海外旅行のeSIM、便利そうだけど、設定に失敗しないか、現地で繋がらなかったらどうしよう…?そんな不安、ありませんか?
この記事では単なる「使い方」の説明ではなく、出発前から帰国後までの全ステップで「どうすれば安心できるか」を徹底的に解説します。
設定の不安、現地での接続トラブル、帰国後の処理まで、あらゆる場面で想定される不安に先回りし、具体的な「安心の処方箋」をお届けします。
なぜeSIMに不安を感じるのか?基本を理解して不安を解消

物理SIMカードなら「確実に入っている」という目に見える安心感がありますが、eSIMはデジタルデータのため「本当に正しく設定できているの?」という疑問が生まれるのは当然のこと。
まずはeSIMの基本的な仕組みを理解することで、漠然とした不安を具体的な「準備すべきポイント」に変えていきましょう。
「設定に失敗したら海外で通信できなくなる」という不安
Xを見ていると、「海外でうまく使えなかった」「現地で結局、物理SIMを買い直すはめになった」といった声をよく見かけます。
そんな体験談を目にすると、「自分も失敗するんじゃないか」と不安になるのは当然です。
しかし、これらの失敗の多くは「事前の準備不足」や「基本的な設定の見落とし」が原因です。つまり、使い方や準備のポイントをきちんと押さえておけば、避けられるケースと言えます。
大切なのは、eSIMの特徴をちゃんと理解して、ありがちなミスをあらかじめ知っておくこと。不安をぼんやり抱えたままにせず、「何が心配なのか」「どうすれば安心できるのか」をハッキリさせておくことで、現地で慌てずにすみますし、海外旅行もずっと快適になりますよ。
eSIMとは?物理SIMとの違いを分かりやすく解説

eSIMに対して不安を感じているなら、まずはその仕組みをざっくりでも理解しておきましょう。
eSIMというのは、スマホの中に最初から埋め込まれている小さなチップのこと。これに、インターネットを通じて通信会社の契約情報を読み込んで使う仕組みです。イメージとしては、昔はCDやカセットを買って音楽やゲームを楽しんでいたのが、今では全部ネットからダウンロードするようになった、そんな変化にちょっと似ています。
従来の物理SIMは、入れ替えるたびに本体からカードを取り出す必要がありましたが、eSIMならスマホの設定画面で切り替えができるので、手間も少なく、カードの紛失といった心配もなし。それに、複数の回線契約をスマホ1台で管理できるのも便利なポイントです。
もちろん便利な反面、「見えないもの」に対する不安もあるでしょう。ですが実際は、情報の保管場所が物理カードからスマホ内に変わっただけ。設定さえきちんとすれば、専門的な知識がなくても、問題なく使いこなせます。
海外旅行でeSIMを選ぶメリット・デメリット【正直な比較】
eSIMを使うべきかどうか、迷っている方も多いかもしれませんね。そこで、eSIMの「いいところ」と「注意すべき点」を率直にお伝えします。
メリット | ・事前にオンラインで手続きが完了するため、空港で並ぶ必要がない ・現地で言語の壁に悩む心配がない ・複数の通信会社のプランを比較して選べる ・物理SIMカードを紛失するリスクがない ・帰国後の返却手続きが不要 |
---|---|
デメリット | ・設定にある程度の技術的な知識が必要 ・トラブル発生時の対応が難しいことがある ・すべてのスマートフォンがeSIMに対応しているわけではない (古い機種では利用不可) ・現地でのサポートが限られることがある ・言語の問題でトラブル解決に時間がかかることがある |
まず良い点から。いちばん便利なのは、事前にネットで手続きを済ませられるところです。空港でSIM売り場に並ぶ必要もないし、現地で言葉が通じなくて戸惑うことも減ります。しかも、いろんな通信プランを日本にいるうちに比較できるので、自分に合ったものをじっくり選べるのも助かります。
ただし、気をつけたいこともあります。設定の方法がやや複雑で、スマホ操作があまり得意でない人にはちょっとハードルが高く感じるかもしれません。さらに、すべてのスマホがeSIMに対応しているわけではなく、古めの機種では使えないこともあります。
こうした点を踏まえると、最終的には「自分の慣れ具合」や「旅のスタイル」に合わせて選ぶのが一番です。
「やっぱり不安だな……」と思う場合は、まずは短めの旅行で試してみるのもおすすめ。使い勝手を実感すれば、次からはもっと安心して使えるようになるはずです。
【出発前の安心準備】これを読めば9割の不安は消える!失敗しないためのチェックリスト

海外でのeSIMトラブルの多くは「出発前の準備不足」が原因です。
「現地に着いてから設定すればいいや」という考えは非常に危険。実際に、空港のWi-Fiが不安定で設定に失敗したり、言語の問題でサポートを受けられなかったりするケースも。
しかし逆に言えば、日本にいる間に正しい準備を済ませておけば、現地でのトラブルはほとんど防げます。ここでは、絶対に見落としてはいけない重要なチェックポイントを順番に解説していきます。
- STEP1
-
そもそも私のスマホは使える?eSIM対応機種とSIMロックの確認方法
- STEP2
-
【最重要】海外で詰む前に!銀行アプリ等の「SMS二段階認証」問題の解決策
- STEP3
-
「安さ」だけで選ぶのは危険!「安心感」で選ぶeSIMプロバイダー3つの基準
STEP1: そもそも私のスマホは使える?eSIM対応機種とSIMロックの確認方法
- iPhoneの場合:「設定」>「モバイル通信」>「eSIMを追加」があれば対応!
