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格安SIM

ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの違いを徹底比較【2024年最新】併用もおすすめ?

ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの違いについて紹介します。

ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの違いについて知りたい方は、参考にしてみてください。


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ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを徹底比較!違いはなに?

まずは、ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの違いをみていきましょう。

ahamoの特徴:povo・LINEMO・楽天モバイルと比較したときの違い

povo・LINEMO・楽天モバイルと比較したときのahamoの特徴は、次のとおりです。

20GB月額2,970円(税込)のワンプラン|追加購入しても1GBあたり550円(税込)

ahamoはシンプルでわかりやすいワンプラン制を採用しています。月額基本料は2,970円(税込)で、容量は20GBです。

大手キャリアと比較するとかなり安い価格設定で、格安SIMのなかでは大きめの容量プランとなります。

1GB消費するためには高画質動画の視聴で1時間、SNSで4時間程度かかります。20GBあれば大体の人が気にすることなく使えるパケット量といえるでしょう。

またahamoでは、1GB550円(税込)で追加購入できる点もポイントです。楽天モバイルには、パケットの追加購入がなく、povoは追加購入時に使用期限が付いてきます。

安い価格で制限なく追加できるのも、ahamoならではの魅力です。

ドコモで加入中の保証サービスは引き継ぐことができる|「あんしん遠隔サポート」のみahamo非対応

ドコモからahamoに変更する場合、特定の加入している保証サービスは、そのまま引き継ぐことが可能です。ahamoで引き継げるサービスは以下のとおりとなります。

なお、「あんしんパックモバイル」は引き継ぎ不可となるため、上記サービスを含む「あんしんパックモバイル」を引き継ぐことはできません。

ahamoに乗り換えた場合、「ケータイ補償サービス」と「あんしんセキュリティ」は、単体でのサービス利用に切り替わります。また「あんしんセキュリティ」内にある迷惑メール対策は、利用不可となる点にも注意してください。

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追加料金なしで5分以内の通話が無料|5分を超えると22円/30秒の通話料がかかる

ahamoで特徴的なのが、用意するワンプランのなかに、通話サービスを含んでいるところです。

ahamoのプランに加入すると、国内通話料金5分まで無料のオプションが付いてきます。通話サービスでは5分以内であれば無料となるうえに、回数の制限はありません。

povoやLINEMOでは、通話サービスは有料となっています。楽天モバイルでも、専用アプリを使わない場合の通話は有料となるので、まさにahamoならではのメリットです。

なお5分を超えると通常料金22円/30秒が発生するので、覚えておいてください。

契約可能年齢は20歳以上|未成年者の場合は親権者名義での契約が必要

ahamoでは契約者として登録できるのは20歳以上となります。未成年者が利用する場合には本人名義ではなく、親権者名義で契約しなければならない点がデメリットです。

一方楽天モバイルでは、「あんしんコントロール by i-フィルター」への加入が必須となるものの18歳未満での契約が可能です。

LINEMOは、契約者年齢が18歳以上であることを条件に、18~20歳までの契約も可能となっています。

povoは、以前までahamoと同じく年齢制限を設けていました。しかし、povoも2021年9月下旬より提供を開始した新料金プランにて、13歳以上の契約が可能になっています。

4社のなかではahamoがもっとも、契約者の年齢制限に厳しいといえるでしょう。

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povoの特徴:ahamo・LINEMO・楽天モバイルと比較したときの違い

ahamo・LINEMO・楽天モバイルと比較したときのpovoの特徴は、次のとおりです。

povoでは端末販売をしていない|auのスマホはpovoでも利用可能

キャリアを乗り換える際には、機種変更も検討する人が多いかもしれません。しかし、povoでは端末販売を一切取り扱っていないため、注意してください。

povoへの乗り換えでスマホを新しくしたい場合は、あらかじめpovo以外で購入しておく必要があります。

当然、端末とのセット購入によるキャンペーンなどもありませんので機種変更で利用できるサービスがない点にも、注意が必要です。

なおpovoはauのオンライン向けブランドとなるので、auのスマホは、基本的にそのまま使用できます。対応機種の一覧は公式サイトに載っているため、契約前にチェックしてみてください。

