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格安SIM

格安SIMとポケット型WiFiは併用可能!モバイルルーターとセット利用で節約!

格安SIMとポケット型WiFiは併用可能!モバイルルーターとセット利用で節約!

格安SIMとポケット型WiFiは併用できるのかについて紹介します。

格安SIMとポケット型WiFiの併用について知りたい人は、参考にしてみてください。


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※「ポケットWi-Fi」は、ソフトバンク様の登録商標であるため、本記事では「ポケット型WiFi」という表記を使用しております。

格安SIMとポケット型WiFiを併用するメリット

まずは格安SIMとポケット型WiFiを併用するメリットを確認していきましょう。

無制限にしても大手キャリアより月額料金を安く抑えられる

格安SIMは大手キャリアよりも、安価にスマホを運用できるサービスです。

しかし一方で、無制限プランや希望するデータ量のプランが見つかりにくいというデメリットがあります。

現在ソフトバンク・ドコモでは以下の無制限プランを提供中です。

ソフトバンクメリハリ無制限7,238円(税込)
ドコモ5Gギガホ プレミア7,315円(税込)

どれも価格は7千円台で、キャンペーンや条件付きの割引特典を使って安くしていく価格構造となっています。

契約期間の縛りがなく解約時の負担も軽い

大手キャリアと格安SIMを比較したときに大きな違いとなるのが契約期間の有無です。

大手キャリアでは2年契約での自動更新を設定しているプランがほとんどで、契約期間には縛りがあります。

そのため、解約のタイミングによって違約金が発生する時期もあり、気軽に解約できないのがデメリットです。

しかし格安SIMで、契約期間を設けているところはほとんどありません。違約金も発生しないので、解約するタイミングを考えなくて済むのも格安SIMならではのメリットです。

また、契約期間がなく解約金もなければ、ポケット型WiFiの短期利用にも最適。

決まった期間だけポケット型WiFiを利用したいというときには、ぜひ格安SIMとの併用がおすすめです。

工事不要でWi-Fi環境の持ち運びも可能

モバイルではなくホームルーターとして自宅に光回線を引くとした場合、開通するための工事が必須となります。

契約してから開通するまでには数週間かかることも多く、即時開通ができないことがデメリットです。

また、開通工事では立ち合いなどが必要となることもあり、指定した日時で拘束される可能性もあります。

一方、ポケット型WiFiなら自宅の工事をする手間もなく、契約してルーターが配送されたら即日利用することが可能です。

もちろんポケット型WiFiなので、ルーターを持ち運びできるのもおすすめポイント。

自宅でも外でもWi-Fi環境におくことができるため通信量の節約にもつながります。

さらに格安SIMにテザリング機能があれば、ポケット型WiFiでパソコンやタブレット端末を速い速度で使うこともできます。

外出先でパソコンを使う機会の多い人は、メリットのひとつとして覚えてみてください。

格安SIMとポケット型WiFiを併用するデメリット

続いて格安SIMとポケット型WiFiを併用するデメリットを確認していきましょう。

通信速度が遅くなる可能性が高く、安定しない

格安SIMとポケット型WiFiを併用すると、料金の安さや使い勝手の良さが楽しめます。しかし通信速度の安定性には、不安が残るので注意が必要です。

格安SIMでは独自の回線をもたず、キャリアに回線を借りている状態のため、時間や場所による影響があります。

とくに、ユーザーが増えて回線が混みやすい、平日の通勤時間帯やランチタイム、夕方から夜にかけては要注意。

格安SIMは回線の混雑具合によって一時的につながりにくくなる恐れもあります。

なおポケット型WiFiがつながりにくくなった際にはほかにも以下の要因が考えられます。

まずは、格安SIMかポケット型WiFiのアップデート、もしくは再起動を試してみるのがおすすめです。それでもつながりにくいようなら、通信環境を見直してみてください。

