SIMフリースマホの比較について紹介します。
SIMフリースマホの比較について知りたい人は、参考にしてみてください。
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SIMフリースマホのおすすめの選び方
まずは、SIMフリースマホのおすすめの選び方から確認していきましょう。
料金を比較｜価格帯でモデルを選ぶ
SIMフリースマホを価格で選ぶなら、比較すべきポイントは次のとおりです。
- 8万円以上のハイエンドモデル
- 4～8万円台のミドルレンジモデル
- 4万円未満のエントリーモデル
スマホには価格帯ごとにわけられた大まかな区分が存在します。高性能高スペックが特徴のハイエンドモデルはメモリ、ストレージ容量が大きく処理速度に優れたスマホです。
ミドルレンジモデルはカメラシステムに重点を置かれることが多いスマホでカメラ性能が充実しています。
エントリーモデルはもっとも低価格帯のスマホとなりますが、ひとつの機能性に特化したタイプが多いことが特徴です。
メインの使用用途が決まっている人にはぴったりのフリースマホといえるでしょう。
「最新モデル」「中古」「型落ち」で比較｜性能の違いや補償内容の有無を確認する
SIMフリースマホを選ぶ際、最新モデルか型落ちモデルかで迷うという人も多いのではないでしょうか。
またなかには価格と予算の関係から中古を検討している人もいるかもしれません。
こうした3者のなかで選ぶなら比較するべきおすすめポイントは次のとおりです。
- 最新モデルと型落ちモデルの性能の違い
- 中古品における補償サービスの有無
- 最新モデル、中古、型落ちごとの価格帯
- 型落ちモデル、中古品において動作確認がされている範囲
最新モデルの魅力は何といっても最新鋭の機能性が楽しめる点です。カメラ性能や搭載するCPUも新しくなるため操作性に困ることはほとんどありません。
一方型落ちモデルなら、そうした高い機能性を保ったまま安価な値段でSIMフリースマホを入手できます。
中古品は一度誰かの手に渡ったものである点がデメリットですが、もっとも安く手に入れられるおすすめの方法です。
ただし型落ちスマホや中古品は動作確認される範囲がキャリアによって異なります。購入を検討する際には補償内容まで確認しておくのがおすすめです。
機種の性能・スペックを比較｜ニーズを踏まえて十分な機能性があるかチェックする
SIMフリースマホを性能やスペックで選ぶなら、比較すべきポイントは次のとおりです。
- メモリ、ストレージ容量は十分かどうか
- カメラ性能がニーズに合っているか
- おサイフケータイ機能に対応しているか
- 生体認証機能はなにが備わっているか
機能性を比較する際には、まず自身が何を重視しているかを確認しておくことがおすすめです。たとえばメモリやストレージ容量は数値が大きいほど保存量や処理速度が上がります。
しかし電話やメール、SNS機能で十分な人には必要のないスペックです。適切な価格帯で購入するためにも、SIMフリースマホのスペックとニーズは必ず照らしあわせてみてください。
端末の大きさを比較｜操作性や持ち運びやすさで選ぶ
SIMフリースマホをサイズで選ぶなら、おすすめの比較ポイントは次のとおりです。
- ディスプレイは見やすいサイズか
- 手の大きさに対して操作しやすいサイズ感か
- 手も操作する際に疲れない重さか
スマホには4インチ以下～6インチ以上とさまざまな大きさの端末が登場しています。SIMフリースマホを選ぶ際には使い心地のいいサイズ感を目指すのもおすすめです。
映画視聴やゲームを楽しむなら大きめ、手軽さや持ち運びやすさなら小さめがおすすめのサイズ感といえるでしょう。
【5万円未満で比較】SIMフリースマホのおすすめ2選
ここでは、5万円未満のSIMフリースマホのおすすめを見ていきましょう。
AQUOS sense4｜4,570mAhの大容量バッテリー搭載！高い操作性とカメラ機能に優れたエントリーモデル
| 端末・機種名 | AQUOS sense4 |
| メーカー | SHARP |
| カラー | ライトカッパー、シルバー、ブラック |
| OS | Android™10 |
| CPU | Qualcomm®Snapdragon™720Gmobileplatform 2.3GHz＋1.8GHzオクタコア |
