格安SIM

【要注意】ソフトバンクからワイモバイルの乗り換え手順とデメリット4つ

ソフトバンクからワイモバイルの乗り換え手順とデメリット4つ(

「ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるメリットを知りたい」

「乗り換える手順や注意点、デメリットも知っておきたい」

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えを考えている方も多いのではないでしょうか。

乗り換える前にデメリットや注意点を把握し、納得して行動に移ることが乗り換えを成功させるポイントです。

そこで今回は、以下の内容を解説します。

乗り換えの際に必要な情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるデメリットは?

乗り換えのデメリットは手数料とデータ容量

まずは、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるデメリットを確認してみてください。

手数料や違約金などの出費分は、ワイモバイルを継続的に利用することで回収できるでしょう。

しかし、データに関するデメリットは使い方に直結する部分です。そのため、よく検討することをおすすめします。

それではひとつずつみていきましょう。

デメリット1. 乗り換えのタイミング次第で違約金がかかる

デメリット1. 違約金(解約手数料)
2019年9月13日より、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際の契約解除料は廃止されました。

しかし現在でも、2019年9月12日以前にソフトバンクと契約した方は、ソフトバンクからワイモバイルへそのまま乗り換えると、9,500円(税込)の契約解除料がかかります。

契約解除料の請求を回避する手段としては、事前にプラン変更しておく方法です。2019年9月12日以前に契約した旧プランから、現在の新プランへと事前に変更しておくと、ワイモバイルへ移行する際に契約解除料はかかりません。

なお、プラン変更が適用されるのは翌請求月からです。そのため変更手続き後すぐにMNPの申し込みをすると、契約解除料を請求される可能性があります。

またソフトバンクで「月割」を適用させて端末を購入している方は、プラン変更に伴い「月割」の適用が終了することも要注意です。

端末代の負担が増加しますが、契約解除料を払うよりお得だと判断できれば、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えを検討すべきでしょう。

デメリット2. MNP手数料がかかる

デメリット2. MNP手数料
電話番号を引き続き利用するなら、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の制度を利用して乗り換えなければなりません。

MNPとは、現在利用している携帯電話番号はそのままで、移転先の携帯電話サービスを利用できる制度です。MNPを利用する際は、手数料として転出元キャリアのソフトバンクに3,300円(税込)を支払います。

通常MNP手数料は、最終請求月に利用料金と一緒に請求されるようです。なおMNP予約番号を発行しても、他社への転入手続きをしなければ、手数料は発生しません。

デメリット3. 乗り換えに事務手数料がかかる

乗り換えに事務手数料がかかる
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると、MNP手数料のほかに契約事務手数料として3,300円(税込)が必要になります。転入先のワイモバイルに支払うもので、初回の料金と同時に請求されるようです。

ただしオンラインストアで申し込むと、この契約事務手数料はかかりません。

なお2021年2月1日から、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際の契約事務手数料が無料になるキャンペーンがおこなわれています。

2021年春以降は正式に無料になる予定もあり、ますますソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えがしやすくなるでしょう。

2021年春~デメリットの違約金、手数料が免除に!?

2021年春~デメリットの違約金、手数料が免除に!?ここまでソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えに関する、違約金・MNP手数料・事務手数料について見てきました。

これらの料金体系は、2021年春から大きく変更される予定です。違約金・MNP手数料が撤廃され、事務手数料もオンラインでの申し込みであれば0円になります。

つまりソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、オンラインなら手数料完全無料でおこなえるでしょう。乗り換えたいけど手数料を払ってまでは、と二の足を踏んでいた方はこの機会にぜひ乗り換えを検討してみてください。

デメリット4. データ大容量のプランがない

データ大容量のプランがない
大容量向けプランが物足りないのもデメリットといえます。

ワイモバイルのスマホ向けプランは「シンプルS/M/L」の3プランで、このうち「シンプルL」プランがデータ容量が大きく25GBです。

一方、ソフトバンクの「メリハリプラン」はデータ容量が50GBで、その差は2倍。さらに2021年3月から始まる「メリハリ無制限」では、6580円 / 月(税込)でデータ容量が使い放題になります。

ソフトバンクで毎月25GB以上消費している方は、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは見送るほうが無難かもしれません。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるメリットは?

