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スマホ・機種変更

ソフトバンクでeSIMに変更するには?申し込み方法・切り替えの注意点まとめ

ソフトバンクでeSIMに変更するには?申し込み方法・切り替えの注意点まとめ

ソフトバンクのeSIMについて紹介します。

ソフトバンクのeSIMについて知りたい方は、参考にしてみてください。


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【結論】ソフトバンクでeSIMと物理SIMにはどのような違いがある?比較結果まとめ

eSIMと物理SIMには一般的に、それぞれ次のような特徴やメリット・デメリットがあります。

eSIM物理SIM
概要・特徴スマホ本体に内蔵型のSIMスマホに物理的なICカードを挿入して使用するSIM
メリット・商品到着を待たず最短即日で利用開始できる
・デュアルSIMにも対応しやすい
・旧モデルのスマホでも使える
・複数のスマホ端末で使い回せる
デメリット・対応端末が少なく、古いスマホでは使えない場合が多い
・ひとつの端末でしか使用できず、別の端末で使用するには再発行が必要
・オンライン申し込みの場合、商品を受け取るまで開通しない
・回線切り替え時に、物理的なSIMカードを抜き差しする必要がある

またソフトバンクのeSIMには、次のような独自のメリット・デメリットもあります。

ソフトバンクはデータ無制限のプランが魅力の通信サービスであり、eSIMで手軽に契約できるのは大きなメリットです。

ソフトバンクをeSIMで契約する6つのメリット

続いて、ソフトバンクをeSIMで契約するメリットについて確認していきましょう。

最短1時間で利用開始できる|eSIMならではのスピード対応が魅力

ソフトバンクをeSIMで契約するメリットのひとつが、申し込みから最短1時間で通信が開通するスピード対応です。

eSIMは従来型の物理SIMのように、商品が郵送や宅配で届くのを待つ必要がありません。

ソフトバンクでは、公式オンラインショップからeSIMに申し込みをすれば、最短1時間ほどで通信ができるようになります。

対応機種が豊富でAndroidも使える|他社の場合ドコモはiPhone限定

ソフトバンクのeSIMを契約するメリットのひとつが、対応機種が豊富な点です。

ソフトバンクでは、iPhoneもAndroidも多数の機種が動作確認済みとなっています。

同じく大手キャリアのドコモでは、eSIMに対応しているのはiPhoneのみであり、Androidは使用できません。

Androidのスマホを使って、eSIMを契約したい人には、とくにソフトバンクがおすすめです。

オンラインショップでeSIM対応端末をセット購入できる|他社では不可な場合あり

ソフトバンクのeSIMを契約するメリットのひとつが、オンラインショップでeSIMに申し込む際に、スマホ本体も同時購入できる点です。

たとえばドコモオンラインショップでは、スマホ本体とeSIMの同時購入ができません。

またLINEMOやpovoなどの格安プランは、スマホ本体自体が販売されておらず、やはりeSIMとの同時購入は不可能です。

一方のソフトバンクなら、オンラインショップには人気のiPhoneやAndroidなど、eSIM対応端末が豊富に販売されています。

ソフトバンクオンラインショップで、スマホ本体を購入するのと同時に、eSIMも申し込めるのは非常に便利です。

データ無制限プランを選択できる|YouTube Premium6カ月無料特典付き

ソフトバンクのeSIMを契約するメリットのひとつが、データ無制限プラン「メリハリ無制限」を選択できる点です。

ソフトバンクのメリハリ無制限は、4Gでも5Gでも契約できる、月間データ容量が無制限のプランとなります。

動画や音楽、オンラインゲームを楽しみたい人なら、データ容量が無制限なのは非常に嬉しいポイントです。

テザリング時の上限は30GBという制限がありますが、30GBでも十分に大容量のため、それほど使いづらい心配もありません。

さらに今なら、ソフトバンクのメリハリ無制限プランの契約者は、YouTube Premiumを6カ月間無料で試せる特典が付いています。

Yahoo!ショッピングやPayPayをお得に使える|ソフトバンク限定特典が多数

ソフトバンクのeSIMを契約すると、さまざまな会員限定特典を使えるメリットがあります。

ソフトバンク会員限定の特典の一例を紹介すると、次のとおりです。

とくに注目したいのは、Yahoo!ショッピングやPayPayに関する特典が豊富な点です。

ソフトバンク会員はYahoo!ショッピングやPayPayとの相性がいいので、eSIMを契約するならソフトバンクは非常におすすめできます。