好きなサービスをカスタマイズする「トッピング」|パケット量や通話サービスも自由に組み合わせられる

povoはパケット量や通話サービスが決まったプランを用意していない、めずらしいサービスです。

料金プランを決める際には、以下のサービスを選びながらニーズに合わせたプランを組み立てていきます。

このほかにも、「コンテンツトッピング」や「サポートトッピング」を選べます。「データ使い放題24時間」など、月だけでなく日に合わせたトッピングもできるのは、povo独自のメリットです。

povoでは「auかんたん決済」は継続して利用できる|再加入する必要はなし

auでは支払い方法のひとつとして、サービス料金や月額基本料をあわせて支払える「auかんたん決済」を用意しています。

いわゆる「キャリア決済」と呼ばれる支払い方法です。キャリア決済は基本的にキャリア独自の決済方法となるため、他社からの乗り換え時には使えなくなります。

しかし、povoはauのオンライン向けプランにあたるため、乗り換えても「auかんたん決済」の継続利用が可能です。

また継続利用となるため、再加入する手間もありません。もともと「auかんたん決済」を使っている人にとっては、povoへ乗り換える際の負担が減る、メリットといえるでしょう。

LINEMOの特徴:povo・ahamo・楽天モバイルと比較したときの違い

povo・ahamo・楽天モバイルと比較したときのLINEMOの特徴は、次のとおりです。

3GB・20GBから選べる2プラン|月額料金は990円(税込)・2,728円(税込)

楽天モバイルは従量課金制のワンプラン、ahamoは20GBのみのワンプランを用意しています。また、povoはプランを固定で用意しない、トッピング制が特徴です。

格安SIMがそれぞれ独自の料金プランを展開する中、LINEMOは固定の2プランを提供しています。

容量はそれぞれ3GBと20GBで、月額基本料は990円(税込)と2,728円(税込)です。容量を抑えて価格も安くしたいという人と、容量をしっかりキープしつつ格安SIMの低価格も楽しみたい人。

どちらのニーズにも応えた料金プランとなっています。契約後もプラン変更は可能となるので、まだ必要なパケット量がわからない場合にもおすすめです。

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LINEでのデータ消費はカウントされない|トークも通話も使い放題の「LINEギガフリー」

LINEMOでは、LINEでのデータ通信量がノーカウントとなる点が特徴です。トーク機能はもちろん音声通話やビデオ通話もカウントしないため、LINEはパケットを気にせず楽しむことができます。

もし速度制限に陥ったとしても、LINEの通信速度には一切影響がありません。

楽天モバイルやpovo、ahamoでは特定のSNSを対象としたオプションはなく、「LINEギガフリー」はまさにLINEMOならではの利点です。

データ容量が気になる画像や動画の送受信も好きなだけ利用できるので、LINE を使う機会の多い人はぜひ覚えておいてください。

ソフトバンク・ワイモバイルからLINEMOへの乗り換えは手数料0円|解約月の月額基本料は満額請求

LINEMOでは、ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換え時、負担が軽くなるメリットがあります。ソフトバンク・ワイモバイルからLINEMOへの乗り換えでは、以下の料金が無料です。

ただし、解約月に乗り換えた場合は、月額基本料は日割り計算ではなく、満額請求となります。端末代金の残債なども支払いは続くので、ご注意ください。

LINEMOでは通話や通知に関する非対応機能が多い|留守番電話などは対応不可

LINEMOに乗り換える際には、以下の機能が非対応となる点に注意してください。

なお、留守番電話サービスは、ahamoやpovoでも用意がありません。

格安SIMとしてよくあるデメリットにはなりますが、LINEMOではそれ以外に非対応となる機能も多いため注意してください。ただし割り込み通話は、月額220円(税込)で利用できます。