初期設定は自分でする必要がある

光回線を導入した場合、開通までの工事は専門業者がやって来て施工してくれることがほとんどです。

契約者は家で立ち会う必要こそあるものの、自身で何かを設定することは基本的にありません。また大手キャリアで、スマホを契約する際も同様です。

店舗であれば対面で説明を受けられるうえ、初期設定のサポートも受けられます。すでに使える状態で受け取れるのが、大手キャリアのうれしいポイントです。

しかし、格安SIMでは店舗を設置していないサービスも多く、初期設定などは自分でする必要があります。

説明書が同封されているものの初心者にはやや難しい手順のため、はじめての場合は注意してください。

またポケット型WiFiで使える回線が決まっている場合、SIMロックを解除しなくてはなりません。契約前にはSIMフリー端末かどうかも必ずチェックしてみてください。

常にポケット型WiFiをセットで持ち歩かなければならない

ポケット型WiFiを利用するには当然、外出先でもどこでもポケット型WiFiをルーターとして携帯しておく必要があります。

持ち運び前提で設計されているため、重量こそそこまでありませんが、荷物が増える面倒さは覚えてみてください。

手に収まるサイズであっても、持ち運ぶとなると多少のスペースの確保が必要です。

とはいえ、ルーターを持ってくるのを忘れてしまうと、途端にデータ容量の消費が始まってしまいます。格安SIMとポケット型WiFiを併用する場合にはスマホのデータ容量は抑えて契約することが多いかもしれません。

するとすぐに、データ容量上限に達して追加容量で高くなる恐れもあるため、外出時には十分注意してください。

格安SIMとポケット型WiFiのセット利用がおすすめな人

格安SIMとポケット型WiFiを併用した場合メリットを受けやすい人の特徴は、次のとおりです。

格安SIMでポケット型WiFiを利用すると月額料金が大幅に抑えられるぶん、通信速度の安定性がなくなります。

そのためインターネット利用が多い人や、ある程度の通信速度が必要な人にはおすすめできません。

反対に、インターネット利用がライトな人や価格重視の向けの人なら、格安SIM×ポケット型WiFiはおすすめの組み合わせです。

契約期間の縛りもないため、お試しとして契約してみてください。

格安SIMをモバイルルーターとして使うこともできる

格安SIMはモバイルWiFiルーター代わりにも使えます。

ドコモ・ソフトバンクでデータ容量を下げて料金を抑えたい方は、モバイルWiFiより格安SIMを契約したほうが安くなることがあります。

格安SIMをモバイルルーター代わり使うメリット
  • モバイルWi-Fiルーターより料金が安い
  • 契約期間の縛り・違約金がない

実際にモバイルWi-Fiルーターと格安SIMの料金を比較すると以下のようになります。

Wi-Fiプラン月額料金
GMOとくとくBB(ポケット型WiFi)通信容量の制限なし3,969円(税込)
楽天モバイル(格安SIM)通信容量の制限なし2,980円(税込)
mineo(格安SIM)20GB1,925円(税込)

通信容量の制限なしで比較すると、格安SIMの楽天モバイルの方が約1,000円ほど安くなります。

通信速度はWiMAXの方が安定していますが、料金の安さを求めるなら格安SIMがおすすめです。

格安SIMをモバイルルーター代わり使うデメリット
  • 通信速度が不安定になることがある
  • デザリングをするとバッテリー消費が激しくなる
  • 端末を用意する必要がある

格安SIMは基本的に大手キャリアの通信回線を借りているので、回線が混雑すると通信速度が不安定になることがあります。

楽天モバイルなど自社回線を使用している格安SIMもありますが、地方や地下などでは電波が弱くなってしまうことがデメリット。

また、ポケット型WiFiと違いルーターや低価格のスマホを自分で用意しなければいけないこともデメリットです。

ポケット型WiFiとセット購入が可能!おすすめの格安SIM4選

次に、ポケット型WiFiとセット購入ができるおすすめの格安SIMについて紹介します。

楽天モバイル|手数料無料!格安SIM×ポケット型WiFiの無料お試しキャンペーンを実施

楽天モバイル
料金プランRakuten最強プラン
月額料金(税込)・0〜3GB:1,078円
・~20GB:2,178円
・20GB~無制限:3,278円
データ通信量無制限
※環境により速度制限かかる場合あり
音声通話料金22円(税込) / 30秒
※「Rakuten Link」使用時は無料
通信速度(※速度制限時)・国内:記載なし
・国外:最大128Kbps
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・楽天ポイント
・口座振替
契約初期費用(税込)0円
実店舗あり

楽天モバイルは、従量課金制のワンプランや独自の回線を確立する人気の格安SIMです。

Wi-Fiルーターでは楽天モバイルの「Rakuten WiFi Pocket」も販売しています。

「Rakuten WiFi Pocket」の製品価格は9,980円(税込)ですが、2020年12月からは無料お試しキャンペーンがスタートしています。

「Rakuten WiFi Pocketだれでも0円お試しキャンペーン」では、楽天モバイルのプラン契約とアンケート回答で「Rakuten WiFi Pocket」を無料で入手できるキャンペーンです。