あとからワイモバイルやLINEMOへ移行しやすい|MNP予約番号なしで手続き可能

ソフトバンクのeSIMを契約するメリットのひとつに、あとからワイモバイルやLINEMOに移行しやすい点が挙げられます。

ワイモバイルやLINEMOは、ソフトバンクが提供するサブブランドと格安プランです。

ソフトバンクからワイモバイルやLINEMOは、他社へ乗り換えるときのようなMNP予約番号の手続きなしで移行できます。

ワイモバイルもLINEMOも、どちらもeSIMを利用可能です。

ソフトバンクオンラインショップでスマホ本体とeSIMを同時に購入し、しばらくしてからワイモバイルやLINEMOへ移行するなど、さまざまな活用方法があります。

ソフトバンクをeSIMで契約する5つのデメリット・注意点

続いて、ソフトバンクをeSIMで契約するデメリットについて確認していきましょう。

eSIM開通の受付時間は9:00~20:30|時間外は手続き不可

ソフトバンクのeSIMを契約するデメリットは、開通手続きに受付時間が存在する点です。

ソフトバンクのeSIMの開通受付時間は、9:00〜20:30までとなっています。

ソフトバンクのeSIMは、時間外には開通手続きができません。

そのため、深夜にeSIMを申し込んですぐに利用開始することは、不可能となっています。

開通スピードが速くて手続きが便利なeSIMですが、受付時間がある点は注意する必要があるでしょう。

店舗でeSIMを発行すると手数料がかかる|オンラインショップなら無料

ソフトバンクのeSIMを契約するデメリットのひとつは、実店舗で発行手続きをすると、3,300円(税込)の手数料がかかる点です。

eSIMの発行手続きとは、下記3種類を指します。

eSIM再発行とは、誤ってeSIMプロファイルを削除してしまった場合や、利用中のスマホ本体が故障・紛失した場合の手続きです。

eSIMを別の機種で使いたい場合は、機種変更の手続きとなります。

なお店舗でeSIMの各種発行手続きをすると手数料がかかる一方、オンラインショップやMy SoftBankで手続きをすれば、手数料は無料です。

eSIMを発行する際は、ぜひオンラインでの手続きを利用してみてください。

パソコンやタブレットからオンライン申し込みできない|スマホでの手続きが必要

ソフトバンクのeSIMのデメリットとして、オンラインショップでの手続きはパソコンやタブレットからできない点があります。

ソフトバンクオンラインショップでeSIMを申し込む際は、オンライン本人確認(eKYC)の手続きが必要です。

eKYCとは、スマホを使って自身の顔を撮影し、本人確認をする手続きとなります。

実際にソフトバンクオンラインショップでiPadなどタブレットから手続きをすると、エラーが出てeSIMの申し込み手続きを完了できません。

ソフトバンクオンラインショップでの申し込みの際は、eSIMを使いたいスマホで手続きをするようにしましょう。

料金が格安ではない|無制限が必要ないならワイモバイルやLINEMOもおすすめ

ソフトバンクのeSIMのデメリットのひとつが、プラン料金が格安ではない点です。最近は多くの通信サービスの月額料金が格安になっています。

しかし、ソフトバンクのデータ無制限プランは通常時の月額料金が7,238円(税込)と、かなり高額のプランです。

もし「外出先であまりスマホは使わないから、無制限プランは必要ない」と感じる人なら、小容量で料金の安いワイモバイルやLINEMOも検討してみてください。

iPhoneでは災害用伝言板を利用不可|誰でも使えるweb171などを活用しよう

ソフトバンクのeSIMを利用する際の注意点は、iPhoneの場合は災害用伝言板のサービスが使えない点です。

ソフトバンク公式サイトで「動作不可」と明記されているため、回避するやり方などもありません。

代替案として、NTT東日本が提供している「web171」をおすすめします。web171は、インターネットに接続すれば、誰でも使える災害用伝言板です。

ソフトバンクのeSIMでもweb171なら使えるので、家族で利用方法を確認おくとよいでしょう。

ソフトバンクでeSIMを新規契約するには?申し込みから設定方法までまとめ

ここでは、ソフトバンクでeSIMを新規契約する方法を確認していきましょう。

iPhone:ソフトバンクでeSIMを新規契約する手順

ソフトバンクオンラインショップで、iPhoneの購入と同時に、eSIMを新規契約する手順を解説します。

1.購入するiPhoneのモデルを選ぶ

まずはソフトバンクオンラインショップにアクセスし、購入したいiPhoneのモデルを選びましょう。

eSIMに対応しているのは、iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXR以降のシリーズです。