乗り換えのメリットは料金と特典
ここからは、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える9つのメリットを紹介します。

それではひとつずつ解説していきます。

メリット1. 料金が安くなる

メリット1. 料金が安くなる

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで注目すべきは、ほとんどの場合料金が安くなることです。まずは、ソフトバンクの料金を確認してみましょう。最大5GBまで利用できる「ミニフィットプラン」では、2,178円 / 月(税込)から利用することができます。

ただし、この価格は家族割やおうち割などの各種割引をフルに適用した場合です。これらの割引は、家族でソフトバンクを利用したり、家のWi-Fi回線をソフトバンク光にきりかえるなどの条件を満たした場合でなければ適用されません。

そのため、割引の適用なしでソフトバンクと契約すれば、通常これより1,000円〜5,000円ほど高くなるでしょう。

一方ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えは、リーズナブルです。3GBまで高速データ通信可能な「シンプルSプラン」であれば、割引をフル適用して990円 / 月(税込)、割引なしでも2,178円 / 月(税込)で利用できます。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えれば、ほとんどの場合で料金が安くなるのは間違いないでしょう。

メリット2. 通信速度はほとんど同じ

メリット2. 通信速度はほとんど同じ
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えることで、通信速度が遅くなると心配する方もいるでしょう。しかし結論からいうと、ほとんどその心配はする必要がありません。

上記の表は、2社の通信速度を比較したものです。上りも下りもソフトバンクが若干早いものの、ワイモバイルも格安SIMとしては充分過ぎるほどの速度を計測しています。

ワイモバイルは、ソフトバンクの通信回線をそのまま利用しているため、通信速度がほとんど同じです。ほかの独立系格安SIMが、キャリア回線の一部をレンタルしているのとは異なります。

昼間や夕方など格安SIMでは回線が混雑して不安定になりやすい時間帯でも、ワイモバイルなら安心でしょう。

メリット3. 月額770円(税込)で10分以内の国内電話が無料

利用時間や距離から選ぶ
2021年2月18日より、ワイモバイルでは新プラン「シンプルS/M/L」の提供が開始されました。そのため以前のプランでは無条件で利用できた、「1回10分以内の国内通話無料」のサービスを利用できなくなりました。

ただし新プランにおいても、770円 / 月(税込)で通話オプション「だれとでも定額」をつければ、以前と同じように1回10分以内の国内通話を無料で何度でも利用可能です。

また1,870円 / 月(税込)で、10分を超える国内通話も無料になる通話オプション「スーパーだれとでも定額(S)」をつけることもできます。

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え後に頻繁に通話を利用するなら、これらの通話オプションを検討するといいでしょう。

メリット4. 光回線を「ソフトバンク光」にすると月額最大1,000円(税込)お得!

光回線を「ソフトバンク光」にすると月額最大1,000円お得!
「おうち割 ひかりセット」は携帯電話と同時に自宅のネット回線もソフトバンクのサービスに変えることで、携帯料金から毎月1,000円(税込)が割引されるサービスです。

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えることで、「おうち割 ひかりセット」の適用はなくなります。

しかし、代わりに同趣旨の「おうち割 光セット(A)」を適用させることが可能です。そのため今までと、ほぼ変わらない毎月1,080円(税込)の割引を受けることができます。

もちろん、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えを機に「おうち割 光セット(A)」を申し込んでも問題ありません。

なお「おうち割 光セット(A)」の対象となる自宅用の回線サービスは、ソフトバンクと同じ「SoftBank Air」と「SoftBank 光」の2つです。

メリット5. Yahoo!プレミアム会員になれる

メリット5. Yahoo!プレミアム会員になれる
ソフトバンクユーザーの方には、Yahoo!プレミアム会員のサービスを無料で利用している方も多いでしょう。ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると、この無料特典を利用できなくなると不安になる方もいるかもしれません。