- Androidの場合:機種により異なるが、設定情報に「eSIMを追加」があれば対応!
- 2021年10月1日以降発売のスマートフォンであればSIMフリー端末(ロック解除不要)
- SIMロックがかかっている場合は、通信事業者に事前の解除手続きが必要
まず最初に確認すべきは、お使いのスマートフォンがeSIMに対応しているかどうかです。
iPhoneの場合、iPhone XS・XS Max・XR以降の機種であればeSIMに対応しています。「設定」アプリから「モバイル通信」を開いた時に、「eSIMを追加」の項目があれば対応しています。
Androidでは、Google Pixelシリーズ(Pixel 3以降)、Samsung Galaxy S20以降、Xperia 10 III以降などが対応していますが、機種によって対応状況が異なります。たとえば、設定の「ネットワークとインターネット」から「SIM」を確認し、「SIMを追加」や「eSIMを追加」の選択肢があれば利用可能です。(機種によって異なる)
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- iPhone SE(第2世代) / iPhone SE(第3世代)
- iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Max
- iPhone XR / iPhone XS / iPhone XS Max
※中国本土で購入した端末はeSIM非対応 ※参照:日本でも海外でも通信使うなら Glocal eSIM
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10 Ⅳ / Ⅴ / Ⅵ / 5 Ⅳ / Ⅴ/ Ⅵ / 1 Ⅳ / Ⅴ / Ⅵ / Ⅶ / 10 III Lite / Ace III - OPPO
A3 5G / A55s 5G / Find X8 / Find X3 Pro / Reno11a / Reno10 Pro 5G / Reno9 A / Reno7 A / Reno5 A / A79 / A73 - Xiaomi
15 / 14T / 14T Pro / 13T / 13T Pro / 12T Pro - Redmi
13 5G / 12 5G / Note 13 Pro / 13Pro+ 5G / Note 11 Pro 5G / Note 10T - moto
g64 5G / g64y 5G / g53j 5G / g53y 5G / g53s 5G / g52j 5G / g52j 5G / g52j 5G SPECIAL / motorola razr 50 / 50s / 50d / 50 ultra / motorola razr 40 / 40s / 40 ultra / motorola edge 50 pro / 50s pro / motorola edge 40 neo - Rakuten
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P40 / P40 Pro 5G / Mate 40 Pro - arrows
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F-53E / Lite / a
※端末の販売キャリア二よってはeSIM非対応の場合あり ※参照:日本でも海外でも通信使うなら Glocal eSIM
もう一つ重要なのが「SIMロック」の確認。
2021年10月以前に購入したスマートフォンの場合、購入したキャリア以外のSIMが使えないようロックがかかっている可能性があります。
iPhoneでは設定の「一般」→「情報」で「SIMロック」の項目を、Androidでは「端末情報」などから確認できます。ロックがかかっている場合は、事前に解除手続きを行いましょう。ロックをかけている通信事業者に申請することで解除可能です。
STEP2:【最重要】海外で詰む前に!銀行アプリ等の「SMS二段階認証」問題の解決策
日本のSIMカードやeSIMを解除してしまうと、SMSが受信できなくなり、銀行アプリやクレジットカードアプリなどの重要なサービスにログインできなくなる可能性があります。