| ディスプレイ | 約5.8インチ |
| 内蔵メモリ（RAM／ROM） | 4GB／64GB |
| カメラ | アウトカメラ： 【標準】約1,200万画素 【広角】約1,200万画素 【望遠】約800万画素インカメラ：約800万画素 |
| バッテリー容量 | 4,570mAh |
| サイズ | 約148（H）×約71（W）×約8.9（D）mm |
| 重量 | 約177g |
| SIMサイズ | nanoSIM×2 |
| おすすめポイント | ・4,570mAhの大容量バッテリー ・高性能CPUを搭載 ・手ブレ、AI対応の本格三眼カメラ |
「AQUOS sense4」はエントリーモデルながらも、大容量バッテリーが魅力のSIMフリースマホです。
シャープ独自の省エネIGZOディスプレイを採用しており、消費電力の削減も期待できます。
また高性能CPUである「Qualcomm Snapdragon 720G mobile platform」を搭載しているため操作性もスムーズ。
低価格であっても万全のバッテリー容量と機能性が特徴的です。
エントリーモデルであっても使いやすく長持ちするタイプをお探しの人におすすめのSIMフリースマホといえるでしょう。
moto g PRO｜高画質での撮影が可能なトリプルカメラを搭載！スタイラスペンも同梱するお手軽スマホ
| 端末・機種名 | moto g PRO |
| メーカー | モトローラ |
| カラー | ミスティックインディゴ |
| OS | Android One™ |
| CPU | Qualcomm🄬 Snapdragon™ SD665 オクタコアプロセッサ |
| ディスプレイ | 6.4インチ |
| 内蔵メモリ（RAM／ROM） | RAM:4GB ROM:記載なし |
| カメラ | アウトカメラ：4,800万画素メイン+200万画素マクロ+1,600万画素 117°広角アクションカメラ＋レーザーオートフォーカス インカメラ：1,600万画素 |
| バッテリー容量 | 4,000mAh |
| サイズ | 高さ158.55mm x 幅75.88mm x 厚さ9.2mm（最薄部） |
| 重量 | 約192g |
| SIMサイズ | nanoSIM |
| おすすめポイント | ・最大4,800万画素のトリプルカメラ搭載 ・超広角動画が撮影可能 ・4G+4GデュアルSIMデュアルVoLTE |
「moto g PRO」は動画や写真撮影に優れたSIMフリースマホです。
4800万画素のメインカメラを搭載しマクロカメラやアクションカメラも採用したカメラシステムを誇ります。
高画質でのポートレート撮影を楽しみたい人にもおすすめのスマホです。
また、スタイラスペンを同梱している点も大きな特徴です。
スタイラスペンは⼿書きのメモやイラスト入力が可能で端末本体に収納できます。指での操作が苦手な人にもおすすめの機能です。
【5〜10万円未満で比較】SIMフリースマホのおすすめ2選
次に、5〜10万円未満のSIMフリースマホのおすすめを見ていきましょう。
XPERIA 5｜シネマ撮影専用機能「Cinema Pro」を搭載！美しい映像美が楽しめるミドルレンジモデル
| 端末・機種名 | XPERIA 5 |
| メーカー | SONY |
| カラー | ブラック、グレー、ブルー、レッド |
| OS | Android™ 9 |
| CPU | 2.8GHz+2.4GHz+1.7GHz オクタコア |
| ディスプレイ | 約6.1インチ |
| 内蔵メモリ（RAM／ROM） | 6GB/64GB |
| カメラ | メインカメラ：52mm（望遠）：約1220万/F値2.426mm（標準）：約1220万/F値1.616mm（超広角）：約1220万/F値2.4 フロントカメラ：約800万/F値2.0 |
| バッテリー容量 | 3000mAh |
| サイズ | 約158mm×約68mm×約8.2mm |
| 重量 | 約164g |
| SIMサイズ | nanoUIM |
| おすすめポイント | ・見やすい21:9比率のHDR対応有機ELディスプレイ ・シネマ撮影専用機能「Cinema Pro」搭載 ・ガラス×メタルのシームレスなデザイン |
