ソネット光プラスの料金は高い？安い？【マンション・戸建てプラン別】シミュレーション・見直しポイントを確認

ソネット光プラスの料金をマンション・戸建てプラン別でまとめて、料金が安いのか高いのかを解説します。

ソネット光プラスのマンション・戸建てプランの料金について知りたい方は、参考にしてみてください。

ソネット光プラスの月額基本料金｜マンション・ファミリープラン別で内訳もまとめ

まず、ソネット光プラスの月額基本料金を確認していきましょう。

マンションプラン（集合住宅）：月額基本料金は4,928円（税込）

ソネット光プラスの、マンション（集合住宅）における月額基本料金は、下記のとおりです。

ソネット光プラスは、月額基本料金にプロバイダ料金も含まれています。月額基本料金とは別でプロバイダ料金を考えなくていいので、わかりやすいです。

ファミリープラン（戸建）：月額基本料金は6,138円（税込）

ソネット光プラスを戸建住宅で契約した場合の月額基本料金は、下記のとおりです。

このように月額基本料金は、回線新設・転用・事業者変更のいずれの場合でも、一律6,138円（税込）です。マンションの場合と同様に、プロバイダ料金も含まれた価格となっています。

初期費用・工事費：事務手数料は必須！回線工事費は新設の場合のみ必要

ソネット光プラスで、月額基本料金とは別にかかる初期費用と工事費用は、次のとおりです。

事務手数料：3,300円（税込）

ソネット光プラスを契約する際に、必ず発生する初期費用が、事務手数料3,300円（税込）です。新規契約や転用、マンションや戸建などの契約内容を問わず、すべてのパターンにおいて費用が発生します。

回線工事費：1カ月目990円・2～36カ月目726円（合計26,400円）（税込）

ソネット光プラスを回線新設で申し込む場合、合計26,400円（税込）の回線工事費が発生します。

回線工事費は一括で支払うわけではなく、36回の分割払いで毎月支払うかたちです。1カ月目の料金は990円（税込）、2〜36カ月目の料金は726円（税込）となります。

ただし現在ソネット光プラスでは、回線工事費と同額が月額基本料金から割引される、入会特典を利用可能です。

つまりソネット光プラスを36カ月間使い続ければ、回線工事費は実質無料となります。

なお回線工事費は、土日祝日の工事は＋3,300円（税込）、深夜の工事は実費の追加料金が必要です。また、転用や事業者変更の場合も、品目変更があるときは内容に応じた工事費用が発生します。

引越し・移転費用：エリア内の引越しは9,900円（税込）、エリア外への引越しは合計26,400円（税込）

ソネット光プラスを利用中の人が引越しをする場合、移転の手続きをすれば継続してサービスを利用できます。

ただし移転にともなう工事料金が必要です。また引越し先によっては、特典を継続できない場合がある点に注意してください。

引越しの場合にソネット光プラスで生じる工事費と、継続される内容は、下記のとおりです。

このように、エリア内の引越しかエリア外への引越しかで、工事費や特典の継続可否が変わってきます。

なおソネット光プラスのエリアとは、「東日本エリア」と「西日本エリア」の2つです。

解約料金：違約金は20,000円（不課税）

ソネット光プラスの契約期間は36カ月です。契約更新期間以外にソネット光プラスを解約すると、20,000円（不課税）の解約金が発生します。

ソネット光プラスの契約更新期間は、36〜38カ月目の3カ月間です。解約金を回避したい場合は、この契約更新期間に解約してください。

オプションサービス：ルーターレンタルや電話・テレビのセットなど多彩

ソネット光プラスの代表的なオプションサービスは、下記のとおりです。

v6プラス（自動適用）｜月額料金は無料

ソネット光プラスには、「v6プラス」と呼ばれるオプションサービスがあります。v6プラスとは、次世代のネット接続方式である「IPoE接続」を利用できるオプションです。