なぜSMSが受信できなくなるか。それは、SMSの受信には電話番号が必要だからです。海外通信用に契約したeSIMがデータ専用プランの場合、このeSIMだけでは当然番号を利用できずSMSが届かなくなります。
クレジットカードの認証や利用サイトの本人確認などで、海外でもSMSを使う可能性が大いにある場合、日本のSIMと海外eSIMの「デュアルSIM」運用がおすすめです。
- 日本のSIMは有効な状態にしておく
- 音声回線は日本のSIMを選択する
- 日本のSIMはローミング通信をオフにしておく(高額通信費対策)
→楽天モバイルは月2GB、ahamoは月30GBまで無料でローミング利用可能! - モバイルデータ通信を海外eSIMに切り替える
もしくは、音声通話に対応している海外eSIMを選んでおくのも安心でしょう。データ専用プランより少し割高なので、プランを選ぶ際はコスト面も考慮して検討してみてください。
STEP3: 「安さ」だけで選ぶのは危険!「安心感」で選ぶeSIMプロバイダー3つの基準
eSIMのプロバイダーを選ぶとき、つい料金の安さに目がいきがちですが、「安心して使えるかどうか」もかなり大事なポイントです。
①日本語で24時間対応してくれるサポート体制があるか
海外で何かトラブルがあったとき、時差を気にせず日本語で相談できるのはやっぱり心強いもの。チャットだけでなく、いざというときに電話で直接対応してくれるかどうかも確認しておくと安心です。サポートの対応が実際どうだったかは、価格.comなどのレビューサイトやSNSの口コミも参考になります。
②保証制度がわかりやすく、ちゃんと用意されているか
「つながらなかったら返金します」といった保証があるかどうかもチェックポイント。通信があまりにも遅い場合の補償制度など、明記されている内容をよく読んでおきましょう。「30日間返金保証」や「接続できなかった場合の全額返金」など、はっきり書いてあるところは、それだけサービスに自信がある証でもあります。
③料金体系がシンプルで分かりやすいかどうか
データ容量を追加する際の費用や、通信量を超過したときの課金システムなど、細かい部分がしっかり明記されているかも重要です。「あとから思ってたより高くついた…」なんてことにならないように、事前にしっかり確認しておきましょう。
この3つを基準に選べば、「安さ」だけでなく「使い心地」や「サポートの安心感」もちゃんと確保できるはずです。迷ったときは、サポートがしっかりしているところから試してみるといいかもしれません。
これならできる!eSIMの購入から設定・現地での使い方 完全ガイド

eSIM設定で躓きやすいのは「QRコードの読み取り」「プロファイルのダウンロード」「現地での回線切り替え」といったポイント。これらの作業は一度覚えてしまえば決して難しくありませんが、初回は不安になって当然です。
- 購入〜インストール編:日本で済ませるのが鉄則
- 現地到着後の切り替え編:機内モードを解除する前に確認すること
失敗しやすいポイントを事前に知っておくことで、スムーズに設定を完了できるようになります。
購入〜インストール編:日本で済ませるのが鉄則
eSIMの設定は、日本を出発する前にきちんと済ませておくのが安心です。現地に着いてから慌てて作業しようとすると、思わぬところでつまずく可能性があります。
つまずきポイント1: QRコードの読み取り
QRコードの読み取りからeSIMをアクティベートする場合、購入した海外eSIM事業者から送られてきたQRコードを使用します。iPhoneの場合、iOS17.4以降の端末だと、メールやWebにあるQRコードを長押しするだけで「eSIMを追加」を選択できます。

また、QRコードを読み込むときにはWi-Fi環境が必須。安定したネット接続がある場所、できれば自宅のWi-Fiなどを使って作業するのがおすすめです。
つまずきポイント2: プロファイルのダウンロード
QRコードをスキャンしたあとは、eSIMのプロファイルがダウンロードされます。この際、ダウンロード中に画面を閉じたり、他のアプリに切り替えたりしないでください。ダウンロードが中断されると、設定が途中で止まってしまう場合があります。
つまずきポイント3: アクティベートのタイミング