しかしソフトバンクからワイモバイルへ乗り換え後も、「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」として、この無料特典を利用することは可能です。

本来ならYahoo!プレミアム会員は508円 / 月(税込)の料金がかかるサービス。ワイモバイルにおいても、それを無料で利用できるのは、見逃せないメリットといえるでしょう。

メリット6. 「Enjoyパック」に実質無料で加入できる

メリット6. 「Enjoyパック」に実質無料で加入できる
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると、「Enjoyパック」に加入できるようになります。「Enjoyパック」とは、以下の3つの特典が付与されるワイモバイルならではの有料サービスです。

「Enjoyパック」の料金は550円 / 月(税込)です。つまり、PayPayモール・Yahoo!ショッピングで毎月500円分買い物をするか、毎月500円分のパケットを消費するだけで実質ほぼ無料で加入できることになります。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えたら、ぜひ「Enjoyパック」への加入を検討してみてください。

メリット7. ソフトバンクのWi-Fiが無料で使える

メリット7. ソフトバンクのWi-Fiが無料で使える
ソフトバンクユーザーが無料で利用できる公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」は、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えたあとも無料で利用できます。

「ソフトバンクWi-Fiスポット」は全国の駅や空港、飲食店などに設置されており、通常使用の範囲内であれば制限がかかることはありません。

外出時のデータ消費量を減らしたい方はぜひ活用してみてください。なお、最初に利用する際はiPhone、android端末ともに初期設定が必要になります。

メリット8. SIMのみの契約でお得な特典がもらえる

メリット8. SIMのみの契約でお得な特典がもらえる
現在、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると、3,000円相当のPayPayボーナスが付与されるキャンペーンをおこなっています。

対象は2021年2月18日スタートの新プラン「シンプルS/M/L」で、付与までの流れは以下のようになっています。

なお、端末とのセット契約・SIMのみの契約のいずれも本キャンペーンの対象です。注意点として、当月に取得されたYahoo! JAPAN IDや、ワイモバイルの端末と連携済みのYahoo! JAPAN IDは特典エントリーができません。

くわえて、Y!mobileサービス初期登録の期限は、申込日の翌月末日までなので注意が必要です。エントリーページの適用条件を確認し、ぜひキャンペーンの利用を検討してみてください。

メリット9. データ増量オプションが1年間無料になる

メリット9. データ増量オプションが1年間無料になる
現在、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際に「データ増量無料キャンペーン2」を利用することができます。このキャンペーンは、ワイモバイルの「シンプルS/M/L」プランにおいて、データ容量を増量できる「データ増量オプション」を1年間無料でつけられるというものです。

増量されるデータ容量は毎月「シンプルS」プランで1GB、「シンプルM/L」プランで3GB。本来なら550円 / 月(税込)のオプションを1年間無料でつけられるため、大変お得なキャンペーンといえます。

なお当キャンペーンの適用を受けるには、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるタイミングで同時に「データ増量オプション2」を申し込むことが条件です。

あとからキャンペーンを適用させることはできないため、忘れずに申し込むようにしてください。

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えはこんな人におすすめ

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えはこんな人におすすめ
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、以下の人におすすめできます。

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えがおすすめな人

これらの特徴にあてはまる場合は、ぜひ乗り換えを検討してみてください。それではひとつずつ解説していきます。

毎月のデータ使用量が1~25GBの人

毎月のデータ使用量が1~25GBの人
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、月間のデータ消費量がどのぐらいでお得になるでしょうか。結論としては、1〜25GB程度利用する方は、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えをおすすめします。

現在ソフトバンクで最安の「スマホデビュープラン」は、ガラケーからの乗り換えか、5〜15歳しか契約できません。そのため、次に安い「ミニフィットプラン」と、ワイモバイルの「シンプルS/M/L」を比較する方が多いでしょう。