これからソネット光プラスの回線を新しく開通した場合、v6プラスのオプションは自動適用されます。月額料金は無料のため、とくに解約する必要はないでしょう。

So-net v6プラス対応ルーターレンタル｜月額料金440円（税込）

「So-net v6プラス対応ルーターレンタル」は、ソネット光プラスの「v6プラス」の利用者向けに提供される、WiFiルーターレンタルサービスです。

月額料金は440円（税込）ですが、今なら入会と同時申し込みで永年無料になる特典が利用できます。

So-net 光 電話｜基本プランは550円（税込）、セットプランは1,650円（税込）

「So-net 光 電話」は、ソネット光プラスの加入者が利用できる、料金がお得なIP電話サービスとなります。

月額料金は基本プランが550円（税込）、セットプランが1,650円（税込）です。

そのほか契約内容によっては、ホームゲートウェイ利用料が110円〜330円（税込）ほど、必要になる場合があります。

ソネット光プラスと同時申し込みなら、初期費用の事務手数料は無料です。初期費用として工事費用が発生しますが、工事内容により細かく料金がわかれています。

So-net 光 電話を利用する際の工事費用が知りたい場合は、問いあわせて相談してみるとよいでしょう。

So-net 光 テレビ｜月額料金は825円（税込）

「So-net 光 テレビ」は、ソネットが提供するテレビ視聴サービスです。月額料金は825円（税込）で、ソネット光プラスと同時に申し込めば初期費用の事務手数料は無料になります。

そのほかの初期費用として、回線新設の場合は3,300円（税込）のSo-net 光 テレビ伝送サービス工事と、3,080円（税込）のテレビ視聴サービス利用登録料が必要です。

また、テレビ接続工事を依頼する場合は、作業内容に応じて別途工事費用が発生します。具体的な料金は作業内容により細かくわかれているので、問いあわせてみるのがおすすめです。

24時間出張修理オプション｜月額料金はマンションが2,200円（税込）、戸建は3,300円（税込）

「24時間出張修理オプション」は、ソネット光プラスの契約者が利用できる、光回線の保守サービスです。もし光回線に故障・不具合が生じた場合には、24時間365日いつでも修理対応を受けられます。

24時間出張修理オプションの月額料金は、マンションの場合で2,200円（税込）、戸建の場合で3,300円（税込）です。ソネット光プラスと同時に申し込めば、初期費用はとくにかかりません。

ソネット光プラスの月額料金は結局いくら？費用のシミュレーションまとめ

続いて、費用のシミュレーションをみていきましょう。

それぞれ順番に確認していきます。

回線新設（マンション）の場合｜工事費用は実質無料でずっと4,928円（税込）

ソネット光プラスを、回線新設・マンションで申し込む場合、合計26,400円（税込）の工事費用がかかります。

しかし今なら工事費用が実質無料になる割引特典があるので、ソネット光プラスを何カ月使っても月額料金はずっと4,928円（税込）です。

具体的なシミュレーション表をまとめたので、ご覧ください。

ただし工事費用の支払いを終えるまでに解約すると、残額を一括で支払う必要があります。ソネット光プラスを回線新設で申し込むなら、最低でも36カ月は利用するのがおすすめです。

なお工事日が土日祝日の場合、初期費用として追加で3,300円（税込）が発生するため注意してください。

回線新設（戸建）の場合｜工事費用は実質無料でずっと6,138円（税込）

回線新設・戸建の契約内容で、ソネット光プラスを契約した場合、合計26,400円（税込）の工事費用が発生します。しかし今なら、特典で工事費用と同額が毎月割引になるので、実質無料です。

つまり月額料金は、どれだけ使ってもずっと6,138円（税込）のままとなります。

具体的な料金シミュレーションを表にまとめたので、ご覧ください。

ただし、工事費用の支払いが完了するまでにソネット光プラスを解約すると、残額を一括請求されるため注意が必要です。また土日祝日に工事をする場合、初期費用として追加で3,300円（税込）が発生します。

