第1回中国ジャイアントパンダ国際文化週間を北京で開催 - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY

第1回中国ジャイアントパンダ国際文化週間を北京で開催

第1回中国ジャイアントパンダ国際文化週間を北京で開催

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【成都(中国)2018年8月27日新華社=共同通信JBN】第1回「China Giant Panda International Culture Week(中国ジャイアントパンダ国際文化週間)」の 開会式が8月23日、北京のChina Millennium Monument(中華世紀壇)で行われ、国内外から300を超す関係者と代表が出席した。重要なことに、李春良国家林業草原局副局長、趙奇中国共産党中央宣伝部副部長、戸思社中国人民対外友好協会副会長、崔保華中国人民政治協商会議四川省委員会副委員長、魏増軍陝西省副省長、李斌甘粛省副省長、トゥ・ルイヘ国連環境計画(UNEP)代表、フリードリヒ・シュティフト駐中国オーストリア大使が式典に出席し、あいさつした。

「Panda Culture Goes Global(パンダ文化が国際化する)」をテーマに、第1回中国ジャイアントパンダ国際文化週間は、イノベーション主導のパンダ保護と生態系文化の開発で主導的役割を担うため、パンダの生態系保護とパンダ文化の構築など普遍的な目的の調査と研究を目的として開催された。パンダ保護に関するコンセンサスを形成するために新時代のパンダ文化の本質を浮き彫りにし、パンダ文化の国際化を促進する取り組みとしてパンダ文化に関する交流を強化する。

フリードリヒ・シュティフト駐中国オーストリア大使によれば、「パンダは中国の親しみやすさの象徴である。私が記憶する限り、中国とオーストリアは友好的な交流を維持してきた。今年はオーストリアの大統領と首相が共に中国を公式訪問し、大きな成果を生んだ」。

開会式の成功に続き、テーマに沿った一連の素晴らしい展示が8月23日から8月26日まで無料で一般公開される。例えば「Panda Protection Research Achievements Exhibition(パンダ保護研究成果展)」、「Panda Culture Art Exhibition(パンダ文化芸術展)」、「Panda Culture Lantern Exhibition(パンダ文化提灯展)」がこの期間中に予定される。絵画、動画、VR、プラスティネーション標本、科学研究展示、アート作品および中国提灯などさまざまなキャリアーを独創的に活用し、これらの展示は多面的・多角的視点からパンダのストーリーに重点を置き、パンダに関連する、生態系の歴史文化、保護研究文化、国際交流文化、共通利益の文化を披露する。

誰もが知るように、パンダは地球規模の生物多様性保護への支援を提供するために選ばれたアイコニックな種であるだけでなく、希少種保護という目的への人類の献身における前進の輝かしい1例である。中国固有のパンダは主に四川、陝西および甘粛省の山岳地帯に生息する。過去数十年にわたり、中国は一貫してパンダの保護に多大な努力を払ってきた。1973年、四川省は中国の最初のパンダ保護・観察ステーションを臥龍国家自然保護区の奥地に設立し、人類史にパンダの系統的な保護・研究の時代をもたらした。現在までに、中国は67のパンダ自然保護区を設立し、パンダ生息地の保護ネットワークを構築している。また、パンダの人工繁殖技術において常に完璧さと飛躍的前進を達成している中国は、パンダの数を顕著かつ安定的に増加させることに成功し、世界に認められている。2017年末までに中国の飼育環境下にあるパンダの数は518頭となり、初めて500頭の大台を超えた。中国の野生パンダの生息数も1980年代頃の1114頭から現在の1864頭に増加した。

数十年が過ぎても、人々のパンダへの愛は不滅である。パンダがいるところ、「パンダ熱」がある。愛らしく、慕われる外見と究極に「かわいい身のこなし」を持って生まれたパンダは、多数のファンを引き付け、中国と諸外国との交流の「友好大使」となっている。こうしたことのすべてが、パンダが中国で最も有名なシンボルの1つとして前面に出ることを助け、平和と友好を愛し、開放と包括性を重視する国としての中国のイメージを一層示している。

2018年の下半期、China Giant Panda International Culture Week(中国ジャイアントパンダ国際文化週間)は「'Belt and Road' Journey to Foreign Nations」に乗り出し、英国、オランダ、オーストリアおよびその他の国で開催される。さらに、中国文化を豊かにし、パンダのイメージを通じて中国文化に新しい魅力的な要素を吹き込むために、「Panda Culture Goes Global」、「Panda Culture at UN」および「Panda Culture on Campus」など多数の文化交流活動が2019年中に予定されている。

ソース:The Organizing Committee of the 1st China Giant Panda International Culture Week


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