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楽天モバイルの特徴:povo・ahamo・LINEMOと比較したときの違い

povo・ahamo・LINEMOと比較したときの楽天モバイルの特徴は、次のとおりです。

使ったぶんだけ支払うワンプラン制|「Rakuten最強プラン」なら20GBを超えても3,278円(税込)

楽天モバイルは携帯会社ではめずらしい、容量を固定しない従量課金制を採用しています。「Rakuten最強プラン」20GBを超えても3,278円(税込)からアップしません。

使ったぶんだけの支払いとなるため、月の使用量が安定しない人にもおすすめです。

また、20GB以上からは料金が変わらないため、使いすぎて支払いが高額になる心配がない点もメリットです。

従量課金制なら、普段から使用量が少ない人にも、大容量プランがほしい人にも最適なプランといえます。他社と比べてもスマホ料金が安くなるケースが多いため、ぜひ一度試算してみてください。

専用アプリ「Rakuten Link」を使えば通話がいつでもかけ放題|申し込みも費用も不要

楽天モバイルで評判を集めているポイントのひとつが、通話かけ放題となる専用アプリ「Rakuten Link」です。

「Rakuten Link」は、楽天モバイルが提供する独自のサービスで、楽天モバイルユーザーのみが利用できます。楽天モバイルユーザー以外へもアプリを経由すれば、無料での通話が可能です。

なお「Rakuten Link」は楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」に含まれるサービスとなるため、追加料金は発生しません。

申し込みもプランへの加入時に済んでいるので、別途での手続きは不要です。時間や回数の制限なくかけ放題となるサービスは、povo・ahamo・LINEMOにはありません。

まさに、楽天モバイルならではの利点といえるでしょう。

楽天ポイントを貯めて使える|楽天ポイントは1ポイント=1円分

楽天モバイルは、楽天が提供する格安SIMとなるため、楽天ポイントの使用が可能です。

また、楽天ポイントを入手できるキャンペーンも多く、キャッシュバックは基本的に楽天ポイントの還元でおこなわれています。貯めた楽天ポイントは、スマホの端末代金や月額基本料への支払いにも使用できます。

さらに、楽天モバイルでは期間限定ポイントから優先的に使われる点も、メリットです。あらかじめポイントの利用額を設定しておけば、毎月自動的に設定額分がポイント消費で支払われます。

楽天市場でのポイント還元率も上がるため、楽天サービスを使う機会の多い人はぜひ覚えておいてください。

KDDIローミングは2026年3月末まで|2021年10月から大幅縮小していく予定

楽天モバイルは参入時から、KDDIローミングを可能にすることで通信エリアを広げてきました。

しかし、KDDIローミングは2026年3月末までとされており、楽天モバイルは2021年10月からの大幅縮小をスタート。通信エリアの縮小によって、電波が不安定になる可能性もあります。

楽天モバイルが発表した停止予定エリアは、39都道府県です。人口カバー率に換算すると、7割程度に及ぶので、影響のある人は少なくありません。

楽天モバイルに加入する前には、通信品質が低下する恐れも踏まえて検討してみてください。

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ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの料金・速度・口コミを徹底比較!どっちがいい?

ここでは、ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの比較をみていきましょう。

ahamoとpovoを比較:通話サービスの有無やプラン設定の手間よりコストを優先するかどうか

povoでは1GB~150GBまで選べますが、通話サービスは別途有料です。ahamoとpovoの料金を比較した際の表は、次のとおりです。

容量月額料金(税込)
ahamo20GB2,970円
povo3GB990円
20GB2,700円

povoはahamoと同じ30日間の制限であれば、3GBか20GBが選べます。さらに日数制限を解けば、7日間1GBや180日間150GBといったプランも用意している点が特徴です。

