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携帯会社の契約者数・売上ランキング【2024年】人気キャリアはどこ?

携帯会社の契約者数・満足度・売上ランキング【2022年】人気キャリアはどこ?

携帯会社の契約者数・売上ランキングを紹介します。

携帯会社の契約者数・売上ランキングについて知りたい方は、参考にしてみてください。


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【2024年】携帯キャリア会社の契約者数ランキング

携帯キャリア会社の契約者数ランキングを確認していきましょう。

【注釈】
※シェアは総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(令和4年度第4四半期(3月末)) 別紙『携帯電話の契約数における事業者別シェアの推移』」を参照
※契約者数は一般社団法人 電気通信事業者協会「携帯電話・PHS契約数」を参照

ランキング1位:NTTドコモ|シェアは35.8%、契約者数は約8,900万人

携帯キャリア会社の契約者数ランキング第1位は、NTTドコモです。

ドコモは2021年3月から、新プラン「ahamo」を提供開始しており、注目が集まっています。ahamoは月々2,970円(税込)で20GBと大容量のデータを利用でき、さらに無料通話や海外ローミングも付いている、非常にお得なプランです。

ドコモは従来、シェアでNo.1の割合を誇っていましたが、ahamoの提供により、さらに根強い人気を獲得しているのでしょう。

ランキング2位:KDDI(au)|シェアは27.0%、契約者数は約6,600万人

携帯キャリア会社の契約者数ランキング第2位は、KDDIです。KDDIはメインのauをはじめとして、UQモバイルやpovoなど、人気の携帯プランを多数展開しています。

メインブランドであるauの魅力は、データ無制限の携帯プランや、動画配信サービスとセットの携帯プランを展開している点です。

コンテンツを存分に楽しみたい人や、通信制限を気にせず携帯を使いたい人にはauをおすすめします。

ただし携帯の使い方によっては、auよりもUQモバイルやpovoのほうが、安くなるケースもあるでしょう。

もしauの携帯プランを見直したい人なら、UQモバイルやpovoへの移行も検討するのがおすすめです。

ランキング3位:ソフトバンク|シェアは20.8%、契約者数は約5,300万人

携帯キャリア会社の契約者数ランキング第3位は、ソフトバンクです。

メインブランドのソフトバンク以外にも、ワイモバイルやLINEMOを提供しており、多くのユーザーから支持されています。

メインブランドのソフトバンクは、データ通信を無制限に使える携帯プランが人気です。2022年中には、YouTube Premiumを6カ月無料で使えるサービスの提供が、開始予定となっています。

またソフトバンクとワイモバイルの携帯は、Yahoo!プレミアム会員を無料で利用できる特典もおすすめです。

Yahoo!プレミアム会員になれば、Yahoo!ショッピングやPayPayを、よりお得に利用できます。

【格安プラン】povo・ahamo・LINEMOの契約者数

povo・ahamo・LINEMOの契約者数を確認していきましょう。

【3社とも契約者数は決算説明会で説明(以下参考)】
ドコモ
au
ソフトバンク

ahamo|500万契約を突破(2023年6月時点)

ahamo
参照:ahamo
料金プラン
(税込)
20GB:2,970円
データ通信量20GB
音声通話料金
(税込)
5分まで無料
※超過後22円/30秒
通信速度
(※速度制限時)
最大1Mbps
支払い方法・口座振替
・クレジットカード払い
契約初期費用
(税込)
0円
実店舗なし

大手キャリア会社3社の格安携帯プランを比較すると、ドコモのahamoがもっとも契約者数が多い結果となりました。

ahamoは、月額2,970円(税込)で20GBのデータ通信ができます。さらに1回5分の国内通話と、20GBまでの海外ローミングも利用でき、非常にお得です。

国内でも海外でも、ahamoの携帯1台で快適に通信ができます。

また現時点でahamoは、大手キャリア会社3社の格安携帯プランのなかで唯一、店頭でのサポートを利用可能です。サポートの内容は、申し込みや初期設定のサポートを有料で受けられるものとなっています。

