LINEMOとワイモバイルの違いを徹底比較12選！どっちがおすすめ？

LINEMOとワイモバイルの違いについて紹介します。

LINEMOとワイモバイルの違いについて知りたい方は、参考にしてみてください。

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LINEMOとワイモバイルを徹底比較12選｜どっちがおすすめ？違いまとめ

まず、LINEMOとワイモバイルを徹底比較していきましょう。

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1. 月額料金を比較｜スマホ代を3,000円以下に抑えるならLINEMO、セット割や家族割を使うならワイモバイルがおすすめ

LINEMOとワイモバイルの月額料金比較は、次のとおりです。

LINEMOは2種類の料金プランを3,000円以下で提供中

※執筆時点の情報

ソフトバンクがLINEモバイルを吸収合併して登場した「LINEMO」は、2種類の料金プランを提供中です。

どちらを選んでも、月々のスマホ代を3,000円以下に抑えられるので、難しいことを考えず、とにかくシンプルな内容で携帯料金を安くしたい人に向いています。

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ワイモバイルは3種類の料金プランから選べる

※執筆時点の情報

ソフトバンクのサブブランドとして展開中の「ワイモバイル」では、3種類の料金プランを提供しています。

それぞれで月間のデータ容量が異なり、最小容量プランは月額2,365円（税込）でスマホを利用できます。

LINEMOと比較すると月額料金が割高に感じられますが、後述のセット割「おうち割光セット（A）」や「PayPayカード割」を使えば、LINEMOと同レベルの安さとなります。

LINEMOは1回線で利用する人、ワイモバイルは複数回線で利用する人に向いているといえるでしょう。

2. データ容量を比較｜1カ月で20GB以下ならLINEMO、20GB以上使いたいならワイモバイル

LINEMOとワイモバイルのデータ容量比較は、次のとおりです。

LINEMOは3GBと20GBの2種類を提供

LINEMOは、データ容量が異なる2種類の料金プランを提供しています。

※執筆時点の情報

LINEMOのリリース当初は20GBプランしか選べませんでしたが、2021年7月15日から、月間データ容量が3GBのミニプランをリリースしました。

ミニプランは、3GBのデータ容量が月額990円（税込）の安さで使えるので、ahamoやpovoと比較して、データ容量と月額料金のバランスがいいことが特徴です。

一方のスマホプランは、月額2,728円（税込）で月間20GBまでのデータ容量が使えます。

ドコモや、ソフトバンクの旧プランと比較すると、破格の安さでスマホを利用できるといえます。

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ワイモバイルは4GB・20GB・30GBの3種類。データ増量オプションでさらに追加も可能