プロファイルのダウンロードが終わると、ほとんどのeSIMはその時点で利用期間がスタートします。日本のWi-Fi環境があるうちにアクティベートしておけば、到着後はネットワーク設定の切り替えだけで利用できます。
ただし、日本にいるうちにアクティベートしてしまうと、現地に着く前からデータ通信がカウントされてしまうことに。出発日より何日も前にアクティベートしてしまうと利用可能な日数が減ってしまうので注意してください。
プロバイダーによっては現地のネットワークに接続した時点で自動アクティベートされるタイプもあるので、あらかじめ確認して選んでおくと安心です。
設定中に不安なことが出てきたら、遠慮せずにプロバイダーのサポートに問い合わせてください。
現地到着後の切り替え編:機内モードを解除する前に確認すること
到着しても、機内モードはすぐ外さず一呼吸。まずはこの3つだけ順にチェックしましょう。
① データローミングをオンにする
海外eSIMを使うなら、ここをオンにしないと電波をつかみません。設定アプリ →「モバイル通信/モバイルネットワーク」→「データローミング」をオンにしましょう。
※表記は機種やOSで異なります
② 回線を切り替える
iPhoneの場合、設定アプリの「モバイル通信」から普段利用している回線をタップし、「データローミング」や「この回線をオンにする」をオフにします。そして、契約した海外通信用のeSIMをSIM欄から選択し、「この回線をオンにする」をオンにしましょう。
一つ前の画面に戻って再度海外eSIMを選択すると、データローミングを選べるようになります。「データローミング」をオンにすることで通信が可能です。その後は機内モードをオフにしてください。

デュアルSIMなら、データは海外eSIM、通話は日本のSIMにしておくのが無難です。
iPhoneでは「モバイル通信」設定で「モバイルデータ通信」の項目を海外eSIMに、「デフォルトの音声回線」を日本のSIMに設定します。Androidでも同様に、各機能で使用するSIMを個別に指定できます。
③ 調子が悪いときの対処法
設定を変えてもつながりが不安定なら、機内モードをオン→オフ、または端末を再起動。これだけで復活するケースが多いです(反映まで1〜2分かかることも)。
できれば空港のWi‑Fiが使えるうちにここまで済ませておくと安心。落ち着いて上から順に確認すれば、たいていスムーズにつながります。
【旅行中の安心お守り】万が一のトラブルもこれで解決!シーン別対処法

どんなに準備を万全にしても、海外では予期せぬトラブルが発生することがあります。
「圏外のまま繋がらない」「速度が異常に遅い」「急に使えなくなった」…そんな時に慌てずに済むよう、よくあるトラブルパターンとその解決法を事前に把握しておきましょう。
Case1: ネットにまったく繋がらない・圏外になる
多くの方がパニックになりやすいのが「全く繋がらないトラブル」です。まずは、次の設定を再度確認してみてください。
- データローミングはオンになっている?
- 機内モードはオフになっている?
- 正しいeSIMプロファイルが選択されている?
基本設定に問題がない場合は、スマートフォンを一度再起動してみましょう。再起動により、ネットワーク接続がリセットされ、正常に繋がるようになることがあります。
自動でネットワークに接続されていない場合は、手動で現地のキャリアを選択してみてください。
それでも解決しない場合は、海外eSIMのサポート先に連絡しましょう。事前に控えておいた連絡先(オフラインでも確認できるメモなど)を活用してください。
Case2: 速度が異常に遅い・途切れる
このケースのトラブルにあった時は、原因として以下が考えられます。
- 現地の回線混雑
- データ使用量の上限到達
- 接続先の電波状況
データの使用量が上限に近い場合、海外eSIMサービスによっては、追加課金で容量を足すこともできます。必要に応じて追加も検討してみましょう。
それでも変わらなければ、電波環境や混雑の影響が濃厚です。少し時間を置いて、同じ手順をもう一度試してみてください。
【目的別最適プラン】もう迷わない!あなたにピッタリのeSIM運用法

eSIMはとても便利な仕組みですが、利用する人の年齢やスマホ操作への慣れ具合、さらに旅のスタイルによって、向いている使い方はかなり違ってきます。
自分の状況に合った運用法を見つければ、eSIMをフルに活かしつつ、安心感を持って海外旅行を楽しめるでしょう。