ただしahamoはpovoより高い料金設定ではありますが、国内通話5分までかけ放題のオプションが付いてきます。

povoでは同じサービスを追加すると、550円(税込)の追加費用がかかるため、通話サービスの有無も比較するポイントです。

平均ダウンロード速度はahamoのほうが優秀

ahamoとpovoで速度を比較した際の数値は以下のとおりです。

平均ping値平均ダウンロード速度平均アップロード速度
ahamo51.37ms100.02Mbps13.6Mbps
povo51.14ms69.64Mbps13.2Mbps

平均ping値・平均アップロード速度については、とくに大きな差は見られませんでした。しかし、平均ダウンロード速度においてはahamoのほうが、povoよりも高い数値を誇っています。

平均ダウンロード速度はネットページやSNSの閲覧に関わる速度です。povoが低い数値という訳ではありませんが、速度に関してはpovoよりahamoのほうがスムーズと覚えておいてください。

ahamoは20GBのみしか選べないが、povoはトッピングが手間

ahamoの口コミ評判を見てみると、ahamoでは20GBのワンプランのみとなる点に不満を抱える声がありました。

20GBは容量としては中容量~大容量にあたります。普段から10GB以下で利用することが多い場合には、20GBのahamoはやや割高に感じられるかもしれません。

一方povoでは、トッピング形式で必要な分だけプランを組みあわせていくことが可能です。しかし口コミ評判では、その点においても手間と感じている意見が多く、デメリットにあたる傾向にあります。

毎月プランを組み立てる手間をとっても料金を抑えたい人はpovo。多少の割高感はあっても、20GBまで制限なく使える快適さをとるならahamoがおすすめです。

ahamoとLINEMOを比較:料金設定がほぼ変わらないため、独自のサービスや利点が選ぶポイント

次に、ahamoとLINEMOを比較を比較していきます。

ahamoとLINEMOは料金設定がほぼ同じ

ahamoとLINEMOの料金を比較した際の表は、次のとおりです。

容量月額料金(税込)
ahamo20GB2,970円
LINEMO3GB990円
20GB2,728円

容量・料金ともに、ahamoとLINEMOは、ほとんど差がありません。20GBプランについては、ややahamoのほうが高くなりますが、42円の差です。

ahamoとLINEMOを比較するうえでは、料金以外を見ることが決め手を選ぶポイントとなるでしょう。ahamoでは国内通話5分かけ放題が付いてきますが、LINEMOはLINEの通信量がかかりません。

利用頻度の高いサービスや使い方を踏まえて、選択していくのがおすすめです。

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アップロード・ダウンロード速度はahamoのほうが早いが、平均ping値はLINEMOが上

ahamoとLINEMOで比較した際の数値は以下のとおりです。

平均ping値平均ダウンロード速度平均アップロード速度
ahamo51.37ms100.02Mbps13.6Mbps
LINEMO40.68ms50.18Mbps11.44Mbps

ahamoは平均アップロード速度、平均ダウンロード速度ともに、LINEMOよりも高い数値を出しています。

とくに平均ダウンロード速度は、LINEMOの倍近い数値となっている点が特徴です。メール受信やページ閲覧、動画視聴では、ahamoのほうがストレスなく利用できるといえるでしょう。

ただし、平均ping値はLINEMOのほうが速い結果となっています。また、LINEMOではLINEの通信料がノーカウントとなるメリットもあわせて押さえてみてください。

短時間での電話利用ならahamo、LINE利用が多ければラインモが人気

ahamoの口コミ評価では、やはり5分間かけ放題オプションを挙げる声が目立ちました。しかし通話料金がお得になるという意見のほかに、結局超過してしまい有料オプションにするか迷っている意見も。

5分間かけ放題のサービスでは超過すると、自動的に22円/30秒の料金が加算されていくため、気付かずすぎてしまうケースも多くあります。

一方LINEMOでは、通話にLINEを利用する人が多く見られました。LINEをメインで使っていけば、データ消費の心配もなく、メッセージも送れる点がメリットです。

とはいえLINEをほとんど使わない人にとっては不要な利点となってしまいます。まずは普段の利用方法を押さえておくことが、おすすめです。

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ahamoと楽天モバイルを比較:速度重視か容量重視かでお得なキャリアが変わる