「XPERIA 5」はソニーが手掛ける、デザイン性と撮影機能に優れたSIMフリースマホです。映画と同比率の21：9のディスプレイはHDRにも対応。
没入感の深い迫力ある映像美が楽しめるため、映画視聴する機会の多い人におすすめです。
またガラスとメタルで仕上げられたシームレスデザインは約6.1インチの大画面ながら手にフィットするサイズ感が魅力的。
撮影機能ではシネマ撮影専用機能「Cinema Pro」を搭載し、映画のような色彩表現や映像美を再現しています。
コンパクトなデザインでありつつも満足度の高い視聴体験が味わえる、品質の高いSIMフリースマホです。
iPhoneSE（第2世代）｜コンパクトながらも高い機能性とバッテリー駆動時間が魅力の優秀モデル
| 端末・機種名 | iPhoneSE（第2世代） |
| メーカー | Apple |
| カラー | ホワイト、ブラック、（PRODUCT）REDTM |
| OS | iOS |
| CPU | A13 Bionicチップ |
| ディスプレイ | 4.7インチ |
| 内蔵メモリ（RAM／ROM） | 記載なし |
| カメラ | カメラ：シングル12MPカメラ（広角） フロントカメラ：FaceTime HDカメラ |
| バッテリー容量 | ビデオ再生：最大13時間 ビデオ再生（ストリーミング）：最大8時間 オーディオ再生：最大40時間 |
| サイズ | 高さ138.4 mm×幅67.3 mm×厚さ7.3 mm |
| 重量 | 148g |
| SIMサイズ | デュアルSIM |
| おすすめポイント | ・扱いやすい4.7インチRetina HDディスプレイ ・iPhone11 Proと同格のA13 Bionicを搭載 ・バッテリー駆動時間は最大13時間 |
「iPhoneSE（第2世代）」はiPhone11シリーズの後に登場した、比較的新しいiPhoneのSIMフリースマホ。iPhone11と同じく「A13 Bonic」チップを搭載しています。
4.7インチの小柄なフォルムではありますが、処理速度は高く、中間の価格帯ながらも優秀なパフォーマンスが魅力です。
バッテリー駆動時間も長く、ビデオ再生で最大13時間まで可能としています。また急速充電にも対応しているため使いやすさも抜群です。
シンプルな使い心地でハイパフォーマンスなモデルをお探しの人にはぜひおすすめしたいSIMフリースマホといえるでしょう。
【10万円以上で比較】SIMフリースマホのおすすめ2選
ここでは、10万円以上のSIMフリースマホのおすすめを見ていきましょう。
HUAWEI P40 Pro｜「Leicaウルトラビジョン クアッドカメラ」など撮影機能に優れた高性能スマホ
| 端末・機種名 | HUAWEI P40 Pro |
| メーカー | ファーウェイ・ジャパン |
| カラー | シルバー、フロストブラック |
| OS | EMUI 10.1（Based on Android™ 10） |
| CPU | HUAWEI Kirin990 5G SoC オクタコア |
| ディスプレイ | 約6.58インチ |
| 内蔵メモリ（RAM／ROM） | 8 GB / 256GB |
| カメラ | アウトカメラ（クアッドカメラ）:約5000万画素ウルトラビジョン広角カメラ、約4000万画素超広角シネマカメラ、約1200万画素スーパーセンシング望遠カメラ、3D被写界深度カメラ インカメラ：約3200万画素カメラ / デプスカメラ |
| バッテリー容量 | 約4200 mAh |
| サイズ | 幅約72.6 mm×縦約158.2 mm×厚さ約8.95 mm |
| 重量 | 約209 g |
| SIMサイズ | nano SIM、eSIM |
| おすすめポイント | ・最先端のHUAWEI Kirin 990 5Gチップ搭載 ・90 Hzのリフレッシュレートを実現 ・Leicaウルトラビジョン クアッドカメラを採用 |
「HUAWEI P40 Pro」は5G内蔵チップ「HUAWEI Kirin 990 5G」を搭載した高性能なSIMフリースマホです。
また昼夜を問わず撮影できる「Leicaウルトラビジョン クアッドカメラ」も特徴。撮影環境を問わずいつでも目の前にある美しさをそのまま切り取ることができます。