ワイモバイルは、データ容量が異なる3種類の料金プランを提供しています。

※執筆時点の情報

ワイモバイルでは、月額550円（税込）でデータ増量オプションを提供しています。

なおLINEMOで20GB以上を使う場合は、1GBあたり550円（税込）で購入する必要があります。

3. 通信速度を比較｜両者を比較すると、LINEMOよりワイモバイルのほうが速い

LINEMOとワイモバイルの通信速度比較は、次のとおりです。

LINEMOの下り速度平均は55Mbps

みんなのネット回線速度に投稿されたデータによると、LINEMOの実測値は、次のとおりであることがわかりました。

※執筆時点の情報

LINEMOの通信速度は、下りでおよそ55Mbpsの平均値となっています。

ソフトバンクと同じネットワークを利用しているので、格安な料金ながらも安定した通信速度を実現しています。

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ワイモバイルの下り速度平均は65Mbps

ワイモバイルの通信速度の実測値は、みんなのネット回線速度によると次の結果であることがわかりました。

※執筆時点の情報

ワイモバイルの実測値をLINEMOと比較すると、下りの速度がおよそ10Mbpsも速い結果となっています。

もともとは独自の回線設備でサービスを提供していた携帯キャリアということもあるので、月額料金の安さもさることながら、通信速度も安定していることが伺えます。

LINEMOとワイモバイルの速度制限を比較

LINEMOとワイモバイルで速度制限となった場合の最大速度についても比較していきます。

両者の速度制限時の最大速度を比較すると、4GBプランは最大300Kbps、それ以上の料金プランでは最大1Mbpsまで低速化されます。

低速化状態でもこれだけの速度が出ていれば、WebサイトやSNSはもちろん、標準画質レベルならYouTubeでの動画視聴も可能です。

なお、ドコモ、ソフトバンクでデータ容量を使い切った場合は、概ね128Kbpsの速度制限が課されてしまいます。

1,000Kbps＝1Mbpsなので、LINEMOやワイモバイルの速度制限は、大手キャリアと比較してかなり緩めの制限であることがわかります。

4. LINEMOとワイモバイルのかけ放題を比較｜通話料は同じなものの、オプションの無料電話時間が違う

LINEMOとワイモバイルの通話料やかけ放題オプションの比較は、次のとおりです。

LINEMOは5分かけ放題と24時間かけ放題を提供中

LINEMOの通話料は、30秒あたり22円（税込）です。

通話オプションとしては、以下の2種類を提供しています。

※執筆時点の情報

LINEMOは、1分で44円（税込）の通話料が発生するので、12.5分以上の通話をするなら「通話準定額」に加入するのがおすすめです。

一方、1カ月で37.5分以上の通話をするなら、LINEMOの「通話定額」に加入したほうが通話料を節約できます。

なお、LINEMOでは「通話オプション割引キャンペーン」として、通話オプションの利用料金が最大1年間550円（税込）も割引されます。

通話準定額なら、1年間は無料で5分かけ放題が使えるようになるので、非常にお得です。

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ワイモバイルは10分かけ放題と完全かけ放題が選べる

ワイモバイルの通話料も、LINEMOと同様で、30秒あたり22円（税込）の通話料が発生します。

ただし、ワイモバイルとLINEMOを比較すると、通話オプションを付けた場合の無料通話時間が長いことが特徴です。

※執筆時点の情報

ワイモバイルは、1分で44円の通話料が発生します。

そのため、1カ月で17.5分以上の音声通話をするなら「だれとでも定額」、42.5分以上の長時間通話をする人は、「スーパーだれとでも定額（S）」に加入するのがおすすめです。