転用・事業者変更の場合｜マンションは月額4,928円（税込）、戸建は月額6,138円（税込）

転用・事業者変更でソネット光プラスを契約する場合、工事は必要ありません。月額料金はずっと一律であり、初期費用は事務手数料3,300円（税込）のみです。

転用・事業者変更でソネット光プラスを契約した場合の、マンションと戸建の料金を表にまとめました。

このように、転用・事業者変更でソネット光プラスに申し込んだ場合、非常にわかりやすくてシンプルな料金となります。

ただし転用・事業者変更の場合であっても、光回線の配線方式の変更などがあるときは、別途工事費用が発生するため注意してください。

UQモバイルまたはauのスマホを利用している場合｜「自宅セット割」または「auスマートバリュー」でスマホ代が安くなる

UQモバイルまたはauのスマホを利用している人が、ソネット光プラスを契約すると、各種セット割引でスマホ料金が安くなる可能性があります。

UQモバイル契約者の場合｜自宅セット割

ソネット光プラスとUQモバイルのトクトクプランもしくはミニミニプランをセット契約すると、「自宅セット割」でUQモバイルの月額料金が割引になります。

具体的な割引額は、下記のとおりです。

このようにUQモバイルとソネット光プラスは、セット契約が非常にお得です。

au契約者の場合｜auスマートバリュー

au契約者が、ソネット光プラスにくわえてSo-net 光 電話のオプションを契約すると、「auスマートバリュー」の割引により、auの月額料金が安くなります。

auスマートバリューで安くなるauの月額料金は、下記のとおりです。

もしSo-net 光 電話を契約予定の人は、ぜひauスマートバリューを活用してみてください。

【光回線6社と比較】ソネット光プラスの料金は高い？どこが安いかシミュレーションで調査

次に、光回線6社とソネット光プラスの料金を比較していきましょう。

具体的に、以下6つの内容を紹介します。

それぞれ順番に確認していきます。

ドコモ光と比較：マンション・戸建プランのどちらも、ソネット光プラスのほうが高い

ソネット光プラスとドコモ光の月額料金を比較してみましょう。

このように、ソネット光プラスのほうが月額料金は高く、少しでも安くしたいのであればドコモ光のほうがおすすめです。

ソフトバンク光と比較：マンション・戸建プランのどちらも、ソネット光プラスのほうが高い

ソネット光プラスとソフトバンク光の月額料金を比較すると、下記のとおりです。

このように、ソネット光プラスとソフトバンク光を比較すると、マンション・戸建ともにソフトバンク光のほうが安くなっています。とくにマンションは、ソフトバンク光のほうが1カ月で748円（税込）も安いです。

なおソフトバンク光の戸建プランには、「ファミリー・10ギガ」や「ファミリー・ライト」といったものもあります。

しかし、ソネット光プラスとはサービス内容が大きく異なるため、同程度のプランで比較しています。

auひかりと比較：契約内容によるが、多くの場合はソネット光プラスのほうが高い

ソネット光プラスとauひかりの月額料金を比較すると、次のとおりです。

auひかりは、マンションのタイプや契約内容により、月額料金が細かくわけられています。それでも多くのケースにおいて、ソネット光プラスよりauひかりのほうが安い結果となりました。

NURO光と比較：NURO光のほうが安いが、サービス対象エリアに注意

ソネット光プラスとNURO光の月額料金を比較します。なおマンション向けのサービスは、「NURO光 for マンション」の値段です。

このようにマンション・戸建の両方において、ソネット光プラスよりもNURO光のほうが、月額料金が安いです。

ただしNURO光はサービス提供エリアが限られていて、お住まいの地域によっては利用できない可能性もある点に、注意が必要です。

ビッグローブ光と比較：ソネット光プラスのほうが550〜660円（税込）高い

ソネット光プラスとビッグローブ光の月額料金を比較すると、次のとおりです。

マンション・戸建の両方のケースにおいて、ソネット光プラスよりビッグローブ光のほうが、月額料金は550〜660円（税込）安いです。

OCN光と比較：マンション・戸建プランのどちらも、ソネット光プラスのほうが高い

ソネット光プラスとOCN光の月額料金を比較してみましょう。

このように、マンションと戸建のどちらも、ソネット光プラスよりOCN光のほうが料金が安いとわかります。とくにマンションの月額料金は、OCN光のほうが968円（税込）も安くいのでおすすめです。

ソネット光プラスの料金支払い方法

ソネット光プラスの料金の支払い方法は、下記のとおりです。

誰でも選べる支払い方法は、クレジットカードまたは口座振替の2種類となります。NTT請求については、対象者が限られるため確認が必要です。

なおKDDI請求はソネットでauひかりを契約している人限定のため、ソネット光プラスでは選択できません。

ソネット光プラスを安く契約するには？最安料金で申し込む方法

続いて、ソネット光プラスを最安料金で申し込む方法をみていきましょう。

具体的に、以下4つの内容を紹介します。

それぞれ順番に確認していきます。

公式サイトのキャッシュバック特典を利用して申し込む｜今なら60,000円キャッシュバック

ソネット光プラスを最安で契約したいなら、代理店ではなく公式サイトから申し込むのをおすすめします。なぜなら、ソネット光プラス公式サイトのほうが、キャッシュバック金額が高いためです。