約5000万画素ウルトラビジョンカメラや、光学ズーム機能を搭載した約1200万画素望遠カメラも魅力的です。
スマホで撮影する機会の多い人や撮影機能を重視したい人におすすめのSIMフリースマホといえるでしょう。
XPERIA 1 II｜5G対応のXperia！オーディオ機能・撮影機能が魅力の高性能スマホ
| 端末・機種名 | XPERIA 1 II |
| メーカー | SONY |
| カラー | ブラック、ホワイト、パープル |
| OS | Android™ 10 |
| CPU | Qualcomm®Snapdragon™865 5G Mobile Platform |
| ディスプレイ | 約6.5インチ |
| 内蔵メモリ（RAM／ROM） | 8GB/128GB |
| カメラ | メイン：16㎜（超広角）：有効画素数約1220万画素/F値2.2 70㎜（望遠）：有効画素数約1220万画素/F値2.4 24㎜（標準）：有効画素数約1220万画素/F値1.7 3D iToFセンサーフロント：有効画素数約800万画素/F値2.0 |
| バッテリー容量 | 4000mAh |
| サイズ | 約72mm×約166mm×約7.9mm |
| 重量 | 約181g |
| SIMサイズ | デュアルSIM |
| おすすめポイント | ・初の5G対応Xperia ・シネマ撮影専用機能「Cinematography Pro」 ・フロントステレオスピーカー搭載 |
「XPERIA 1 II」はXperiaではじめて超高速通信5Gに対応したハイエンドモデル。
ハイスペックな高速CPUを搭載しており、RAM８GB・ROM128GBの大容量メモリも備えています。
高画質での動画視聴やオンラインゲームを楽しみたい人におすすめのSIMフリースマホです。
またスマホでありながら映画のような映像撮影を可能にしたシネマ撮影専用機能「Cinematography Pro」も特徴となります。
ディスプレイには「ブラビア」シリーズの映像技術を採用し、オーディオには「フロントステレオスピーカー」を搭載。
動画体験はもちろん音楽や音声にもこだわりたい人におすすめのスマホとなります。
【目的・用途別で比較】SIMフリースマホのおすすめ33選
ここでは、目的・用途別にSIMフリースマホのおすすめを見ていきましょう。
具体的に、以下11個の内容を紹介します。
【5G対応の新機種】SIMフリースマホのおすすめ3選
5G対応の新機種でおすすめしたいSIMフリースマホは次のとおりです。
- iPhone12：スマホ最速のA14 Bionicチップを搭載＆高度なカメラシステムを実現
- Pixel 5：防水防塵性能の高いパワフルなボディで90Hz駆動ディスプレイを完備
- ROG Phone 3：12GB以上の大容量メモリ＆512GBのストレージ容量が魅力
AppleではiPhone12シリーズから5Gに対応しています。Androidスマホでの5G参入も増加傾向にありニーズに合ったSIMフリースマホ選びが可能です。
なおiPhone12シリーズとPixel 5ではデュアルSIMでの5G通信は行えませんのでご注意ください。
またROG Phone 3は高スペックなハードウェアを搭載したSIMフリースマホのためゲーム好きの人におすすめです。
【iPhone】SIMフリースマホのおすすめ3選
iPhoneでSIMフリースマホを探すならおすすめのラインナップは次のとおりです。
- iPhoneXR：ビデオ再生最大16時間！パワフルなバッテリーを備えたバランスのいいスマホ
- iPhone SE（第2世代）：手頃な4.7インチディスプレイ＆A13 Bionicチップが魅力
- iPhone8：Apple Payや指紋認証、ワイヤレス充電もそろったシンプルなモデル
iPhoneではカメラ性能やバッテリー駆動時間など、機種によって特化する内容が異なります。
iPhone8は2017年に発売されたモデルですが、その使い勝手の良さから今でも人気のSIMフリースマホです。
最新機能ばかりに注目せず、自分が使いやすい性能のモデルを選んでいきましょう。
【Android】SIMフリースマホのおすすめ3選
AndroidでSIMフリースマホを選ぶなら、おすすめしたいスマホは次のとおりです。
