、クラウド、インターネット・オブ・シングス(IoT)環境に展開している中、イベントメッシュは状況認識と企業アジリティーを向上させ、企業の手助けをする」と述べた。

ガートナーの言及は次の通り:「継続的な認識、インテリジェンス、アジリティーに取り組むデジタルビジネスにおけるイベント駆動コンピューティングの戦略的な役割は、イベント駆動のユースケース専門に設計されたイベントブローカー技術へのニーズを生み出す」(注)

イベントメッシュは自己学習機能を持ち、最も効果的な経路を使ってプロデューサーと消費者アプリケーション間のイベントを、稼働している場所を問わず、動的にルーティングできる。このルーティングはビジネスプロセスの一環としての企業アプリケーション間のデータ伝送保証、何百万ものIoTデバイスからのセンサー信号集約、あるいは数十万台ものモバイルデバイスへのアラート同時ファンアウトを含む。

SolaceとDell Boomiの提携によりハイブリッドとマルチクラウド環境向けのイベント駆動統合プラットフォーム・アズ・ア・サービス(iPaas)が提供され、企業がイベントに基づくアーキテクチャーの力と可能性を実現することを支援している。Boomiのマイケル・J・モートン最高技術責任者(CTO)は「Solaceと提携し、当社はリアルタイムのイベンティングとメッセージング・バックボーンにサポートされるアプリケーションを統合する計画の企業から肯定的な評価を受けている。今、イベントメッシュのサポートが登場したことは、われわれ共通の顧客が競争力を持つためにデジタルトランスフォーメーションの旅程を向上させる助けになるだろう」と述べた。

▽このほどのSolace PubSub+ イベントブローカー技術の機能強化は以下の通り:

*DMRはPubSub+イベントブローカー間にサブスクリプションとイベントを自動的に送る、新たな自己学習メカニズムである。DMRは環境内あるいは環境間のPubSub+イベントブローカーをシームレスに結ぶことにより、イベントメッシュを可能にする。

*メッセージリプレー機能により、リプレー用に設定されたキューから日単位、週単位、月単位以前に送信、配信されたメッセージを受けるイベントメッシュには、どんなアプリケーションも接続可能。

*新しいKafkaコネクターはKafkaクラスターとSolaceが可能にしたイベントメッシュの間を流れるイベントの取得を簡単にする。SourceとSinkコネクターにより、Solace PubSub+はハイブリッドクラウドとIoT環境全体のイベントをストリーミングしてKafkaのログ集約機能を補完できる。

*新しいAWS CloudFormationテンプレートにより、SQS、SNS、Kinesis、Lambda、S3といったアマゾン ウェブ サービスに、あるいはそれらから、イベントをストリームすることが簡単になる。このオープンソース・テンプレートにより、開発者はコーディングやブリッジを維持することなくAWSと他のテクノロジー間のストリーミングを設定できるようになる。

*新しいPCF Spring Cloud Stream Binderにより、開発者はStreamのフレームワークとPubSub+をリンクすることが簡単になり、イベント駆動のデータ配信を管理する基本的なメッセージング技術に取り組むことなく、洗練されたイベント駆動のマイクロサービスを構築できる。

*新しいPCFタイル(2.2)はDMRと災害復旧といった重要なSolaceの機能を可能にし、Pivotal Cloud Foundry内で働く開発者が最も堅ろうで拡張性のあるイベントブローカーに確実にアクセスでき、環境全体にわたって彼らのアプリケーションをイベントメッシュに拡大することができる。

*監視・管理の強化は、企業が統合されたクラウドベースの管理フレームワークを使ってイベントメッシュの利用可能性、性能、セキュリティーを簡単に最適化することに役立つ。

Solaceが可能にしたイベントメッシュはRBC Capital Marketsなどの企業で積極的に展開されており(https://solace.com/blog/rbc-event-mesh )、先月のガートナー・シンポジウムではデジタルトランスフォーメーションの成功でPubSub+が果たす重要な役割が実例説明された。

Constellation Researchの副社長兼主任アナリストのホルガー・ミュラー氏は「企業を網羅するイベント配信は、他とのかかわりなしには達成できない。『イベントメッシュ』は次世代アプリケーションが、その展開の方法を問わず、動的、リアルタイムにデータ交換を行える統合サービスになる可能性がある」と述べた。

▽他のアナリストの言葉:
Ventana Researchの上級副社長兼リサーチディレクター、デービッド・メニンガー氏は「われわれのIoT Benchmark Researchによると、企業はイベントを処理するのに多くの課題に直面している。半数以上(53%)が2年以内に新しいプロトコルを展開する予定で、およそ3分の1(31%)は外部のデータソースを管理することの困難さに言及している。動的メッセージルーティング、APIとプロトコルへの多様なサポートを備えたSolace PubSub+のような製品を使ってイベントメッシュを実行すれば、こうした統合の課題を解決するのに役立つだろう」と述べた。

451 Researchの企業アーキテクチャー、統合&プロセス管理担当の主任アナリストであるカール・リーマン氏は「Solaceは『イベントメッシュ』と呼ぶマルチプロトコル、マルチパーパス、マルチクラウドの統合環境を構築している。それは他の統合サービスやゲートウエーへのニーズをなくす可能性がある」と述べた。

Solaceの製品強化の情報と革新的なイベントメッシュ技術についてはsolace.com/event-mesh(http://solace.com/event-mesh )を参照。

▽Solaceについて
SolaceはオープンAPI、ハイブリッドクラウドとIoT環境にわたるプロトコルを使ってパブリッシュ/サブスクライブ、キューイング、リクエスト/リプライをサポートする唯一の統合された先端的イベントブローカー技術を提供する。同社のスマートデータ移行技術はクラウド全体のアプリケーション、デバイス、人々の間の情報を迅速・安全にルーティングする。SAP、バークレイズ、カナダロイヤル銀行といった確立した企業、そしてVoiceBaseやJioといった急成長企業はSolaceを使ってレガシーのアプリケーションを最新化し、分析、ハイブリッドクラウド、IoTの各戦略の追求に成功している。さらに詳しくはhttps://solace.com を参照。

▽問い合わせ先
Lori Niquette, SHIFT Communications
solace@shiftcomm.com
617-779-1800

(注)ソース:Gartner "Innovation Insight for Event Brokers," 31 July 2018,
Refreshed 5 October 2018, Yefim Natis, Keith Guttridge, Nick Heudecker, Paul Vincent

ソース:Solace

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