両ブランドの料金比較表の一部を再掲します。「ミニフィットプラン」の最安は、1GBまでにデータ消費を抑えて4,378円 / 月(税込)。

ここから6カ月間は「半年おトク割」が適用されて1,000円 / 月(税込)割引きされます。家族割やおうち割を考慮しないなら、基本的にこれ以上安くなることはありません。

一方、ワイモバイルの最安は「シンプルS」プランで、3GBが1,980円 / 月(税込)です。最大で25GBまでしか対応していないものの、3つのプランすべてで「ミニフィットプラン」より料金・データ容量の面で優れています。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えてお得になるのは、月間で25GB以下にデータ消費量が収まるほぼすべてのユーザーといえます。

Yahoo!プレミアム会員など特典に魅力を感じる人

ワイモバイルへの乗り換えがおすすめ Yahoo!プレミアム会員など特典に魅力を感じる人
ワイモバイルなら、ソフトバンクから乗り換えたあとも「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」として、引き続き同じサービス無料で利用できます。

ほかにも、3,000円相当のPayPayボーナスがもらえる「どこでももらえる特典」など、ワイモバイルならではのキャンペーンも開催中です。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるなら、これらの特典・キャンペーンをぜひ活用してみてください。

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え手順

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え手順をわかりやすく解説
ここからは、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え手順を解説していきます。乗り換えは、以下の流れでおこないます。

MNPの手続きは、順番どおりおこなうことが重要です。手順を間違えないように流れを確認してから、実際の乗り換え手続きをおこなってください。

手順1. 契約方法の選択

【手順1】回線のみの契約 端末の購入とセットで契約

回線のみの契約

手元の端末を利用する場合や、別に端末を購入する場合は、回線のみ(SIMカードのみ)の契約をしてみてください。

もちろん自分で用意する端末は、SIMフリー端末やSIMロック解除済み端末など、ソフトバンク回線を利用できる端末でなければなりません。

また、ワイモバイルで選べるSIMカードのタイプは「microSIM」と「nanoSIM」です。
このどちらかに対応している端末を用意してみてください。「音声通話付きプラン」と「データ専用プラン」のどちらを契約するかも事前に決めておきます。

端末の購入とセットで契約

ソフトバンクから乗り換える際に、ワイモバイルがラインナップする端末を購入したい場合は、SIMカードとのセット契約を選択してみてください。自分で端末を用意するのとは異なり、SIMを入れても動かないなどの失敗を防げます。

契約時の注意点は、基本的に回線のみの契約と同様です。ワイモバイルのオンラインショップは端末のセールをおこなうこともあるので、それを利用するとお得に購入できるでしょう。

なお、新端末を購入する場合、MNP手続きをはじめる前に旧端末のデータのバックアップをすることをおすすめします。新端末が手元に届いたあとにバックアップしたデータを同期させることで、旧端末のデータをいかしたまま利用をはじめることが可能です。

手順2. ソフトバンクにMNPの申請

【手順2】ソフトバンクにMNPの申請
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え手順の2番目は、ソフトバンクへのMNP申請です。MNP申請とは、転出元のキャリアや格安SIMを提供する会社に、「MNP予約番号」を発行してもらうこと。

このMNP申請は、このあとのワイモバイルでの契約手続きをオンラインでする場合は必要ないので注意してください。

一方、店舗でワイモバイルへの加入手続きをするのであれば、事前にソフトバンクにMNP申請をしていなければなりません。ソフトバンクへのMNP申請は以下の3つの方法ですることができます。

電話番号は以下のとおりです。

なお、ソフトバンクに発行してもらった「MNP予約番号」の期限は、発行日を含めた15日間となっています。

手順3. ワイモバイルで契約手続き

【手順3】店舗で契約する、WEBで契約する

店舗で契約する

契約時には必要書類などがあります。

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えを公式ショップ・取扱店で契約する場合に必要なものは、以下の4点です。