シンプルな使いやすさならahamo、価格を抑えていきたいなら楽天モバイル

ahamoと楽天モバイルの料金を比較した際の表は、次のとおりです。

容量月額料金(税込)
ahamo20GB2,970円
楽天モバイル~1GB0円
1~3GB1,078円
3~20GB2,178円
20GB以上3,278円

ahamoには20GB以外のプランはありませんが、20GBのラインで比べると、楽天モバイルのほうが安くなります。

ahamoでは20GBが上限のプランとなるため、シンプルな使いやすさが特徴です。一方、楽天モバイルは、使ったぶんだけ料金が上がっていくシステムになります。

日々の使用量を確認しながらコストを抑えていける点がメリットといえるでしょう。なお、大容量プランがほしい場合には楽天モバイルがおすすめです。

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すべての速度においてahamoのほうが優秀

ahamoと楽天モバイルで比較した際の数値は、以下のとおりです。

平均ping値平均ダウンロード速度平均アップロード速度
ahamo51.37ms100.02Mbps13.6Mbps
楽天モバイル62.25ms13.31Mbps7.83Mbps

ahamoは楽天モバイルと比較すると、平均ping値・平均アップロード・平均ダウンロードすべてにおいて勝ることがわかりました。

とはいえ平均ping値と平均アップロード速度では大差がある訳ではなく、やや楽天モバイルのほうが遅くなるといった結果です。

しかし、平均ダウンロード速度では圧倒的にahamoのほうが上回る結果となりました。楽天モバイルの平均ダウンロード速度13.31Mbpsは、povoやLINEMOと比べてもかなり低い数値です。

楽天モバイルに乗り換える前には、懸念点のひとつとして押さえてみてください。

速度重視ならahamo、容量重視なら楽天モバイルが人気

ahamoと楽天モバイルに関する口コミ評価を見ていくと、評価基準によって選ぶキャリアが変わることがわかりました。

ahamoでは速度を評価する声が多く、使用の快適性を重視する人から人気を集めています。一方ahamoは容量プランが2種類からしか選べないため、割高感を抱いている人も。

楽天モバイルからの乗り換えで、勿体なさを感じることも散見されました。

楽天モバイルの場合は、速度よりも容量を重視する人が多い傾向にあります。20GBを超えても問題なく使える点や、使ったぶんだけの支払いで済む点が人気です。

なおメインスマホとして使う人よりも2台持ちやサブスマホとして運用する人も多く見られました。

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povoとLINEMOを比較:容量・速度・料金は変わらないため、オプションやサポート体制がポイント

同じ容量プランを用意しているが、20GBプランはpovoのほうが安い

povoとLINEMOの料金を比較した際の表は、次のとおりです。

容量月額料金(税込)
povo3GB990円
20GB2,700円
LINEMO3GB990円
20GB2,728円

30日間のプランで比較すると、povoとLINEMOは同じ3GB・20GBプランの用意となります。20GBプランについてはpovoのほうが2安くなりますが、その差はほとんどありません。

povoとLINEMOで比較する際は、それぞれの特徴や速度、オプションサービスを比べていきましょう。通話についてもpovoとLINEMOは、ahamoのような無料サービスは付いていません。

なおLINEMOはLINEの通信量がノーカウントとなる点がメリットです。とはいえpovoには「コンテンツトッピング」などのサービスもあるため、ニーズや使い勝手にあわせて検討してみてください。

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アップロード・ダウンロードはpovoのほうが早いが、平均ping値はLINEMOが上

povoとLINEMOで比較した際の数値は、以下のとおりです。

平均ping値平均ダウンロード速度平均アップロード速度
povo51.14ms69.64Mbps13.2Mbps
LINEMO40.68ms50.18Mbps11.44Mbps