シニア世代やデジタルが苦手な方へ:「わかりやすさ」と「電話サポート」で選ぶ
スマホ操作がちょっと不安でも、選び方次第でeSIMはちゃんと使いこなせます。
- 24時間対応のチャットサポートだけでなく、日本語の電話サポート窓口がある
- 丁寧な説明資料や動画ガイドが用意されている
- 料金体系がシンプルで分かりやすい
家族の方に立ち会ってもらったり、お住まいの地域のスマートフォン教室を活用したりするのもおすすめです。
操作に自信がない場合は、まずは国内旅行や1〜2日の短い海外旅行で試し、慣れてきたら長期旅行にステップアップすると、より安心して楽しめます。
【日本語サポートがおすすめの海外eSIMサービス】
サービス名 | 日本語サポート | 設定ガイド |
---|---|---|
Glocal eSIM無制限プランを国別・日数別に展開 | ・メールで対応可能 ・電話サポート:✕ | ・図解ガイドあり ・動画あり |
Trifa1日単位で好きな容量を選択可能 | ・24時間チャット対応(日本人スタッフ) ・電話サポート:✕ | ・図解ガイドあり(FAQ) |
TRAVeSIM各国ごとに最適化したプランを設定 | ・メールで対応可能 ・24時間電話サポート ・LINEサポート (日本時間12:30~20:30) | ・図解ガイドあり |
エアトリeSIM初回購入限定で全額返金保証つき | ・メールで対応可能 ・電話サポート (8:00~23:00) ・LINEサポート | なし |
家族旅行で使う方へ:海外eSIMをテザリングで利用する
家族そろって海外旅行に出かけるなら、全員分のeSIMをそれぞれ契約するよりも、親のスマホに1つだけ海外eSIMを入れ、そこからテザリングで分け合う方法が手軽です。人数分の申し込みや設定をしなくて済むので、出発前の準備もぐっと楽になります。
残りのデータ量が減ってきたら、その場で追加購入も可能。契約の数を減らせる分、費用の節約と管理のしやすさの両方を実現できるのが、この方法の大きな魅力です。
複数国を周遊する方へ:「周遊プラン」の賢い選び方と切り替えのコツ
複数国をまたぐ旅行では、国境を越えるたびにeSIMを切り替えたり、データ残量を気にしたりと、ちょっと面倒な場面が出てきます。
そんなときに役立つのが、アジア全域やヨーロッパ全域などをまとめてカバーできる「周遊プラン」。これなら同じeSIMをずっと使えるので、国ごとに契約するよりも費用を抑えやすく、管理もかなり楽になります。
移動前には、次の国で使うネットワーク設定を一度確認しておきましょう。ほとんどの場合は自動で現地回線に接続されますが、状況によっては手動で選んだ方が安定することもあります。
データ残量はアプリでこまめにチェックし、少なくなってきたら国境を越える前に追加購入しておくと安心です。特に移動日は地図や翻訳アプリを使う機会が増えるので、必要なとき以外は控えめに利用して、データを長持ちさせましょう。
【周遊プランがおすすめの海外eSIMサービス】
サービス名 | 周遊プラン | 参考価格(税込) |
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TRAVeSIM | ・アジア/17ヵ国 ・アフリカ/36ヵ国 ・オセアニア/8ヵ国 ・カリブ/26ヵ国 ・ヨーロッパ/42ヵ国 ・中東・北アフリカ/13ヵ国 ・北米/3ヵ国・南米/17ヵ国 ・全世界/169ヵ国 | 750円~(アジア1GB・7日) |
Airalo | ・アジア/18ヵ国 ・アフリカ/36ヵ国 ・オセアニア/8ヵ国 ・カリブ海諸島/26ヵ国 ・ヨーロッパ/42ヵ国 ・中東および北アフリカ/13ヵ国 ・北米/3ヵ国 ・南米/17ヵ国 | 800円~(アジア1GB・7日) |
まとめ:使い方を知っておけば、初めての海外旅行でもeSIMで手軽にネット接続!
海外旅行中の通信環境は、快適さだけでなく安心感にも直結します。
eSIMは一度使い方を覚えてしまえば、SIMカードの差し替えや現地での面倒な契約も不要になり、旅の自由度がぐっと広がります。
次の海外旅行では、ぜひこの記事のポイントを参考に、出発前から万全の準備を整えてください。
スマホの電波がつながっている限り、世界中どこにいても、あなたの旅はもっと安心で、もっと楽しいものになります。