このようにソネット光プラス公式サイトなら60,000円のキャッシュバックがもらえる一方、代理店では最大20,000円となっています。

乗り換え時の違約金を最大50,000円負担してくれる代理店もありますが、それでも公式サイトのキャッシュバック金額のほうが大きいです。

工事費用相当割引を利用して申し込む｜合計26,400円（税込）相当が無料になる

現在ソネット光プラスでは、回線新設の際に必要となる工事費用が実質無料になる、入会特典が用意されています。

回線新設の場合、本来なら合計で26,400円（税込）の工事費用が必要です。しかし、現在の入会特典を利用すれば、26,400円（税込）相当が丸ごと実質無料なので、非常にお得に契約できます。

なお工事費用相当割引は、毎月の月額料金から工事費用に相当する金額が割引されるかたちです。キャッシュバックと違って現金を受け取れるわけではない点のみ、注意してください。

「So-net v6プラス対応ルーター」を同時に申し込む｜同時申し込み限定で月額440円（税込）が永年割引

ソネット光プラスを利用するにあたってルーターをレンタルしたいなら、「So-net v6プラス対応ルーター」を申し込むことになります。

このSo-net v6プラス対応ルーターを利用したいのであれば、ソネット光プラスと同時に申し込むとよいでしょう。

なぜなら、ソネット光プラスと同時にSo-net v6プラス対応ルーターを申し込むと、本来なら必要な月額料金440円（税込）が、永年割引され実質無料になるためです。

さきにソネット光プラスだけ申し込んで、後からSo-net v6プラス対応ルーターに申し込んだ場合は、永年無料の特典は受けられません。利用したい場合は、必ずソネット光プラスと同時に申し込んでください。

各種オプションサービスは同時に申し込む｜最大12カ月分のオプション料金が特典で無料になる

ソネット光プラスには、さまざまなオプションサービスがあります。一部のオプションについては、ソネット光プラスと同時に申し込むことで、最大12カ月分の料金が無料になる特典を利用可能です。

同時申し込みで、最大12カ月分の料金が無料になるオプションを、紹介します。

もし上記のいずれかのオプションを利用したいのであれば、ソネット光プラスとの同時申し込みがおすすめです。

スマホとのセット割引が使えないか検討する｜UQモバイル・au契約者は要チェック

ソネット光プラスをできるだけお得に契約したいなら、スマホとのセット割引が使えないか検討するのをおすすめします。

なぜなら、ソネット光プラスとUQモバイルまたはauをセット契約すると、スマホ料金の割引サービスを利用できる場合があるためです。

UQモバイルの契約者なら、ソネット光プラスと対象プランをセット契約すると、「自宅セット割」を適用できます。

auの契約者なら、「固定電話も契約する」などの条件を満たすと、「auスマートバリュー」の割引を利用可能です。

月額料金は安いほうがいい！ソネット光プラスを安くするための見直しポイント

ここでは、ソネット光プラスを安くするための見直しポイントをみていきましょう。

それぞれ順番に確認していきます。

不要なオプションを契約していないか見直す｜使わないオプションは解約しよう

現在ソネット光プラスを契約中の人が、月額料金を安くするためにまず見直すべきは、加入中のオプションサービスです。

ソネット光プラスには多彩なオプションサービスがあり、どれも便利で魅力的なサービスとなっています。しかし、ライフスタイルによっては、不要なオプションサービスがあるのも事実です。

もし契約中のオプションサービスのなかに、使っていないものや不要なものがあれば、解約することで月額料金が安くなります。

UQモバイルの「自宅セット割」を適用する｜スマホをUQモバイルに乗り換えるのもあり

ソネット光プラスの料金を安くしたいのであれば、UQモバイルの「自宅セット割」を適用するのがおすすめです。

UQモバイルの自宅セット割を適用すれば、下記表のように割引されます。

ソネット光プラスの月額料金が割引されるわけではありませんが、スマホ料金が安くなるので、家計の負担は軽くなります。

もちろん自宅セット割が使えるのは、UQモバイルの契約者限定です。

UQモバイルは格安スマホとしても安くておすすめなので、スマホ自体の乗り換えを検討するのも、ひとつの方法でしょう。

auスマートバリューを適用する｜ただし固定電話の契約が必要な点に注意

現在スマホでauを契約中の人なら、ソネット光プラスに固定電話オプション「So-net 光 電話」を追加すれば、「auスマートバリュー」の割引を適用可能です。

auスマートバリューでは、契約プランに応じて月額550円（税込）〜1,100円（税込）ほどのスマホ料金が安くなります。

ただし注意したいのは、So-net 光 電話を契約していない場合、auスマートバリューは適用できない点です。

So-net 光 電話は基本プランで月額550円（税込）、セットプランで月額1,650円（税込）の料金がかかります。

そのため、auスマートバリューを適用するためにSo-net 光 電話を契約しても、あまりお得ではない可能性があることを覚えておきましょう。

他社の光回線に乗り換える｜ソネット光プラスは月額料金が他社より高め

「【光回線6社と比較】ソネット光プラスの料金は高い？どこが安いかシミュレーションで調査」の見出しで解説したように、ソネット光プラスの月額料金は、他社よりも500円から1,000円ほど高い水準となっています。