一方のpovoとLINEMOでは、有料・無料を問わず、店頭サポートは一切ありません。

店頭サポートの有無や、元々のドコモ人気なども加わり、ahamoの携帯プランは人気が高いと考えられます。


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povo|100万契約を突破(2021年10月時点)

料金プラン
(税込)
オンライン専用プラン 20GB:0円〜
データ通信量20GB
音声通話料金
(税込)
22円/30秒
通信速度
(※速度制限時)
最大1Mbps
支払い方法クレジットカード
(※auからpovoに移行した場合、auでの支払い方法を継続可能)
契約初期費用
(税込)
0円
実店舗なし

KDDIが提供するpovoは、大手キャリア会社3社の格安携帯プランの契約者数ランキングで、第2位にランクインしています。

povoには旧プランの「povo1.0」と、新プランの「povo2.0」の2種類があり、現在提供されているのはpovo2.0です。

povo1.0(旧)の料金体系は、月額2,728円(税込)で20GBのデータ通信ができるという、ドコモ・ソフトバンクと類似の内容でした。

一方のpovo2.0(新)は、月額基本料金が0円で、必要なタイミングで有料の「トッピング」を購入するという、革新的な料金体系です。

povo2.0は、使い方によっては非常にお得になる携帯プランのため、未加入の人はぜひ検討してみてください。

LINEMO|50万契約に満たない(2021年8月時点)

LINEMO
参照:LINEMO
料金プラン
(税込)
・ミニプラン3GB:990
・スマホプラン20GB:2,728円
データ通信量3GB/20GB
音声通話料金
(税込)
22円/ 30秒
通信速度
(※速度制限時)
・ミニプラン3GB/300kbps
・スマホプラン20GB/1Mbps
支払い方法クレジットカード
契約初期費用
(税込)
0円
実店舗なし

大手キャリア会社3社の格安携帯プランのランキング第3位は、ソフトバンクのLINEMOです。

LINEMOのサービス開始当初は、月額2,728円(税込)で20GBのデータを使える「スマホプラン」1種類でした。

しかし2021年7月からは、月額990円(税込)で3GBのデータ通信ができる「ミニプラン」が登場し、より選択肢が増えています。

LINEMOの特徴は、スマホプラン・ミニプランのどちらも、「LINEギガフリー」の特典が付いている点です。

LINEギガフリーなら、LINEの通話やトークにかかるデータ通信が、ノーカウントになります。

【2024年】携帯キャリア会社の売上ランキング【日本国内大手3社】

続いて、日本国内大手携帯キャリア会社の売上ランキングを見ていきましょう。

ランキング1位:ソフトバンク|5兆9,119億円

ソフトバンクの公式サイト
料金プラン
(税込)
・メリハリ無制限:7,238円
・ミニフィットプラン+:3,278〜5,478円
・スマホデビュープラン:990〜2,178円
データ通信量・メリハリ無制限:制限なし
・ミニフィットプラン+:0〜3GB
・スマホデビュープラン:3GB
音声通話料金22円/30秒
速度制限時の通信速度最大128kbps
支払い方法・口座振替
・クレジットカード
契約初期費用
(税込)
3,300円
実店舗あり

携帯キャリア会社の売上ランキング第1位は、ソフトバンクです。ソフトバンクグループは全セグメントが前年度から増収傾向にあり、とくにヤフー事業の売上の伸びが大きくなっています。

ソフトバンクは、通信料の値下げによる影響での減益があるものの、ヤフー事業や法人事業などの増益により、トータルでは増益傾向です。

今後のモバイル戦略においては、ソフトバンクとワイモバイル、LINEMOのマルチブランドにより、ユーザーのさまざまなニーズに応えていくとしています。

※参照:ソフトバンク「第37期 有価証券報告書」

ランキング2位:KDDI|5兆6,717億円

携帯キャリア会社の売上ランキング第2位は、KDDIです。KDDIは、近年の月額料金の値下げにより、通信分野の売上は減収傾向です。

一方、「au PAY カード」や「auでんき」、「auスマートパス」などのライフデザイン領域は増収傾向にあります。

また、法人向けサービスを展開するビジネスセグメントにおいても、増収傾向です。こういった成長領域の売上増により、通信分野での減収を補い、総合的な売上は増収増益傾向にあります。