LINEMOとpovoを比較した際の結果は、ahamoとLINEMOを比べたときの結果とかなり似通っています。LINEMOは平均ping値においてpovoよりも上回りますが、平均ダウンロード・アップロードの速度ではpovoよりも遅めです。

ただし2社における速度の差はそこまで大きくないため、全体的なバランスで見ればどちらも安定しているといえます。スマホの使用用途によって、重視する項目を確認しておくのがおすすめです。

povoではサポート体制に不安が残るが、LINEMOは通信速度の安定性に欠ける

povoとLINEMOに関する口コミ評判を見ていると、povoではトッピングの不便さを挙げる声が目立ちました。

定期的におこなわなければならないトッピングは、期限がすぎてしまうことも多くあります。

またpovoでは手続きやサポート対応の遅さを不安視する声もありました。万全なサポート体制というには、やや物足りなさが感じられます。

しかしLINEMOの場合には、プランの少なさや通信速度の遅さを挙げる意見が散見されます。また、LINEMOでは電波が入りにくいことも多く、他社から乗り換えて使いにくさを感じたという声もありました。

比較する際には双方の否定的な口コミも踏まえて検討してみてください。

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povoと楽天モバイルを比較:使うぶんだけ購入する「トッピング」か、使ったぶんだけ支払う「Rakuten最強プラン」 か

ここからは、povoと楽天モバイルを比較していきます。

3GBではpovo、20GBでは楽天モバイルのほうがお得

povoと楽天モバイルの料金を比較した際の表は、次のとおりです。

容量月額料金(税込)
povo3GB990円
20GB2,700円
楽天モバイル0~3GB1,078円
3~20GB2,178円
20GB以上3,278円

povoにある3GBと20GBのラインで比較してみると、3GBではpovoのほうが、20GBでは楽天モバイルのほうが安くなります。3GBを超えるか超えないかが、お得度を左右するボーダーラインといえるでしょう。

なお、楽天モバイルでは20GBを超えてもそのまま利用できますが、povoでは不可能です。お得にキャリアを決めるなら小容量ならpovo、大容量プランなら楽天モバイル、と考えていきましょう。

すべての速度においてpovoのほうが優秀

povoと楽天モバイルで比較した際の数値は、以下のとおりです。

平均ping値平均ダウンロード速度平均アップロード速度
povo51.14ms69.64Mbps13.2Mbps
楽天モバイル62.25ms13.31Mbps7.83Mbps

楽天モバイルでは、平均ping値においてもアップロード・ダウンロード速度においても、数値の低さが目立ちます。とくに平均ダウンロード速度では、povoが楽天モバイルの5倍以上となっている点が特徴です。

とはいえ楽天モバイルには、楽天回線エリアなら無制限で利用できるというメリットがあります。

通話が無料で楽しめる専用アプリも用意されているため、通信速度の安定性とあわせてニーズに合うか確認しておくといいでしょう。

povo+楽天モバイルのデュアルSIMで運用する人も多い

povo口コミ評判を見ていくと、povoを評価する人は、トッピングを上手く使いこなしている傾向にありました。

有効期限が決まっていて細かくギガを追加購入できるpovoは、自分で使用量をチェックできる人におすすめです。

一方楽天モバイルは、通話が無料となる専用アプリを評価する声が目立ちました。またpovoと楽天モバイルをデュアルSIMで運用している人が多かったのも、特徴的です。

楽天モバイルを通話メインで利用し、povoをトッピングしながら利用することで、かなりのコストカットにつながります。トッピングの手間が気にならない人は、ダブルでの活用も検討してみてください。

LINEMOと楽天モバイルを比較:LINE通話とRakuten Linkでどちらも通話料が無料になる

最後に、LINEMOと楽天モバイルを比較していきます。

3GBではLINEMO、20GBでは楽天モバイルのほうがお得

LINEMOと楽天モバイルの料金を比較した際の表は、次のとおりです。

容量月額料金(税込)
LINEMO3GB990円
20GB2,728円
楽天モバイル~1GB0円
1~3GB1,078円
3~20GB2,178円
20GB以上3,278円