ソフトバンクオンラインショップで販売されている、新品のiPhoneはすべて、eSIMに対応しています。

2.契約に必要なものを準備する

ソフトバンクオンラインショップでeSIMを契約するために、まずは下記の必要なものを準備しましょう。

ソフトバンクオンラインショップでeSIMを契約する際に有効な本人確認書類は、次のとおりです。

なお外国籍の人の場合、必要書類が変わるため注意が必要です。

またソフトバンクオンラインショップでeSIMを契約する際、支払い方法は本人名義のクレジットカードのみとなります。

契約時に口座振替は選択できませんが、あとからMy SoftBankにて変更が可能です。

3.ソフトバンクオンラインショップで申し込む

次に、ソフトバンクオンラインショップへアクセスし、iPhoneの購入とeSIMの申し込み手続きをおこないます。

上記の手順で購入手続きが完了したら、商品の発送を待ちましょう。

商品到着の目安は、午前中に手続きを完了した場合、最短で翌日到着となります。

4.商品を受け取り、iPhoneの初期設定をする

ソフトバンクオンラインショップで購入したiPhoneを受け取ったら、さっそくiPhoneの電源を入れ、初期設定をおこないましょう。

初期設定は画面の指示にしたがって操作をするだけなので、簡単に完了します。

5.eSIMプロファイルをダウンロードする

次に、使用するiPhoneにeSIMプロファイルをダウンロードします。

eSIMプロファイルのダウンロード手順は、eSIMを使用するiPhoneとは別に、パソコンやタブレットなどのデバイスがあるかどうかで異なり、次のとおりです。

以上の手順で、eSIMプロファイルのダウンロードは完了です。なおiPhoneとは別の端末がない場合、QRコードを印刷して読み取る方法もあります。

6.eSIMの開通手続きをし、iPhoneを再起動する

次に、QRコードが表示されているページから、画面の指示に従って「eSIMの利用を開始する」をタップします。

その後、手続き完了メールが届いたら、iPhoneを再起動してeSIMが開通です。

なおeSIMの開通手続きには受付時間があり、9:00〜20:30までとなっています。時間外には手続きできないので、翌日の受付時間中に手続きをおこないましょう。

Android:ソフトバンクでeSIMを新規契約する手順

ソフトバンクオンラインショップでAndroidスマホを購入し、さらにeSIMを同時に新規契約する手順は、次のとおりです。

1.購入するAndroidの機種を選ぶ

まずはソフトバンクオンラインショップに行き、購入したいAndroidスマホを選びましょう。Androidは機種やメーカーによりeSIM対応可否が異なります。

eSIM非対応の端末を選ぶと、通常のSIMカードしか使えないため注意してください。

2.契約に必要なものを準備する

次にeSIMを契約するために必要なものを準備します。

ソフトバンクオンラインショップでAndroidを購入し、eSIMを契約するためには、次のものが必要です。

eSIMを契約時に使用できる本人確認書類は、次のとおりです。

なお上記は日本国籍の人の場合であり、外国籍の人は必要な本人確認書類が異なります。

ソフトバンクでは通常、口座振替による支払いも選択可能です。しかしオンラインショップで契約する際には、クレジットカード限定となるため注意してください。

どうしても口座振替で支払いたい場合、契約後にMy SoftBankで手続きできます。

3.ソフトバンクオンラインショップで申し込む

必要なものが準備できたら、ソフトバンクオンラインショップでAndroidの購入とeSIMの契約手続きをおこないます。

上記の手順で契約を終えたら、商品の発送から到着を待ちましょう。

午前中に申し込みを完了すると、地域によっては最短翌日に商品が到着します。

4.商品を受け取り、Androidの初期設定をする

ソフトバンクオンラインショップで購入したAndroidスマホが届いたら、端末の電源を起動して、初期設定をおこないます。

具体的な初期設定の方法は、機種やメーカーにより異なりますが、基本的には画面の指示に従うだけで設定可能です。

5.eSIMプロファイルをダウンロードする

次に、Androidスマホで通信をするために必要な、eSIMプロファイルをダウンロードします。

eSIMプロファイルのダウンロード方法は、Android以外にパソコンやタブレットなどの端末があるかどうかで変わり、次のとおりです。

なお購入したAndroidの機種により、各項目に表示される文言は異なる可能性があります。

6.eSIMの開通手続きをし、Androidを再起動する

eSIMプロファイルをダウンロードしたら、QRコードが表示されているWEBページを開き、開通手続きをおこないます。

画面の指示に従って操作するだけなので、手続きに迷う心配はないでしょう。