※参照:KDDI「第39期 有価証券報告書」

ランキング3位:NTTドコモ|4兆5,188億円

ドコモの公式サイト
参照:ドコモ
料金プラン
(税込)
・5Gギガホ プレミア:7,315円
・5Gギガライト:3,465〜6,765円
・ギガホ プレミア:7,205円
・ギガライト:3,465〜6,765円
・はじめてスマホプラン:1,815円
・U15はじめてスマホプラン:1.815円
・5Gデータプラス:1,100円
・データプラス:1,100円
・ケータイプラン:1,507円
・キッズケータイプラン(Xi):550円
データ通信量・5Gギガホ プレミア:(国内)無制限
・5Gギガライト:1~7GB
・ギガホ プレミア:60GB
・ギガライト:1~7GB
・はじめてスマホプラン:1GB
・U15はじめてスマホプラン:5GB
・5Gデータプラス:ペア回線とシェア
・データプラス:ペア回線とシェア
・ケータイプラン:100MB
・キッズケータイプラン(Xi):データ通信利用不可
音声通話料金22円/ 30秒
速度制限時の通信速度・送受信時最大128kbps:「5Gギガライト」「ギガライト」「ケータイプラン」「はじめてスマホプラン」「U15はじめてスマホプラン」「パケットパック」
・送受信時最大1Mbps:「ギガホ プレミア」「ギガホ」
支払い方法・口座振替
・クレジットカード
契約初期費用(税込)3,300円(税込)
※ドコモオンラインショップで手続きの場合は無料
実店舗あり

携帯キャリア会社の売上ランキング第3位は、NTTドコモです。

2023年4月1日から2023年12月31日までの営業収益合計は、4兆5,188億円です。

2020年度の大きな変化は、株式会社NTTドコモが上場廃止し、日本電信電話株式会社(NTT)の完全子会社化がおこなわれた点です。

これを通してNTTは、グループ全体での成長と、ドコモの競争力強化・成長を目指すとしています。

※参照:ドコモ説明会資料「2024年3月期第3四半期決算 ドコモグループ 財政状態概要および業績概要」

【結論】携帯会社はどこがいい?ランキング上位のサービス5選を比較

次に、ランキング上位のサービス5選を比較していきましょう。

楽天モバイル|自社回線エリアなら最強!みんなに適した携帯プラン

楽天モバイル

携帯会社ランキング上位のサービスでは、楽天モバイルをもっともおすすめします。

楽天モバイルの携帯プランは、「Rakuten最強プラン」の1種類のみです。料金は段階制のため、携帯をあまり使わない人もたっぷり使う人も、みんなにフィットする特徴があります。

たとえば、1回線目の携帯であれば、月間データ使用量が1GB未満の場合に、月額料金はなんと無料です。

また20GBを超過したあとは、どれだけデータを使っても無制限であり、月額料金は3,278円(税込)となります。

ただし楽天モバイルには、自社回線の「楽天回線エリア」と、au回線の「パートナー回線エリア」の2種類がある点のみ、注意が必要です。

楽天回線エリア外ではau回線に接続され、月間5GBの上限があります。

ahamo|データ20GBと5分通話かけ放題、無料海外ローミングのセットプラン

ahamo
参照:ahamo

ahamoは、携帯プランが1種類のみの、わかりやすい料金体系が特徴です。月額料金は2,970円(税込)であり、月間20GBのデータ容量が含まれます。

さらにahamoなら、1回5分以内の国内通話を何度でも無料でかけ放題です。家族や恋人、友人などとたっぷり電話したい人にも適しています。

またahamoは、月額料金に20GBまでの無料海外ローミングが含まれる点も特徴です。海外旅行や出張の機会が多い人でも、ahamoさえ契約していれば、海外でも快適に携帯を使えます。