- Redmi Note 10 Pro：1億800万画素の高画素センサー＆4眼カメラを採用
- TCL 10 5G：Snapdragon 765Gを搭載した5G対応の高性能スマホ
- AQUOS sense5G：「のぞき見ブロック」機能に防水機能と生活に寄り添うお手軽スマホ
Androidスマホは種類も豊富で、機種によってさまざまな機能が楽しめる点がポイント。
価格帯や機能性で選ぶのはもちろん、Amazonや楽天市場で口コミをチェックするのもおすすめです。
より使い勝手のいいスマホをト入手きるよう総合的な評価も把握してみてください。
【1万円未満で価格が安い】SIMフリースマホのおすすめ3選
1万円以下で購入できる、おすすめのSIMフリースマホは次のとおりです。
- OUKITEL C19：ドコモ＆ソフトバンク回線に対応！赤外線カメラやトリプルカメラを搭載
- UMIDIGI A7S：ソフトバンク回線に対応！トリプルカメラ＆生体認証搭載のお手頃スマホ
- Blackview A80：ドコモ＆ソフトバンク回線に対応！4200mAhの大容量バッテリーが魅力
海外スマホなら日本製の機種よりも格安で手に入れることができます。なお店舗はないことがほとんどなので、購入時には送料やアフターサービス基準もチェックしてみてください。
【カメラが高性能】SIMフリースマホのおすすめ3選
カメラシステムやカメラの機能性を重視するなら、次のSIMフリースマホがおすすめです。
- ZenFone 7：インカメラでも高画質で撮れるトリプルフリップカメラ搭載
- HUAWEI P40 lite 5G：最大6,400万画素のAIクアッドカメラが魅力
- Mi Note 10：世界初となる1億800万画素の 5眼カメラを搭載
SIMフリースマホではカメラ性能に特化したモデルも多く存在します。ただし、基本的にはハイエンドモデルとなるため予算と価格帯のバランスを踏まえて選んでいきましょう。
【ゲームアプリで遊びたい】SIMフリースマホのおすすめ3選
ゲームアプリをメインに楽しみたいなら、おすすめのSIMフリースマホは次のとおりです。
- ASUS ROG Phone3：144Hz / 1ms対応の超高速ディスプレイを搭載するゲーミングスマホ
- Nubia Red Magic 5S：144Hzのリフレッシュレートに対応！冷却システムも備えた最新モデル
- Xiaomi Black Shark3：高性能チップ「Snapdragon 865」を搭載
SIMフリースマホでゲームアプリを操作する際には機能性の高さを重視するのがおすすめです。検討時にはリフレッシュレートの速度やチップセットを確認してみてください。
【防水機能あり】SIMフリースマホのおすすめ3選
防水機能に優れた、おすすめのSIMフリースマホは次のとおりです。
- Blackview BV4900：5,580mAh大容量バッテリー搭載！防水防塵のタフネススマホ
- OUKITEL WP12 Pro：360度防塵可能な耐衝撃スマホ
- OPPO Reno5 A：AIハイライトビデオ搭載！おサイフケータイ機能も備えた防水スマホ
防水機能は生活のなかで使いやすさをアップしてくれる人気の性能です。タフネスなモデルをお探しであれば防塵機能や衝撃への耐性なども確認しておくといいでしょう。
【中古で買うなら】SIMフリースマホのおすすめ3選
中古でおすすめのSIMフリースマホは次のとおりです。
- 京セラ DIGNO U：高性能1.2GHzクアッドコアCPUを搭載
- iPhone8：ワイヤレス充電が可能なA11 Bionicチップを備えた人気モデル
- SoftBank 503LV：オクタコアCPU×3GBメモリが特徴のお手軽スマホ
中古のSIMフリースマホは安価で端末を入手したい人におすすめのモデルです。
動作確認はされていても、バッテリー状態などは機種によって異なる点に注意してください。
【型落ちで選ぶなら】SIMフリースマホのおすすめ3選
型落ちのSIMフリースマホでおすすめのラインナップは次のとおりです。
- iPhone11：A13 Bionicチップを誇る高スペックなお手頃スマホ
- OPPO Reno3 A：超広角レンズ搭載の撮影機能に優れたスマホモデル