支払い方法をクレジットカードではなく、口座振替にする場合は以下の4点になります。

本人確認書類に該当する書類はこちらのページで確認できます。

ワイモバイルショップに出向く際は、公式サイトから予約しておくと待ち時間を減らすことができます。なお、ワイモバイルショップ・取扱店で契約すると即日から回線を利用可能です。

Webで契約する

オンラインストアで契約する場合に必要なものは以下の2点です。

オンラインストアで契約する場合は、ソフトバンクへの事前のMNP申請は不要です。オンライン上の入力フォームにも、MNP予約番号の欄はありません。

My SoftBankにログインするだけで、今利用している携帯番号の情報が引き継がれる便利な仕組みになっています。ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えをストレスなくおこないたいなら、オンラインでの契約がおすすめです。

なお、オンラインストアからの受付メールを受信できるよう、迷惑メールのフィルタの解除をしておきましょう。

手順4. 回線の切り替え

【手順4】 回線の切り替え
ソフトバンクからワイモバイルへの回線の切り替えは、オンラインで契約した場合にのみ自分でおこなうべき作業です。

SIMカードが送られてきたら、案内書にしたがって切り替え作業をしてみてください。到着から6日以内に切り替えをおこなわないと、自動で切り替わってしまいます。

ただし、SIMカードとSIMフリー端末のセットを購入した場合、ユーザー側でソフトバンクからワイモバイルへの回線の切り替えはできません。到着した日の翌日に、自動で切り替えがおこなわれます。

なおSIMのみの契約の場合、別途「APN設定」が必要です。案内書の手順どおりにおこなえば数分で終わる作業ですが、端末によりWi-Fi環境が必要な場合もあるため注意してください。

新端末をセット購入した場合は、バックアップしていたデータの同期も、回線切替後の必要なタイミングでおこないましょう。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるときの注意点

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える時の注意点
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで、とくに気をつけるべき注意点を解説します。ここで扱うのは以下の3つです。

ソフトバンクからワイモバイルへ円滑に乗り換えるなら、どれも重要な内容です。ここで詳細を把握しておきましょう。

MNPには有効期限がある

【注意点1】 MNPには有効期限がある
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際に発行するMNP予約番号には、15日間の有効期限があります。

この期限を過ぎると、発行した番号は無効です。この場合、新たにMNP予約番号を発行しなおさなければなりません。そのため、余裕を持って手続きすることをおすすめします。

なお、これはワイモバイルとの契約を店舗でおこなう場合の話です。オンラインでソフトバンクからワイモバイルへ乗り換え手続きをするのであれば、MNP予約番号の発行はそもそも必要ありません。

この場合、ワイモバイルのオンラインストアで契約とMNP申請を同時におこなうかたちになります。

端末のSIMロック解除が必要な場合もある

【注意点2】 端末のSIMロック解除が必要な場合もある
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるにあたって、SIMロック解除が不要なのは、「SIMフリー端末」として販売されているもののみです。

それ以外の端末は必ずSIMロック解除をおこなってください。たとえば以下のような端末です。

なお、ソフトバンクと契約中の端末は「My SoftBank」より無料でSIMロック解除の手続きができます。ただし、料金の延滞中は手続きできないので注意が必要です。

SIMカードのサイズが対応しているか

SIMカードのサイズ選び方
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際には、利用する端末が対応するSIMカードのタイプも確認しておきましょう。ワイモバイルで選択できるSIMカードのタイプは「microSIM」と「nanoSIM」です。

現在、市場で販売されている多くのスマホ・タブレットが、この2種類に対応しています。
しかし過去に販売された端末などは、必ず対応しているとは言い切れません。

念のためこちらのページで、対応するSIMカードのタイプを確認しておくといいでしょう。

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えまとめ

今回は、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えについて紹介しました。最後に、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えに関するメリット・デメリットをまとめます。

2021年春には、乗り換えにかかわる違約金や手数料の多くは廃止されます。この機会に乗り換えを検討してみてください。