KAICIIDが難しい対話を円滑にするボードゲーム、ダイアロゴ!を発売 - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY

KAICIIDが難しい対話を円滑にするボードゲーム、ダイアロゴ!を発売

KAICIIDが難しい対話を円滑にするボードゲーム、ダイアロゴ!を発売

AsiaNet 74931

ウィーン(オーストリア)、2018年8月29日/PRニュースワイヤー/ --

微妙な問題、価値観や信仰、グローバルな時事問題についての対話も、ウィーンに拠点を置く国際対話センター(KAICIID、カイシード)が制作し、このほど発売した教育機器、ダイアロゴ!(Dialogo!)ゲームによって魅力的かつ楽しく、容易になります。

     (写真: https://mma.prnewswire.com/media/736345/Dialogo__Board_Game.jpg )

10歳以上向けに作られたダイアロゴ!は、対話を円滑にする技術の練習、誤解の克服、固定観念の払拭のほか、話を聞いたりコミュニケーションしたりする技術をプレーヤーに身に付けさせるボードゲームです。このゲームは、若者のリーダー、ピースビルダー(平和構築者)、教師、学生、家族などを問わず誰にも批判的思考を促し、他者に対する敬意を提言しています。

プログラム・マネージャーのカテリーナ・カレインは、次のように語りました。「世界中の宗教指導者を訓練する中で、他人の状況を理解する力のなさ、そして自分の状況を伝える力のなさが不安を引き起こすことをたびたび目にします。平和的かつ敬意を持って自分たちの違いを議論することができなければ、誤解が始まります。これは家族や学校のみならず、国家間でも言えることです。当ゲームは、私たちの対話法を全ての人やコミュニティーが使い、難しいトピックを建設的な方法で議論できるようにする取り組みです。

授業において敬意を持って違いを議論できるよう促したい教師や、他人との相互理解を子供に教えたい親たちが利用することを見込んでいます。すでにKAICIIDのグループでは、宗教的象徴、ジェンダー、移住など様々なトピックに関する対話のファシリテーションツールとして使われ、かなりの成功を収めています。楽しくチーム育成を促す方法でもあります」

KAICIIDのウェブサイト(https://www.kaiciid.org/what-we-do/dialogo-game )から無料でダウンロードできるこのゲームには、現在英語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語版があります。KAICIIDは、シカゴを拠点とするマムキン・スタジオ(Mumkin Studio)と共同でプロトタイプを開発し、センターの「平和のための対話(Dialogue for Peace)」における若いスカウトたちの勉強会で初めてテストしました。ゲーム最終版は、様々なサンプルグループ、フィードバック、参加型ワークショップでの数回のテストを経て制作されました。

KAICIID事務局長のファイサル・ビン・ムアームマーは、次のように述べています。「対話は世界中のあらゆるレベルで必要です。KAICIIDでは、宗教間緊張緩和のために宗教間の対話を行ったり、世界中のピースビルダーや宗教指導者に対話トレーニングを提供したりするだけではなく、ほかにも様々なことを行っています。ダイアロゴ!を使って世界レベルの学校、家庭、コミュニティー、若者たちに対話をもたらすことができるのです。私たちはこのゲームで、対話を誰にとっても楽しい学習体験にすることを目指しています」

KAICIID について
KAICIIDは、社会的結束を強化し理解と協力を深めるための対話の活用を世界的に推進する政府間組織です。同センターは、ローマ教皇庁を設立オブザーバーとしてオーストリア、サウジアラビア、スペイン各政府により設立されました。理事会は世界五大宗教(仏教、キリスト教、ヒンズー教、イスラム教、ユダヤ教)の著名な代表から成っています。

ソース: KAICIID


(日本語リリース:クライアント提供)


page top