なお、LINEMOの5分かけ放題オプションと比較すると、たった220円（税込）の差で、2倍もの無料通話ができます。

セット割を考慮すれば、料金プランの基本料金は変わらないので、通話時間が長い人は「ワイモバイル」、そこまで通話をしない人は「LINEMO」を選ぶのがいいでしょう。

5. LINEMOとワイモバイルのサービスエリア・5Gを比較｜どちらもソフトバンクの5G回線が利用可能

LINEMOとワイモバイルのサービスエリア・5G比較は、次のとおりです。

LINEMOは格安ながらソフトバンクのサービスエリアに対応

LINEMOは、ソフトバンクがLINEモバイルを吸収合併して登場した新しいサブブランドです。

月額料金が安いことが特徴ですが、ソフトバンクが提供する「4G LTE」と「5G」の両方が使えます。

サービスエリアマップを確認すると、ソフトバンクのネットワークと同じエリアで使えることが確認できます。

ワイモバイルもソフトバンクの高品質なネットワークを利用可能

ワイモバイルは、ウィルコムとE MOBILEが合併して誕生した「Y!mobile」という携帯ブランドを、ソフトバンクが吸収合併して登場しました。

もともとは独立した通信設備を利用していましたが、現在はソフトバンクが提供する「4G LTE」と「5G」の両ネットワークを利用しているようです。

6. 販売端末・取扱機種を比較｜LINEMOでは端末のセット販売なし！ワイモバイルはiPhoneも販売中

LINEMOとワイモバイルの販売端末・取扱機種を比較した結果は、次のとおりです。

LINEMOで端末のセット購入はできない

LINEMOでは、残念ながら端末のセット購入はできません。

そのため、もともと持っている端末を使うか、別途メーカーサイトや通販サイトでスマートフォンを購入しておく必要があります。

LINEMOで利用できる端末は、「動作確認端末」から確認ができるので、LINEMOに乗り換える前にチェックしてみてください。

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ワイモバイルはiPhoneを含む全23機種を販売中

ワイモバイルでは、iPhoneを含む全23機種のスマートフォンを販売しています。

LINEMOと比較するまでもなく、新しい端末のセット購入をしたいならワイモバイルを選ぶのがいいでしょう。

なお、一部の機種では一括払いしか選べないようになっているのでご注意ください。

7. メールアドレスを比較｜LINEMOではキャリアメールが使えない！ワイモバイルなら無料で利用可能

LINEMOとワイモバイルのメールアドレスを比較した結果は、次のとおりです。

LINEMOではキャリアメールの提供なし

2024年4月現在、LINEMOではキャリアメールを提供していません。

ソフトバンクから乗り換えた場合でも、「@softbank.ne.jp」などのキャリアメールアドレスを継続利用することは不可能です。

GmailやYahooが提供するフリーメールアドレスや、固定回線で契約中のプロバイダが提供するメールアドレスをご活用ください。

ワイモバイルは無料でキャリアメールが利用できる

ワイモバイルでは、「@yahoo.ne.jp」のキャリアメールが利用できます。

ちなみに、Yahoo! JAPANが提供するフリーメールアドレスは「@yahooo.co.jp」と微妙にドメインが異なるので、ぜひ覚えておいてください。

8. LINEMOとワイモバイルの独自機能・サービスを比較｜別々の強みあり！好みで選ぶのがおすすめ

LINEMOとワイモバイルの独自機能やサービスを比較した結果は、次のとおりです。

LINEMOはLINEトークやLINE通話が使い放題の「LINEギガフリー」

LINEMOの独自機能として代表的なものが「LINEギガフリー」です。

LINEギガフリーは、LINEアプリのデータ消費量をカウントしない機能のことです。

メッセージ機能の「LINEトーク」はもちろんのこと、IP電話機能の「LINEトーク」や「LINEビデオ通話」もカウントフリーで使い放題です。

仮に速度制限になっている状態でも、LINEアプリは低速下することがないので、ストレスなく連絡を取ることができます。

ただし、LINEアプリでも「LINEトークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧」や「OpenChatの利用」など、一部の機能はギガフリーの対象外となります。

LINEギガフリーの対象外となるサービスについては、LINEMO公式サイトでご確認ください。

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ワイモバイルは月額550円（税込）のYahoo!プレミアム会員が無料

ワイモバイルの独自機能としては「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」があります。

Yahoo!プレミアム for Y!mobileは、Yahoo!プレミアム会員の月額料金550円（税込）が無料になる特典です。

Yahoo!プレミアム会員になると、Yahoo!ショッピングやPayPayモールでのお買い物で、常にポイント倍率がアップします。

それ以外に「読み放題プレミアム」で雑誌やマンガが読み放題になったり、Yahoo!かんたんバックアップが容量無制限になったり、何かとお得な特典が利用できます。

ワイモバイルユーザーなら、もれなくYahoo!プレミアム会員になれるので、普段からYahoo!関連サービスを利用する人におすすめです。

9. 割引サービスを比較｜LINEMOはなし！ワイモバイルは家族割やセット割でスマホ代を節約可能

LINEMOとワイモバイルの割引サービスを比較した結果は、次のとおりです。

LINEMOでは割引サービスを一切提供していない

LINEMOでは、家族割や固定回線とのセット割など、割引サービスは一切提供していません。

ただし、LINEMOは元々の月額料金が安いので、そこまで気にする必要はないといえます。

ワイモバイルは家族割引サービスやおうち割光セット（A）のどちらか一方が利用可能

ワイモバイルでは、家族内で複数回線を利用することで適用可能な「家族割引サービス」、自宅の固定回線とのセット割「おうち割光セット（A）」が使えます。

どちらも最大1,188円（税込）の割引が受けられますが、これらを併用することはできない点には注意が必要です。

なお、家族割引サービスが適用されるのは副回線のみで、1回線目の親回線には割引が適用されません。

一方のおうち割光セット（A）は、1回線だけでも割引が受けられますが、自宅の固定回線が「ソフトバンク光」や「ソフトバンクエアー」である必要があります。

10. LINEMOとワイモバイルのポイント／PayPay連携を比較｜どちらも還元あり！

LINEMOとワイモバイルのポイント／PayPay連携を比較した結果は、次のとおりです。

LINEMOは他社からの乗り換えで7,000円相当のPayPayポイントがもらえる

2024年4月現在、LINEMOでは「PayPayポイントあげちゃうキャンペーン」を実施しています。

他社からLINEMOのスマホプランへ乗り換えると、7,000円相当のPayPayポイントがもらえるお得な特典です。

新規契約の場合でも3,000円相当のPayPayポイントがもらえるので、普段からPayPayを利用する機会が多い人にとっては非常に嬉しいキャンペーンといえるでしょう。

なお、ミニプランを選ぶと特典の対象外となってしまうのでご注意ください。

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ワイモバイルはYahoo!プレミアム会員特典でPayPayポイントでの還元率がアップ

ワイモバイルは、「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」のおかげで、PayPayポイントの還元率が常にアップした状態でお買い物が楽しめます。