eSIM開通手続きの受付時間は、9:00〜20:30となります。時間外は手続きできないため、翌日に改めて開通処理をしましょう。

eSIM開通手続きが完了すれば、Androidスマホでデータ通信を音声通話が使えるようになります。

ブラウザを開き正常に通信ができるか試してみてください。

ソフトバンクで物理SIMからeSIMに変更するには?3つの切り替え方法

続いて、ソフトバンクで物理SIMからeSIMに変更する方法について確認していきましょう。

方法1. ソフトバンクオンラインショップ|手数料は無料

ソフトバンクの物理SIM(USIM)をeSIMに変更する、もっとも簡単な方法は、ソフトバンクオンラインショップでの手続きです。

会員サイトのMy SoftBankではなく、オンラインショップでの手続きになるため注意してください。

ソフトバンクオンラインショップで、物理SIMからeSIMへ変更すると、実店舗では必要な手数料が無料になるメリットがあります。

方法2. 実店舗(ソフトバンクショップ)|手数料は3,300円(税込)

ソフトバンクの物理SIMは、実店舗でもeSIMに変更手続きが可能です。

日本全国に展開された、ソフトバンクショップで手続きをおこないましょう。

なおソフトバンクショップで物理SIMからeSIMへの変更手続きをすると、手数料として3,300円(税込)が発生する点に、注意が必要です。

方法3. LINEMOでeSIMに切り替える|手続きの受付時間に注意

現在LINEMOの物理SIMを契約中の人は、LINEMO公式サイトで物理SIMからeSIMへの切り替えが可能です。

LINEMOの物理SIMをeSIMへ変更する際は、手数料無料で手続きできます。

なおLINEMOの物理SIMをeSIMに変更する手続きには受付時間があり、9:00〜20:30です。

時間外の手続きはできないため、注意してください。

ソフトバンクで物理SIMからeSIMに変更するには?オンラインの切り替え手順

ここでは、オンラインで物理SIMからeSIMに変更する方法について確認していきましょう。

1. ソフトバンクオンラインショップで申し込み|手数料は無料

ソフトバンクオンラインショップで、物理SIMからeSIMに変更する申し込み手順は、次のとおりです。

なおオンラインショップで物理SIMからeSIMへの変更手続きをする場合、実店舗とは違って手数料は無料です。

2. eSIM設定用のメールを受け取り|最短1時間ほど

ソフトバンクオンラインショップからeSIMの申し込み手続きを完了させたら、最短1時間ほどでメールが届きます。

次の手順に進むためにはメールが必要なので、受け取り確認をするようにしましょう。

もしメールが届いていない場合、迷惑メールフォルダに振り分けられていないか、確認してみてください。

メールが届くまでは、最短で1時間ほどの所要時間がかかるため、注意が必要です。

3. eSIMプロファイルのダウンロード|QRコードを読み取る

ソフトバンクからのメールを受け取ったら、eSIMプロファイルのダウンロードをおこないます。

iPhoneとAndroidの操作方法を紹介すると、次のとおりです。

なおeSIMを使いたいスマホ以外に、パソコンやタブレットなどをお持ちでいない場合は、QRコードを印刷するか、手動での情報入力が必要です。

手動で情報を入力し、eSIMプロファイルをダウンロードする方法は、「ソフトバンクでeSIMを新規契約するには?申し込みから設定方法までまとめ」の項目で解説しています。

4. eSIM開通手続きをする|受付時間は9:00〜20:30

次に、eSIMプロファイル用のQRコードが表示されているWEBページから、eSIM開通手続きをおこないます。

画面の指示に従って操作を進めるだけなので、手順に迷う心配はないでしょう。

なおソフトバンクのeSIM開通手続きには受付時間があり、9:00〜20:30となっています。

受付時間を過ぎた場合は、翌日になってから手続きをおこないましょう。

5. 端末を再起動して完了|物理SIMは抜き取る

最後にスマホ端末を再起動し、物理SIMからeSIMへの変更手続きは完了です。

古い物理SIMはデータ通信ができなくなっているため、電源を落としたタイミングで、端末から抜きっておきましょう。

ソフトバンクのeSIMでよくある質問

ここでは、ソフトバンクのeSIMでよくある質問を確認していきましょう。

そもそもeSIMとは?

eSIMとは、スマホ本体に埋め込まれているタイプのSIMです。

通信会社とリモートで契約をおこない、手続きを済ませればすぐに利用開始できます。

従来型の物理SIMと違って、郵送のタイムラグがないため、最短当日中に開通できる点がメリットです。

ソフトバンクはeSIMから物理SIMに変更できる?