さらに楽天モバイルでは、他社からの乗り換えで5,000ポイントの特典が付いてきます。

事務契約手数料も無料となっているので負担はほとんどありません。格安SIM×ポケット型WiFiをはじめるならぴったりのサービスです。

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ポイント還元中!
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mineo|トリプルキャリア対応!SIMフリーの低価格が魅力のモバイルルーター

 mineo
参照:mineo
料金プラン
(税込)
【デュアルタイプ】
月額基本料金:1,298円〜
【シングルタイプ】
月額基本料金:880円〜
【お試し200MBコース】
月額基本料金:330円〜
※データ利用量によって変動
データ通信量【デュアルタイプ】
1GB/5GB/10GB/20GB
【シングルタイプ】
1GB/5GB/10GB/20GB
【お試し200MBコース】
月々200MBまで
音声通話料金
(税込)
22円 / 30秒
※シングルタイプは通話なし
通信速度
(※速度制限時)
最大200Kbps
支払い方法原則クレジットカードのみ
※eoネットを利用中で口座振替を選択している場合は
口座振替も可能
契約初期費用
(税込)
・SIMカード発行:440円
・登録事務手数料:3,300円
実店舗あり

mineoで用意のあるポケット型WiFiは、「HUAWEI Mobile Wi-Fi E5785」と「Aterm® MR05LN」です。

製品価格は「HUAWEI Mobile Wi-Fi E5785」が10,560円(税込)、「Aterm® MR05LN」が25,080円(税込)となっています。

ルーターのセット購入による特典などはありませんが、低価格でポケット型WiFiが購入できる魅力的なサービスです。

対応する回線は「Aterm® MR05LN」がドコモ・auの2社。

「HUAWEI Mobile Wi-Fi E5785」がソフトバンク・ドコモ・auのSIMフリー版モバイルルーターとなります。

「HUAWEI Mobile Wi-Fi E5785」は最大16台までの接続が可能で「Aterm® MR05LN」は最大14時間の連続通信が可能です。

ニーズにあわせて、よりメリットの大きいポケット型WiFiを選んでいきましょう。


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IIJmio|サポート体制の充実した初心者でも安心の格安SIM

IIJmio
参照:IIJmio
料金プラン
(税込)
【音声通話機能付きSIM】
2GB:410円〜
【SMS機能付きSIM】
2GB:820円〜
【データ通信専用SIM】
2GB:740円〜
※データ利用量によって変動 
データ通信量【音声通話機能付きSIM】
2GB/4GB/8GB/15GB/20GB
【SMS機能付きSIM】
2GB/4GB/8GB/15GB/20GB
【データ通信専用SIM】
2GB/4GB/8GB/15GB/20GB
音声通話料金
(税込)
11円 / 30秒
※みおふぉんダイアル使用時は半額に
※データ通信専用SIMは通話不可
通信速度
(※速度制限時)
非公開
支払い方法クレジットカードのみ
契約初期費用
(税込)
・登録事務手数料:3,300円
・SIMカード発行手数料:433円
実店舗あり

IIJmioで取り扱うポケット型WiFiは「HUAWEI Mobile WiFi E5785」の1種類のみ。

最大16台までテザリングできる強力なモバイルルーターで、外出時も最長12時間利用できます。

製品価格は10,428円(税込)ですが、ルーターのセット購入などによるキャンペーンはとくに実施していません。

また対応する回線はドコモ・auで、ソフトバンク回線は対象外となります。他社からの乗り換えで利用する際は注意してください。

なおIIJmioではチャット・電話・メール・サイト・Twitterの5つのサポート窓口をそろえている点も特徴です。

格安SIM×ポケット型WiFiの併用で困ったときにはいつでも好きな窓口から問い合わせることができます。はじめての利用で不安の多い人でも安心の格安SIMです。

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人気スマホの在庫切れに注意!