また、Y!mobileオンラインストア ヤフー店からワイモバイルに申し込むと、最大1万円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンもあります。

LINEMOと比較した場合、ワイモバイルを契約したほうがPayPayポイントの還元額は多いことが特徴です。

PayPayを積極的に利用している人は、PayPayポイントでのキャッシュバックが多いワイモバイルをお選びください。

11. 特典を比較｜キャンペーンの豊富さはLINEMOと比べると、ワイモバイルが圧勝

LINEMOとワイモバイルの特典・キャンペーンを比較した結果は、次のとおりです。

LINEMOは7,000円相当のPayPayポイントが目玉特典

2024年4月現在、LINEMOで実施中のキャンペーンは次のとおりです。

※執筆時点の情報

他社からの乗り換えでLINEMOに申し込むと、最大7,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。

ただし、ミニプランの場合はPayPayポイントがもらえないので気をつけましょう。

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ワイモバイルはヤフー運営のオンラインストアで最大1万円相当のPayPayポイントがもらえる

2024年4月現在、ワイモバイルで実施中のキャンペーンは次のとおりです。

※執筆時点の情報

ワイモバイルは、ソフトバンクが運営する「ワイモバイルオンラインストア」と、ヤフーが運営する「Y!mobileオンラインストア」の2通りから申し込みができます。

ヤフーが運営するオンラインストアで申し込みをすると、最大1万円相当のPayPayポイントがもらえます。

ワイモバイルオンラインストアでの特典もすべて適用可能なので、これから申し込むなら「Y!mobileオンラインストア」で申し込むのがおすすめです。

12. 店舗を比較｜ショップでのサポートを受けたいなら、LINEMOよりもワイモバイル

LINEMOとワイモバイルのサポート・店舗を比較した結果は、次のとおりです。

LINEMOはオンラインでのチャットサポートのみ

LINEMOは、オンラインでのチャットサポートしか受けられません。

ソフトバンクショップやワイモバイルショップ、家電量販店で契約することもできないので、店舗でのサポートを期待する人には不向きです。

スマートフォンの操作に慣れている人、オンラインだけで申し込みが完結する手軽さに魅力を感じる人だけ、LINEMOに申し込んでみてください。

ワイモバイルは日本全国のワイモバイルショップでもサポートが受けられる

ワイモバイルは、日本全国のワイモバイルショップでサポートが受けられます。

ワイモバイルショップは、全国に約4,000店舗が設置されているので、どこに住んでいてもスタッフの対面サポートが期待できます。

オンラインでのチャットサポートが受けられるほか、月額550円（税込）で初心者向けの「ワイドサポート」も受けられます。

「オンラインでしかサポートが受けられないのは不安」と感じる人は、LINEMOではなくワイモバイルにお申し込みください。

【結論】LINEMOとワイモバイルを徹底比較でわかったおすすめな人

続いて、LINEMOとワイモバイルがおすすめな人をみていきましょう。

LINEMOがおすすめな人：シンプルな契約内容でとにかく通信費を節約したい人におすすめ

ワイモバイルと比較した結果、LINEMOがおすすめな人は、次のとおりです。

月々のスマホ代を1,000円以下に抑えたい人｜ミニプランならたったの990円（税込）でスマホが使える

LINEMOのミニプランは、3ギガまでのデータ容量を月額990円（税込）と破格の安さで使えることが特徴です。

ワイモバイルでも月額990円で利用できますが、そのためには「家族割引サービス」や「おうち割光セット（A）」を使わなければなりません。

LINEMOなら面倒な手続きを一切省いたうえで、極限までスマホ代を節約できるようになるのでおすすめです。

1カ月のデータ容量が20GBで十分な人｜20GBで比較するとワイモバイルより月額料金が安い

1カ月のデータ容量が20GBで十分な人は、ワイモバイルよりもLINEMOのほうがおすすめです。

LINEMOのスマホプランなら、月額2,728円（税込）で20GBのデータ容量が使えます。

ワイモバイルでは、3,278円（税込）で15GBまでしか使えないので、コスパの良さではLINEMOのほうが圧倒的に優れているといえます。

LINEトークやLINE通話を頻繁に利用する人｜LINEギガフリーでどれだけ使ってもデータ消費ゼロ

LINEMOは「LINEギガフリー」が使えるので、LINEトークやLINE通話のデータ消費はカウントされません。

とくに、LINEアプリで通話をすれば、月々の通話料を節約できるので、普段はあまり音声通話を使わない人に向いています。

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ワイモバイルがおすすめな人：家族で複数回線利用すれば割引サービス適用でLINEMOよりお得

