無人航空機システム(UAS)と無人搬送車(AGV)に対する初のUL認証発行 - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY

無人航空機システム(UAS)と無人搬送車(AGV)に対する初のUL認証発行

無人航空機システム(UAS)と無人搬送車(AGV)に対する初のUL認証発行

AsiaNet 73245

UL、インテル社のIntel(R) Falcon 8+ドローンにUL 3030、デマティック社の双方向AGVフォークリフトにUL 3100の電気システム安全認証を発行

米国イリノイ州ノースブルック、2018年4月26日 /PRNewswire/ -- 無人または自動電動車両およびシステムはULの電気システム安全認証を受けられるようになりました。このたびULは無人航空機システム(UAS)初のUL 3030認証 (http://database.ul.com/cgi-bin/XYV/template/LISEXT/1FRAME/showpage.html?name=YEFY.E496386&ccnshorttitle=Unmanned+Aerial+Vehicles+for+Commercial+Use&objid=1087645838&cfgid=1073741824&version=versionless&parent_id=1086356342&sequence=1 )を、検査や精密な地図作成に最適な商用無人航空機であるIntel® Falcon 8+ ドローンに発行しました。
さらに、ULは無人搬送車(AGV)初のUL 3100認証 (http://database.ul.com/cgi-bin/XYV/template/LISEXT/1FRAME/showpage.html?name=AZVJ.AU6403&ccnshorttitle=Automated+Guided+Vehicles&objid=1087610500&cfgid=1073741824&version=versionless&parent_id=1087563027&sequence=1 ))を、総合自動サプライチェーン技術のリーディング企業であるデマティック(Dematic)社に発行しました。これらの2つの安全規格は、充電式リチウムイオン電池や製品の車載用/非車載用充電システムなどの重要安全システム部品を備えた最終製品の電気システムの安全性に重点を置いて、ULが開発した最新規格です。

ロゴ: https://mma.prnewswire.com/media/325015/ul_enterprise_logo.jpg

UL 3030 (https://standardscatalog.ul.com/standards/en/outline_3030_1 )およびUL 3100 (https://standardscatalog.ul.com/standards/en/outline_3100_1 )は、電池、充電器、最終製品が感電や火災から保護されていることを実証する評価、試験、認証を総合的なシステムアプローチの下で行うために開発された規格であり、筐体の強度、機能安全要件、モーターの安全性、損傷からの保護、性能、自律型機能に関する評価と試験が規定されています。

一般にドローンと呼ばれるUASは、軍事および公共安全を目的として長年使用されてきましたが、現在、業務用として広く採用されるようになっています (https://www.ul.com/inside-ul/the-future-of-business-delivered-by-drones/
。ドローンの台数と用途が拡大するにつれて、より安全な製品の開発と運用に関する規格の必要性も高まっています。ドローン用の電源には一般的に、電気、機械、および環境条件から保護を必要とするリチウムイオン電池が搭載されています。リチウムイオン電池やシステム全体の安全性に関するULの専門性が、革新的な製品を生み出す世界のイノベーションを支えています。

「UAS技術の急速な進展と普及につながる、ドローン初のUL 3030認証を発行できたことを非常に嬉しく思います。ULは、安全要件に対する適切な見解を提供し、より安全なUAS展開という共通の目標を有するメーカーと密接に連携していきます」と、UL エネルギーシステムおよびeモビリティ部門グローバルダイレクターのFrancisco Martinezは述べています。

「Intel Falcon 8+ドローンは、安全性と信頼性を高める冗長性を組み込んだ高度な飛行性能を備えた機器として設計されています」と、インテル社 ドローングループ副社長兼ジェネラルマネージャーのAnil Nanduriは述べています。「Intel Falcon 8+ ドローン (https://www.intel.com/content/www/us/en/products/drones/falcon-8.html )がUL3030安全規格の認証を取得したことは、当社が検査、調査や地図作成などの業務用途に必要な安全な運用に取り組んできたことを示すものです」

AGVは床面のレーザー、画像またはマーカー/ワイヤーを使用して、運転者なしで移動するロボットです。AGVは、製造工場や倉庫で資材を移動する業務用途が主で、荷物の輸送やピッキング、牽引に使用されます。

ULは、モバイルオートメーション分野をリードするデマティック社に、初のUL 3100認証を発行しました。同社は、UL規格策定パネルのメンバーとしてUL 3100の規格開発にも貢献しています。UL 3100は、自律型機能の進化(予期せぬ外傷からの保護など)を含む、数十年にわたるULの技術的専門性と規格に関するノウハウを活かし、開発されました。  

「モバイルオートメーション産業のリーダーとして、当社は常にAGVの安全で効率的な運用を確立する方法を模索しています」と、デマティック社モバイルオートメーション副社長のTom Kaminskiは述べています。「社内的な意義としては、この新しいUL 3100認証は当社のソリューションの試験方法を改善に導く優れた方法論を提供してくれます。また、お客様には、当社がお客様の利益を第一に考えている姿勢を示すことにつながります」

Martinezはまた、「AGVの安全な運用を促進する重要な業界マイルストーンとなるUL 3100を完成できたことを喜ばしく思います。当社は市場の信頼、ひいては、市場の成長を加速するために、UASとAGV業界の進化を継続的に支援していきたいと考えています」と述べています。

【ULの概要】
ULは、科学の活用によって安全、セキュリティ、サステナビリティ(持続可能性)における課題を解決し、世界中の人々のために安全な生活/職場環境を推進します。ULマークがもたらす信頼が、先進的製品及び技術の安全な導入を可能にします。ULのスタッフは世界をより安全な場所にするという情熱を共有しています。その提供サービスは、試験・検査・監査・認証・検証・アドバイザリー/トレーニング・サービスなど多岐にわたります。また、安全とサステナビリティに関するソフトウェア・ソリューションを提供することで、これらの活動を支援しています。詳細はウェブサイト(UL.com (https://www.ul.com/ ))をご参照ください。


連絡先: ダグマー・エボー(Dagmar Ebaugh)
グローバルPR &ソーシャルメディアマネージャー
ULコマーシャル&インダストリアル
電話番号: (678) 872.0320 携帯電話番号: (404) 216.4354、 dagmar.ebaugh@ul.com

(日本語リリース:クライアント提供)


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