公式サイト:
https://www.iijmio.jp/

イオンモバイル|データ容量を細かく選べる

月額料金(税込)538円〜
データ通信量0.5GB〜50GB
音声通話料金11円(税込) / 30秒
※「イオンでんわ」利用時
※「イオンでんわ」は自動的に接続される
かけ放題:550円(税込)〜
通信速度(※速度制限時)最大200kbps
支払い方法クレジットカードのみ
契約初期費用(税込)SIMカード代金:3,300円
実店舗あり

イオンモバイルで取り扱うポケット型WiFiは「Aterm MP02LN」の1種類のみ。

3月1日〜4月30日まで特別価格の9,680円(税込み)で購入できます。

最大10台まで同時接続でき、ドコモ、au、楽天の回線に対応しており、最大433Mbpsで通信ができるので動画視聴でも快適に使えるでしょう。

また、イオンモバイルはライフスタイルに合わせて毎月データ容量を選べることが特徴です。

0.5GB〜50GBまで細かくデータ容量が設定されているうえ、余った容量は来月に繰り越せます。

毎月のデータ容量を確認しながら無駄なく利用したい方におすすめの格安SIMです。

格安SIMと組み合わせも!ポケット型WiFiのおすすめプロバイダ5選

続いて、格安SIMと組み合わせることができるポケット型WiFiについて紹介します。

GMOとくとくBB|端末代無料&20日以内キャンセル可能!28,000円のキャッシュバックキャンペーン実施中

GMOとくとくBBのWiMAX
出典:Broad WiMAX

格安SIMとポケット型WiFiを同じサービスから購入する以外に、別個で購入して組み合わせる方法もあります。

その際には少しでもお得に使うため、プロバイダを比較しておくことが大切です。

GMOとくとくBBは、オンラインでの広告に注力するプロバイダーサービス。

人件費や事務所費用を抑えることで高額のキャッシュバックを実現しています。2021年10月からは、28,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施。

端末機種代0円と送料0円だけでなく、月額料金が3,969円(税込)からと非常にお得になっています。

ただしキャッシュバックの受け取りには11カ月後に届くメールを経由した手続きが必須となります。

契約からのタイムラグがあるため、忘れないように注意してください。

Broad WiMAX|割引適用&端末無料!特典満載のWiMAXスタートキャンペーン

BroadWiMAX公式サイト
出典:Broad WiMAX

Broad WiMAXは「WiMAXスタートキャンペーン」が魅力のプロバイダーサービスです。キャンペーンから申し込むと以下4つの特典が付いてきます。

Broad WiMAXではWiMAX+5G対応のギガ放題プラスプランを申し込んだ人を対象に2年間の割引サービスを提供しています。割引額はひと月550円(税込)です。

また端末代金は無料で乗り換え時の違約金も最大19,000円(不課税)まで負担してくれます。

2台同時での申し込みなら5,000円キャッシュバックがついてくる点も、他にはないポイントです。

カシモWiMAX|LTEオプションが無料!シンプルでわかりやすい料金体系が魅力

カシモWiMAXは月額料金の変動がほとんどない、安定したプロバイダーサービスです。

モバイルルーターの端末代金は無料でギガ放題プランなら初月の月額料金は1,518円(税込)となります。

翌月以降は3,971円(税込)で一定となるため、わかりやすい料金体系が魅力です。また通常1,105円(税込)のLTEオプションは全プランにおいて無料となります。

ただし契約期間は3年間で、解約のタイミングによっては最大20,900円(税込)の解約金が発生する恐れがあります。

格安SIMの契約期間がなくても、プロバイダーの契約期間が長くなるため、検討する際には必ず押さえてみてください。

BIGLOBE WiMAX 2+|データ端末との同時申し込みで17,000円のキャッシュバック

BIGLOBEWiMAXのキャッシュバック

BIGLOBE WiMAX 2+では、2021年7月よりキャッシュバックキャンペーンをスタートしています。

条件はデータ端末とのセット申し込みで、キャッシュバック額は17,000円(不課税)。データ端末代は21,120円(税込)となるため、約4,000円程度でポケット型WiFiを入手できます。

ただし初期費用は3,300円(税込)かかるので注意してください。

なお最低期間は1年間で、契約解除料も1,100円(税込)と良心的です。短期間での利用を考えている人はぜひ検討してみてください。

5G CONNECT|2年契約プランなら端末代金が実質無料

出典:5G CONNECT公式サイト

5G CONNECTはGalaxy 5G mobile Wi-Fiで、5G通信ができるため高速通信が可能なポケット型Wi-Fiです。

2年契約プランなら端末代金と同額の値引きで実質無料になることが一番の魅力です。

また、30日間のお試し制度があるので生活圏内でちゃんと通信が繋がるのか確認してから契約できることもメリット。

ただす、2年以内に解約すると、解約違約金のと端末残債の支払いが発生してしまうので、使い続けられるか不安な方は「縛りなしプラン」の契約が良いでしょう。

縛りなしプランは2年契約プランより約500円ほど月額料金が高くなりますが、端末は完全レンタルとなるため端末代金が無料で契約できます。

【目的別】格安SIMとモバイルWi-Fiルーターの使い方

格安SIMとモバイルWi-Fiルーターを利用するとき、気を付けるべきポイントはあるのでしょうか。

【目的別】格安SIMとモバイルWi-Fiルーターの使い方

さらに料金を節約するなら|SIMフリーのポケット型WiFiもおすすめ!