LINEMOは、povoと同じく3GBと20GBを用意する格安SIMです。料金もpovoと変わらないため、楽天モバイルと比較すると、3GBプランはLINEMOのほうがお得になります。

20GBプランでは、楽天モバイルのほうが安くなるので、まずは使いたい容量で見ていくのがおすすめです。

なおLINEMOではLINE通話を、楽天モバイルでは専用アプリを、無料で使用できます。特定のサービスを経由すればどちらも無料通話が楽しめるので、日頃から使いやすいサービスを選んでいきましょう。

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すべての速度においてLINEMOのほうが優秀

LINEMOと楽天モバイルで比較した際の数値は、以下のとおりです。

平均ping値平均ダウンロード速度平均アップロード速度
LINEMO40.68ms50.18Mbps11.44Mbps
楽天モバイル62.25ms13.31Mbps7.83Mbps

LINEMOはpovoやahamoと比べると速度の遅さが目立ちますが、楽天モバイルよりはどの数値も上回る結果となりました。

4社で検討する際には、楽天モバイル<LINEMO<povo<ahamo、と考えるのがいいでしょう。なおLINEMOはpovoやahamoよりも平均ping値が速い点も特徴です。

速度だけではなく、重視したいポイントや各キャリアのメリットも踏まえて検討してみてください。

どちらも通信速度の遅さやつながりにくさに注意

口コミ評判を見てみると、LINEMOでも楽天モバイルでも、通信性を不安視する声が多く見られました。

またLINEMOでは、時間帯によって遅くなりやすい傾向にあります。スムーズに利用していく際には、夕方や昼時は避けておくのもひとつの方法です。

一方楽天モバイルでは、建物内や人の集まる場所でつながりにくくなるという意見が挙がりました。

また、楽天モバイルでは専用アプリ「Rakuten Link」の音質が悪いという声もあります。普段からスマホを使うことの多い時間帯や場所は、事前に確認しておくのがおすすめです。

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【結論】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを徹底比較でわかったおすすめな人

ここでは、ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルがおすすめな人をみていきましょう。

ahamoがおすすめ:月15~20GBの使用量で5分以内の短時間通話が多い人

以下のような特徴が当てはまる人は、ahamoがおすすめです。

ahamoは20GBワンプランとなるため、15~20GBで使うことの多い人におすすめの格安SIMです。通信速度も他社に比べると安定しており、コストパフォーマンスの高いサービスといえるでしょう。

また5分以内の国内通話がかけ放題となる点は、ahamoならではの大きなメリットです。他社であれば、追加料金が取られる通話サービスも無料で楽しめるので、短時間での通話が多い人はぜひ検討してみてください。

また、オプションサービスが少ない分コストが抑えられているのも、ahamoの特徴です。契約前には、自身に必要なオプションがそろっているかどうか、必ず確かめてみてください。

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povoがおすすめ:auからの乗り換えで自分でプランを組み立てていきたい人

以下のような特徴が当てはまる人は、povoがおすすめです。

povoはやはり「かえトクプログラム」「アップグレードプログラム」が適用できるため、auからの乗り換え先としてメリットの多い格安SIMです。

容量やサービスは有効期限つきで選べるので、使い方にあわせて変えていきたいという人にもおすすめです。

またpovoなら、「auかんたん決済」が継続利用できるのも、うれしいポイントです。一方でキャリアメールや海外ローミングは使えなくなるため、キャリアメールをメインで使っている人は注意してください。

一方で2021年12月より、キャリアメールの持ち運びがはじまったサービスもあります。詳細は次のとおりです。

キャリア持ち運び開始日利用条件月額料金(税込)申請方法
ドコモ2021年12月16日・ドコモ回線解約後31日以内
・dアカウントのIDが必要
・法人契約ではない
・回線契約新規お申込みから一定期間経過している
330円・店頭
・Web
ソフトバンク2021年内を予定
楽天モバイル準備中

