未来を制するのは誠実な製品 - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY

未来を制するのは誠実な製品

未来を制するのは誠実な製品

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【リスボン(ポルトガル)2018年10月26日PR Newswire=共同通信JBN】
*Futerraとザ・コンシューマー・グッズ・フォーラムが26日、The Honest Product Guideを立ち上げ、社会、健康、環境、安全問題の製品透明性に対する新たな見返りを公表

ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム(The Consumer Goods Forum、CGF)と世界的な変革エージェンシーのFuterraは26日、専門家と消費者が合意するブレイクスルー、透明性の最重要局面である製品自体の誠実性を探求するThe Honest Product Guide(誠実製品ガイド)を立ち上げた。

(Logo:http://mma.prnewswire.com/media/556222/The_Consumer_Goods_Forum_Logo.jpg

最新の国際市場調査に基づくThe Honest Product Guideによると、世界の消費者は、彼らが購入する製品の社会、健康、環境、安全の認証について、それが製造された企業(30%)に比べて、もっと高い透明性を求めている(70%)。また、世界中の消費者は、ブランドの社会、健康、環境、安全影響に関する情報を1カ所、製品ラベル(36%)に求めることが多いと回答した。

透明性はビジネス界注目の話題である。ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラムとCharted Institute of Marketing(英国公認マーケティング協会)双方の会員は、消費者が5年前に比べて社会、健康、環境、安全問題の透明性により多く関心を持つようになった点(90%)、また、これらの問題の透明性に関して消費者の関心が将来高まる点(95%)で一致した。

ガイドはまた、消費者の信頼性が低い時代に透明性がどのように変化しているか、革新ブランドが人間の誠実性哲学を再現し、新しい抜本的な方法で透明性を高めているかについても調査した。

ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラムのSustainable Retail Summit(持続可能リテールサミット)でThe Honest Product Guideを発表したFuterraのソリティア・タウンセンド共同創業者は「過去数十年、われわれは信頼の大きなシフトを目にしてきた。企業やブランドから離れ、家族や友人、オンライン仲間に向かうシフトである。新しい革新ブランドはこのことを理解して、誠実な製品をビジネスの中核に据えている。誠実さは透明性の人間的な形態であり、より困難だが見返りははるかに大きい。それは全て消費者が手にする製品に行き着く。それが知りたいことである」と語った。

ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラムのマネジングディレクター、ピーター・フリードマン氏は「あらゆるリテーラー、ブランドメーカーは今日、消費者の信頼を構築し、持続可能な成長をサポートするために、透明性が不可欠であることを承知している。しかし、変革した消費者の期待、ソーシャルメディア、その他新テクノロジーの世界で、われわれは透明性が何を意味し、買い物客にどう提供するか、全面的に再学習しなければならない。The Honest Product Guideは現在、まさに業界成長の大半を握っているブランドの実践から引き出された業界待望の枠組みを提供する」と語った。

Charted Institute of Marketingのクリス・デリー最高経営責任者(CEO)は「歴史的に、一部マーケターは収益だけに集中してきた。しかし、今や指示役は消費者にシフトし、彼らはこれまでにないほど簡単にサプライヤーを取り換えることができる。透明性の環境は指示役をさらに消費者の手に移している。The Honest Product Guideは、消費者が証拠と一貫性ある結果を求めていることを示した。これは単一のマーケティングキャンペーンではできない。要するに、長期的な信頼とロイヤルティーを獲得することである」と語った。

調査はまた、今日の消費財企業は製品レベルの透明性が重要であることを理解しているものの、現在の取り組みの成功を過大評価していることを示した。調査対象の企業専門家(消費財企業70社以上の代表)の73%は、消費者が(ブランドや企業レベルの透明性とは対照的に)購入製品の社会、健康、環境、安全上の影響に最も関心を抱いてるとみているが、86%は現在提供している製品の透明性レベルについて、消費者が「とても満足」、あるいは「かなり満足」しているとみている。これに対して、製品が適切な情報量を提供しているとする消費者は41%にすぎない。

The Honest Product Guideは調査パートナーCharted Institute of Marketingの支援を得て、ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラムとFuterraが共同でまとめた。その結果は、企業と企業が仕える消費者間の信頼性の危機解決を目指すビジネスリーダー、ブランド所有者、マーケター、専門家、変革者向けに考案されたガイドである。

The Honest Product Guideは以下の内容を盛り込んでいる。

*今日の消費者が社会、健康、環境、安全認証についてやりとりするため製品に期待するもの、それが見つかると期待する場所の新しい知見
*先鋭的な透明性リーダーが製品の透明性を活用して信頼性を構築する方法を紹介するケーススタディーと実例
*Honest Product Test(誠実製品テスト)などの実用ツール、「製品は消費者が決定に際して役立つ本当の質問に答えているか、あるいは、それは企業が彼らに言いたいことを与えるだけのものか」のような “人間レベル”コミュニケーションのチェックリスト

リポートは以下からダウンロードできる。
bit.ly/thehonestproduct [http://bit.ly/thehonestproduct ]

ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラムとFuterraはCharted Institute of Marketingの協力を得て、26カ国、70社以上の企業専門家130人のオンライン調査と7カ国、3621人などの市場調査を実施した。

▽ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラムについて
ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム(The Consumer Goods Forum、CGF)は、世界中の消費財業界に役立つ実践や基準の世界規模の採用を奨励するため、加盟企業によって運営されるパリティベースの世界的な業界ネットワークである。70カ国、約400の小売業者、メーカー、サービスプロバイダー、およびその他の利害関係者の最高経営責任者(CEO)や上級管理職が参加し、地域、規模、製品分野や形態で業界の多様性を反映している。加盟企業全体では、売上高が総額3.5兆ユーロ、直接雇用の従業員が約1000万人、バリューチェーンでさらに9000万人の就業者がいると推定されている。CGFは、メーカーと小売業者の50人超のCEOから成る取締役会により運営されている。詳細はhttp://www.theconsumergoodsforum.com を参照。

▽Futerraについて
Futerraはニューヨーク、ロンドン、ストックホルム、メキシコ市にオフィスを展開する世界的な変革エージェンシーである。2001年に創設されたFuterraは、持続可能戦略のロジック、創造的アイデアのマジックに関して、世界の最大手ブランド、革新起業家、各国政府に協力している。Futerraは、より良い世界を構築するため、われわれはまずそれを想像しなければならないと考えている。女性が過半数を所有するBCorp認証企業である。
http://www.wearefuterra.com

▽Charted Institute of Marketingについて
Charted Institute of Marketing(CIM、英国公認マーケティング協会)は世界をリードするマーケティング機関で、世界に2万8000の会員を擁し、このうち3000以上が公認マーケターである。CIMの使命は、専門家、企業、社会のために、輸出、データ、スキルを中心にマーケティング上の優位性を創出することである。長期的な組織の業績を促進するうえで、マーケティングが極めて重要と考えている。

CIMは100年以上にわたり、マーケター、チーム、リーダー、職業全体を支援、代表、開発してきた。世界の36カ国に130のCIM 研究センター、132カ国にテストセンターを配置している。CIMに関する詳しい情報はhttp://www.cim.co.uk を参照。

ソース:The Consumer Goods Forum and Futerra

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