LINEMOと比較した結果、ワイモバイルのほうがおすすめな人は、次のとおりです。

店舗での対面サポートを期待する人｜日本全国に設置された約4,000店舗で対面サポートが受けられる

LINEMOと比較した際、ワイモバイルの大きなアドバンテージとなるのが、店舗での対面サポートが受けられる点です。

日本全国に約4,000店舗のワイモバイルショップが設置されているので、なにかトラブルが発生しても気軽にサポートが受けられるのは大きな利点です。

オンラインでは申し込みが不安な人でも、スタッフと対面して手続きが進められるので、安心感もあります。

自宅の固定回線がソフトバンク光やソフトバンクエアーの人｜おうち割でLINEMOと同等レベルの安さを実現できる

自宅の固定回線がソフトバンク光やソフトバンクエアーの人は、ワイモバイルを選ぶのがおすすめです。

セット割の「おうち割光セット（A）」で、LINEMOと遜色のない月額料金の安さでスマホが使えるようになります。

上述の店舗でのサポート面も考慮すると、LINEMOと同レベルの安さでスタッフの対面サポートが受けられるのは非常に心強い特徴といえるでしょう。

また、家族でまとめてワイモバイルを利用する場合も、おうち割光セット（A）と同額の割引が受けられます。

割引されるのは副回線として登録した2回線目以降からとなりますが、それでも大きな割引額となるので、積極的に活用してみてください。

Yahoo!関連サービスを利用する機会が多い人｜Yahoo!ショッピングやPayPayモールで買い物をすればポイント還元率がアップ

ワイモバイルユーザーは、もれなく無料でYahooプレミアム会員になることができます。

Yahoo!ショッピングやPayPayモールでのお買い物が、常にポイントアップの状態となるので非常にお得です。

普段からネットショッピングをする機会が多い人は、PayPayポイントを活用することで1カ月あたりの支出額を減らすこともできます。

他キャリアのポイントサービスでは見られないような還元率なので、ワイモバイルを選んだことをきっかけに、PayPayを使いはじめるのもおすすめです。

LINEMOとワイモバイルを比較する際によくある質問

最後に、LINEMOとワイモバイルを比較する際によくある質問を見ていきましょう。

LINEMOとワイモバイルを併用できる？デュアルSIMで組み合わせるのはどう？

LINEMOとワイモバイルをデュアルSIMで併用することは可能です。

ただし、月額料金とデータ容量の関係性から、デュアルSIMで組み合わせるメリットはほとんどありません。

デュアルSIMで運用するなら、1GB以下なら月々のスマホ代が0円になる「楽天モバイル」がおすすめです。

楽天モバイルは「Rakuten Link」を使えば、国内通話料を完全無料にできることが特徴です。

主回線を楽天モバイルにして音声通話を受けられるようにしておき、副回線としてLINEMOを契約すれば、月々のスマホ代を大幅に節約できます。

LINEMOからワイモバイルに乗り換える手順は？

LINEMOからワイモバイルに乗り換える手順は、次のとおりです。

ワイモバイルへの申し込みは、「ワイモバイルオンラインストア」と「Y!mobileオンラインストア ヤフー店」の2つの窓口から手続きができます。

ヤフー店で申し込んだほうが特典面でお得なので、ワイモバイルに申し込むなら、必ず「Y!mobileオンラインストア ヤフー店」を選んでください。

なお、LINEMOからワイモバイルに乗り換える場合は、MNP予約番号は不要です。

上記の手順に従って申し込みを進めれば、時間にして5〜10分程度で手続きが終わります。

ワイモバイルからLINEMOに乗り換える手順は？

ワイモバイルからLINEMOに乗り換える手順は、次のとおりです。

ワイモバイルからLINEMOに乗り換える場合も、MNP予約番号は不要です。

契約解除料（違約金）や事務手数料等も発生しないので、気軽に乗り換えの申し込みができます。

まとめ：スマホ代を3,000円以下に抑えたいならLINEMO、家族割やセット割が使えるならワイモバイルを選ぶのがおすすめ

LINEMOとワイモバイルの違いについて紹介しました。

スマホ代を3,000円以下に抑えたいなら、LINEMOがおすすめです。

なお店舗での対面サポートを希望する場合は、ワイモバイルがおすすめといえます。

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