すでに工事費用を払い終えている場合は、月額料金を安くするために、他社の光回線への乗り換えも検討するとよいでしょう。

多くの光回線の月額料金が、ソネット光プラスより安いため、乗り換えることでより費用を抑えられます。

解約に違約金が発生する場合は一工夫が必要｜更新時期まで待つか、キャッシュバックや違約金負担のある他社の乗り換える

ソネット光プラスから他社の光回線に乗り換える際は、解約のタイミングに注意してください。

なぜならソネット光プラスには36カ月間の契約期間があり、更新期間以外の時期に解約すると、20,000円（不課税）の違約金が発生するためです。

ソネット光プラスの更新期間は、利用開始月を1カ月目として、36〜38カ月目の3カ月間となっています。

更新期間が近い場合は少し待ってから解約すればいいですが、そうでない場合は乗り換え先の選び方が重要です。

高額なキャッシュバック特典のある光回線や、乗り換え時の違約金を負担してくれる代理店なら、更新期間を待たずに他社に乗り換えられます。

ソネット光プラスの料金でよくある質問

最後に、ソネット光プラスの料金でよくある質問を見ていきましょう。

具体的に、以下7つの質問に回答していきます。

それぞれ順番に確認していきます。

ソネット光プラスで料金明細を確認する方法は？

ソネット光プラスの料金明細は、インターネットのマイページへログインすれば、かんたんに確認できます。

マイページではほかにも、支払い方法やオプションの変更など、さまざまな手続きが実施可能です。

ソネット光プラスの料金支払いスケジュールは？

ソネット光プラスでは、毎月1日から末日までの料金を翌月に支払う流れとなります。具体的な支払い日は、選択している支払い方法により異なり、下記のとおりです。

なお料金の請求金額は、利用翌月に2〜3営業日ほどで反映され、マイページで確認できるようになります。

ソネット光プラスの料金プランには、プロバイダの利用料が含まれている？

ソネット光プラスの料金プランには、プロバイダ利用料金が含まれています。別途プロバイダ利用料金が発生することはないため、安心してご契約ください。

ソネット光プラスの工事費用が無料になるキャンペーンはある？

現在ソネット光プラスでは、回線新設にかかる工事費用の相当金額が月額料金から割引され、実質無料になる特典を利用できます。

ただし引越しの際の工事など、回線新設以外の工事費用については、実費の負担が必要となるため、注意してください。

ソネット光プラスで「光回線テレビ」「ひかり電話」のサービスはある？月額料金はいくら？

ソネット光プラスには、「So-net 光 テレビ」と「So-net 光 電話」と呼ばれる、オプションサービスが存在します。それぞれの月額料金をまとめると、下記のとおりです。

なおSo-net 光 電話については、「ホームゲートウェイ利用料」や「電話帳 重複掲載料金」など、契約内容によってそのほかの月額料金が発生する場合があります。

自分の場合にいくらになるのか知りたい人は、So-netへ問いあわせてみるのがおすすめです。

ソネット光プラスの料金プランでおすすめはどれ？

ソネット光プラスには、料金のコースが1種類しかないため、マンションか戸建を選ぶかたちです。マンションは月額4,928円（税込）で、戸建は月額6,138円（税込）となります。

ソネット光プラスの開通月は料金が日割りになる？

ソネット光プラスは、開通月の月額料金が日割り計算されます。丸ごと1カ月分の月額料金が請求されるわけではないので、いつ契約しても損をする心配はありません。

ただし開通月には、事務手数料3,300円（税込）の請求がある点のみ覚えておきましょう。

まとめ：ソネット光プラスの月額料金は4,928円（税込）から！見直しで安くできる！

ソネット光プラスのマンション・戸建てプランの料金について紹介しました。

月額料金は4,928円（税込）から利用できます。

さらにソネット光プラスでは、さまざまなキャンペーンがあります。

割引なども使って、お得にソネット光プラスを利用してみてください。