↓今なら乗り換えが超お得↓
爆アゲセレクションで
動画サービスがお得に契約可能!
ahamoの公式サイトをみる\5分間までの国内通話が無料/
縛りなし&解約金も0円

公式サイト:
https://ahamo.com/

povo|月額基本料金は無料!必要なだけデータや通話のトッピングを購入できる

povoは、月額基本料金が無料という、斬新な料金体系が特徴の携帯プランです。基本状態では高速通信は利用できず、必要なときだけ都度「トッピング」を購入して利用します。

トッピングの種類は、データ通信に関するものや通話に関するもの、コンテンツ・サポートに関するものなどです。データトッピングを例に紹介すると、次のように多彩な選択肢があります。

データ容量1回あたりの料金(税込)有効期限
無制限330円24時間
1GB390円7日間
3GB990円30日間
20GB2,700円30日間
60GB6,490円90日間
150GB12,980円180日間

このようにpovoは、必要なときだけ課金するスタイルの携帯プランなので、どこが一番安いか探している人にもおすすめです。

ただし180日間以上にわたり有料トッピングの利用がないと、利用停止や強制解約になる場合がある点のみ、注意してください。

LINEMO|プランは3GBと20GBの2種類!どちらもLINEギガフリーに対応

LINEMO
参照:LINEMO

LINEMOには、3GBと20GBの2種類の携帯プランが、用意されています。

3GBの「ミニプラン」は、月額990円(税込)と非常に安く、小容量で携帯代を抑えたい人におすすめです。

一方、20GBの「スマホプラン」は月額2,728円(税込)であり、ahamoよりもやや安い特徴があります。

LINEMOのスマホプランをahamoと比較すると、「国内通話無料」や「海外ローミング無料」は付いていません。

しかしLINEギガフリーがあるので、LINEを頻繁に使う人にはよりお得な特徴があります。

LINEギガフリーはミニプランにも対応していて、「携帯は主にLINEを使う」という人なら、非常に安く携帯を利用可能です。

ドコモ|大容量プランがおすすめ!au・ソフトバンクと違いテザリングに上限なし

ドコモの公式サイト
参照:ドコモ

ドコモは、携帯キャリア会社の契約数で1位を誇るサービスです。「ドコモはahamoより料金が高いのでは?」と感じる人がいるかもしれません。

しかし、ahamoの20GBでは足りない人であれば、ドコモの大容量プランは非常におすすめです。

ドコモの大容量プランには、5Gと4G LTEでそれぞれ、次の2種類があります。

プラン名データ容量テザリング時のデータ容量
5Gギガホ プレミア無制限無制限
ギガホ プレミア60GB60GB

注目したいのは、2種類の大容量プランは、どちらもテザリング時も同じデータ容量を使用できる点です。

auやソフトバンクにも、データ無制限プランはありますが、テザリングには30GBなどの上限があります。

「テザリング機能で複数のデバイスを使い、インターネットを楽しみたい」と考える人には、ドコモの大容量プランが最適でしょう。

携帯キャリア会社のランキングでよくある質問

最後に、携帯キャリア会社のランキングでよくある質問を確認していきましょう。

携帯キャリア会社のランキングでよくある質問

世界の携帯会社シェアランキングで上位はどこ?

残念ながら、世界の通信会社における携帯契約数のシェアを正確に調査した資料はありません。

参考になる資料としては、Forbesが発表している「世界の有力企業2000社ランキング(グローバル2000)」があります。

「グローバル2000」(2018年版)の上位に位置する、通信会社のランキングをまとめると、下記のとおりです。

※参照:Forbes JAPAN

このように、日本の大手通信会社であるNTT・ソフトバンク・KDDIが、3社とも10位以内にランクインしていることがわかります。

まとめ:携帯キャリア会社のランキングを見て、人気サービスを契約するのもあり!

携帯会社の契約者数・売上ランキングを紹介しました。

契約者数など確認して、人気サービスを契約するのもおすすめです。

それぞれのサービスを比較して、自分に合った携帯キャリア会社を選んでみてください。

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