- Google Pixel 4a：独自の Titan M セキュリティチップが魅力の定番スマホ
型落ちモデルは最新ではないものの比較的新しい機能性である点が魅力です。最新モデルとの差異を確認しながら見ていくと、よりニーズにあったモデルが選べるでしょう。
【人気メーカーASUSで選ぶなら】SIMフリースマホのおすすめ3選
ASUSは台湾スマホとして人気のメーカー。登場するSIMフリースマホでおすすめの機種は次のとおりです。
- ZenFone 6：5,000mAhの大容量バッテリーに180°回転カメラが備わった人気モデル
- ZenFone Live（L1）：5インチのコンパクトボディに3,000mAhバッテリーを搭載
- ZenFone 4 Selfie Pro：8コアのプロセッサ&4GBメモリが魅力のシンプルなモデル
人気シリーズZenFoneではバッテリー容量や機能性で選べるバリエーションの豊富さが魅力。ASUSでSIMフリースマホを選ぶなら、スペックを比較していくのがおすすめです。
【海外でも使いやすい】SIMフリースマホのおすすめ3選
海外での使い勝手の良さで選ぶなら、おすすめのSIMフリースマホは次のとおりです。
- Xperia 8：背景ぼけ&光学2倍ズーム対応！デュアルカメラが魅力の高性能スマホ
- Android One S7：IGZO液晶ディスプレイ＋大型ピクセルセンサー採用のシンプルモデル
- Libero S10：「簡単モード」「片手モード」搭載！使い心地重視の快適スマホ
SIMフリースマホはSIMロックがかからないため、海外でも自由に使える点が魅力です。ただし海外に持ち込む場合には必ず周波数帯と通信規格を確認してみてください。
SIMフリースマホでよくある質問
最後にSIMフリースマホでよくある質問を確認していきましょう。
今回は以下4つの質問に回答していきます。
どのような回答になるのか順番に見ていきましょう。
SIMフリースマホとは？
基本的に日本国内で販売されるスマホには、他社キャリアで通信できないようSIMロックがかけられています。
このSIMロックがかけられていないスマートフォンがSIMフリースマホと呼ばれるものです。
ただしSIMロックがかけられている場合でも、SIMロック解除の手続きを行えばSIMフリースマホとなります。
SIMフリースマホのメリット・デメリットとは？
| メリット | デメリット |
| ・キャリアを自由に選べる ・用途に応じてスマホを使いわけられる ・対応機種であれば海外での使用も可能 | ・種類が少ない ・一部のサービスが使えないことがある |
SIMフリースマホは、最初からキャリアを乗り換えることができるてんが利点となります。
一方で、展開している種類は少なく選択肢が少ない点が欠点です。キャリア決済やキャリアメールなどのサービスが利用できないケースもあるため十分注意してください。
SIMフリースマホを買うなら？おすすめの購入方法は？
SIMフリースマホはトリプルキャリアから格安SIM、ヨドバシカメラなどの家電量販店とさまざまな場所で購入できます。
またAmazonや楽天市場でも展開しており、口コミ評判をチェックしながら選べます。
価格を抑えて購入したい人は格安SIMのキャンペーンを利用した購入方法がおすすめです。
アフターサービスやフォローを重視したいひとはドコモ・ソフトバンク・auから購入するのもいいでしょう。
SIMフリースマホも、au・ドコモ・ソフトバンクの回線を使っている？
国内で販売されているSIMフリースマホであれば、トリプルキャリアに対応することがほとんどです。
なお機種によっては、一部対応していない回線もあるのでご注意ください。
また海外で販売されるSIMフリースマホを購入した場合には、対応する「周波数帯」のチェックが不可欠です。
キャリアごとの周波数帯に対応していないとスマホが利用できない可能性もあるため、必ず購入前には確認してみてください。
まとめ：SIMフリースマホのおすすめは人それぞれ！まずは徹底比較！
SIMフリースマホについてまとめました。
SIMフリースマホのおすすめは、用途によって異なります。
自分がなぜSIMフリースマホが欲しいのかを明確にするのが重要です。
値段や性能をそれぞれ比べてみて、自分にとってのおすすめのSIMフリースマホを探してみてください。