SIMフリーのポケット型WiFiなら、家電量販店やオンラインで購入できます。

格安SIMは自身のニーズに合ったサービスを選び、用意すれば大丈夫です。ただし購入する前には、必ず以下の点を確認してください。

また購入後には自身で設定をする必要があります。

設定方法や手順に関する専用のサポート窓口はない場合が多いため、あらかじめ念頭に置いてみてください。

Wi-Fi利用が自宅メインなら|SIMフリーのホームルーター + 格安SIMもあり!

モバイルルーターを持ち歩く必要性がない場合は、ポケット型WiFiではなくSIMフリーのホームルーターを購入するのもおすすめです。

ホームルーターは余計な手間もなく、コンセントを挿すだけでWi-Fi環境を作ることができます。

手軽にネット環境を導入できるホームルーターは、ひとり暮らしやテレワーカーにも最適。

また引っ越しで家に急いでWi-Fi環境がほしいときに、簡単に利用できる心強いサービスです。

外出する機会が少ない・自宅でのネット利用がほとんどという人は、ホームルーター×格安SIMもおすすめです。

格安SIMとモバイルWi-Fiルーターでよくある質問

最後に格安SIMとモバイルWi-Fiルーターでよくある質問を見ていきます。

今回は、以下3つの質問を解説します。

格安SIMとセット利用でおすすめな「SIMフリーのポケット型WiFi」はどれ?

端末名HUAWEI SIMフリーモバイルwi-fiルーター E5577S富士ソフト +F FS030W FS030WMB1
サイズ幅96.8 mm×縦58 mm×厚さ17.3 mm幅74.0mm×縦 74.0mm×厚さ17.3mm
重さ112 g128g
連続通信時間最大約12時間最大20時間
同時接続台数Wi-Fi接続10台
USB接続1台
Wi-Fi接続15台
USB接続1台
Bluetooth接続5台
最大通信速度LTE: 150 Mbps
Wi-Fi: 300 Mbps
LTE:150Mbps
Wi-Fi:433Mbps

格安SIMとあわせて使うなら「HUAWEI SIMフリーモバイルwi-fiルーター E5577S」か「富士ソフト +F FS030W FS030WMB1」がおすすめです。

「HUAWEI SIMフリーモバイルwi-fiルーター E5577S」はコンパクトなサイズ感と3000mAhの大容量バッテリーが魅力のポケット型WiFiです。

スマホからの遠隔操作も可能で対応する通信方式も豊富なため、海外旅行や出張にも適しています。

一方の「富士ソフト +F FS030W FS030WMB1」は、最大20時間という長時間利用が実現できるパワフルなポケット型WiFiです。

Bluetoothによるテザリング対応も特徴で、Bluetooth接続時は最大5台まで同時接続できます。

ドコモ回線の格安SIMなら、「docomo Wi-Fi」が使える?

ドコモでは、独自の公衆Wi-Fiサービス「docomo Wi-Fi」を展開中です。

しかし公式で、docomo Wi-Fiを2022年2月8日(火曜)に提供終了すると明言しているので注意してください。

データ通信量が無制限なおすすめの格安SIM、ポケット型WiFiはある?

以前までは、無制限をうたうポケット型WiFiが多数登場していました。

しかしSIMの不足や、大規模な通信障害が増え、現在ではどこも無制限プランを終了しています。

なお、データ通信量無制限をうたう格安SIMには「楽天モバイル」が挙げられます。登場してから大人気のサービスで、従量課金制の料金体系が特徴です。

独自の楽天回線も日々エリアを拡張しているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

 格安SIMとポケット型WiFiのセット利用まとめ

今回は、格安SIMとポケット型WiFiについてまとめました。

格安SIMとポケット型WiFiを併用して使うと、月額料金を抑えて利用が可能です。

しかしデメリットとして、通信速度が遅くなる可能性もあります。

自分の目的をしっかりと考えて、格安SIMとポケット型WiFiの契約を進めてみてください。

※本記事は執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。サービスの価格やスペック、契約・解約、キャンペーン等の詳細情報は、必ず各公式サイトでご確認ください。