ソフトバンクでeSIMを契約中の人は、物理SIMへの変更が可能です。

ただしオンラインでは手続きができず、実店舗のソフトバンクショップへ足を運ぶ必要があります。

ソフトバンクのeSIM対応機種はどこから確認できる?人気のiPhoneでも使える?

ソフトバンクのeSIM対応機種は、公式サイトのこちらのページで確認できます。

人気の高いiPhoneはもちろん、他社では対応していないこともあるAndroid端末でも利用可能です。

ソフトバンクは「物理SIM」と「eSIM」を併用できる?

対応機種であれば、物理SIMとeSIMの併用が可能です。

ソフトバンクのSIMと他社のSIMを併用すると、両方の通信プランのいいとこ取りができ、より快適にスマホを利用できます。

ソフトバンクのeSIMを再発行できる?交換の手数料はいくら?

ソフトバンクのeSIMは、会員サイトのMy SoftBankまたは、実店舗にて再発行が可能です。

My SoftBankで手続きをする際は手数料無料であり、実店舗の場合は3,300円(税込)がかかります。

なおソフトバンクの「eSIM再発行」とは、もともとeSIMを使っていたのと同じ端末に、再びeSIMをダウンロードする手続きのことです。

たとえば、eSIMプロファイルを誤って削除した場合や、端末が紛失・故障した場合などが該当します。

一方、物理SIMからeSIMへ変更する場合や、現在とは別の端末でeSIMを使う場合などは、再発行ではなく「機種変更」の扱いです。

eSIMの機種変更をする場合、オンラインショップまたは実店舗での手続きをするかたちとなります。

ソフトバンクはeSIMの場合、料金が変わる?対応している月額プランはどれ?

ソフトバンクのeSIMを契約しても、物理SIMの場合と料金は変わりません。

月額プランについても、物理SIMで契約できるものと同じプランをすべて選択可能です。

ソフトバンクはeSIMでも5Gが利用できる?

ソフトバンクはeSIMを契約しても、5G通信ができます。

ただし使用する端末が5G通信に対応している必要があるほか、5Gが使えるのは一部エリア限定です。

デュアルSIMを活用したいなら、ソフトバンクでeSIMに変更するのがおすすめ?

ソフトバンクを契約中で、物理SIMからeSIMへ変更するのがおすすめなのは、ずばりデュアルSIMを使いたい人です。

ソフトバンクと他社のスマホのプランをデュアルSIMで組み合わせれば、より快適にスマホを利用できるでしょう。

ソフトバンクで、eSIMから物理SIMに変更するのがおすすめな人とは?

ソフトバンクでeSIMから物理SIMへの変更がおすすめな人は、「SIMカードにしか対応していないスマホに機種変更する人」です。

eSIMの対応端末はまだ少ないのが現状であり、機種変更の際に気に入ったスマホ端末が物理SIMにしか対応していない場合、eSIMから切り替える必要があります。

ソフトバンクはいつからeSIM対応になった?

ソフトバンクがeSIMに対応したのは、2021年7月14日からです。eSIMの提供開始と同日に対応したことから、話題を呼びました。

なおソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルは、2021年3月17日からeSIMに対応しています。

またソフトバンク格安プランのLINEMOは、2021年3月17日からのサービス開始と同時にeSIMを選択可能となりました。

まとめ:ソフトバンクのeSIMにはメリットがたくさん!機種が対応しているなら変更もあり!

ソフトバンクのeSIMについて紹介しました。

最短1時間で利用開始できるなど、eSIMにはメリットが多くあります。

なおソフトバンクのeSIMは、時間外には開通手続きができないため注意してください。

※詳細はソフトバンクの公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/)でご確認ください。

※本記事は執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。サービスの価格やスペック、契約・解約、キャンペーン等の詳細情報は、必ず各公式サイトでご確認ください。