ドコモメール持ち運びに関して、店頭で申し込む場合は解約と同時におこなう必要があります。

またahamoにプラン変更する際は、プラン変更と同時にドコモメール持ち運びの申し込みをしてください。

キャリアメールの持ち運び後は、メールアプリや、OS標準のメールアプリでキャリアメールが利用可能です。

LINEMOがおすすめ:LINEをメインで使っていて3GB以内・20GB以内のプランがマッチする人

以下のような特徴が当てはまる人は、LINEMOがおすすめです。

LINEMOの一番の特徴は、LINEのデータ消費がノーカウントとなる「LINEギガフリー」です。LINEMOならメッセージも音声通話もすべて無制限で使えるので、LINEをメインで使っている人にはおすすめの格安SIMといえます。

ただし料金プランは3GBか20GBに制限されてしまう点に、注意が必要です。普段の利用量が10~15GBあたりの人や20GB以上ほしい人には、LINEMOはおすすめしません。

またソフトバンクでの割引制度も受けられなくなるものが多いため、ソフトバンクからの乗り換え時にはご注意ください。

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https://www.linemo.jp/

楽天モバイルがおすすめ:楽天関連サービスを使っていて通話メインで運用したい人

以下のような特徴が当てはまる人は、楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルは使ったぶんだけの支払いで済ませられる、変動制の料金システムが特徴になります。楽天モバイルなら固定の容量に縛られることなくスマホの運用が楽しめるため、利用量が安定しない人にもおすすめです。

また、楽天関連サービスと連携したキャンペーンやサービスも多く、普段から楽天を使っている人にもお得な格安SIMといえます。さらに楽天モバイルでは、専用アプリで回数制限なくかけ放題が楽しめます。

通話機能を使う機会が多い人はメリットのひとつとして、ぜひ押さえてみてください。

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ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較する際によくある質問

最後に、ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較する際によくある質問を見ていきましょう。

ahamoと楽天モバイルを併用するのはおすすめ?

ahamoでは20GBワンプランで、5分までのかけ放題がついてきます。一方楽天モバイルでは1GBまでは0円で運用できる点が特徴です。楽天モバイルを1GB未満で抑えつつ、ahamoをメインに使っていけば、20GBの大容量を低コストで運用できます。

楽天モバイルは楽天回線エリアに限定し、5分以上の通話で利用していくと、ahamoのデメリットもカバーすることが可能です。

デュアルSIMで併用すれば互いのメリットが生かせるので、気になる方はぜひ検討してみてください。

povoと楽天モバイルを併用するのはおすすめ?

povoは、サービスや容量をトッピングで組み立てられる格安SIMです。期限が切れる前に毎回購入する手間はありますが、自身のニーズにあわせて柔軟にプランを変えられます。

一方楽天モバイルは自身でプランを変えることなく、自動で使用量分の金額が請求される格安SIMです。

povoと楽天モバイル併用していけば、メイン回線とサブ回線も状況にあわせて変えていくことができます。

手間を省いて運用したいなら、povoのトッピングを最低限に抑えたり、最大容量のパケットを購入したりすることも可能です。

併用していくならおすすめの組み合わせといえるでしょう。ただし楽天モバイルは、180日間利用がないとサービス停止の恐れもあるので、ご注意ください。

まとめ:ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを徹底比較して、自分に合ったサービスを選ぼう!

ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの違いについて紹介しました。

通話が多い人や、自分でプランを組み立てていきたい人など、それぞれ目的によっておすすめのサービスは異なります。

それぞれの特徴を比較して、自分に合ったサービスを選んでください。

※本記事は執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。サービスの価格やスペック、契約・解約、キャンペーン等の詳細情報は、必ず各公式サイトでご確認ください。