【インタビュー】鈴木奈々、昨年の休養期間経て自身に変化 恩返ししたいと感じた1年 | RBB TODAY
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【インタビュー】鈴木奈々、昨年の休養期間経て自身に変化 恩返ししたいと感じた1年

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鈴木奈々【撮影:藤田亜弓】
  • 鈴木奈々【撮影:藤田亜弓】
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  • 鈴木奈々【撮影:藤田亜弓】
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  • 鈴木奈々【撮影:藤田亜弓】
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 鈴木奈々が所属する芸能事務所「TWIN PLANET」は、10月末から所属タレントのコンテンツを「Japan NFT Market」にてNFTとして販売を開始。これに伴い、鈴木は「鈴木奈々と一緒に学ぶ!NFT特別勉強会」を開催し、NFTの魅力について学んだ。昨年は、体調不良による約3ヵ月の休養を経て、復帰した鈴木。最近では持ち前の元気なキャラクターに加え、写真集やSNSで大人な“美尻ショット”を披露し、話題になっている。そんな彼女が、NFT勉強会に参加した感想や“美しいお尻”への反響、また休養期間の心境や今後の芸能活動の方針なども語った。

鈴木奈々【撮影:藤田亜弓】


――勉強会では、自身の写真・イラスト・楽曲などの作品が、NFT技術によって“唯一無二のデジタルデータ”として販売できることを学びました。勉強会に参加した感想はいかがですか。

これまではあまり意味や内容が分かっていなかったので、勉強会でめちゃめちゃ理解することができました。私は、今はまだ世に出ていない宣材写真のアザーカットをNFTで販売しているのですが、これからいろんなことを企画して、NFTに出すための写真を撮ったりしていきたいなと思いました。

――最近はいろいろなタレントさんがNFTに参加されていますが、どう感じていますか。

広瀬すずさんが写真集の企画で「デジタル・ブロマイド」を販売されたり、寄付をされているのをネットニュースで見て、こういう使い方もあるんだな、NFTって素晴らしいなと思いました。寄付などでNFTがもっと盛り上がっていくといいなと感じましたし、私も売り上げを世界の災害などで困っている人に届けられたらいいなと思います。

鈴木奈々【撮影:藤田亜弓】


――どんなものを売ってみたいですか。

最近、お尻や胸をすごく褒められるようになったので写真集を作ってみたいです。この間、バラエティー番組にお尻を丸出しにした衣装で出たときに、めちゃめちゃ評判が良くて。胸もバストケアをしてAカップからCカップになったり、自分の体に自信がついたのでデジタル写真集を作りたいです。

――以前、バストアップ企画で美乳になられた鈴木さんですが、最近は“美尻”も話題です。あらためて反響はいかがですか。

ハンパないです。同世代のファンの方や女性が「こんなお尻になりたい!」「本当にきれいなお尻」と言ってくださったり、お尻フェチの男性に「興奮する」と言っていただいて、すごくうれしいですし、私のお尻ですごく興奮してくれて「ありがとうございます」という感じです。自分の体に自信がなかったので、男性からも女性からも大反響で本当にうれしいです。

――最近は40代でセミヌード写真集を出されるタレントさんもいますが、下着や水着の撮影は何歳まで挑戦したいですか。

40歳を過ぎてもできたらいいなと思います。私は20代の頃から下着モデルをやっていて、30代の今はナイトブラのモデルをやっているので、40歳になっても50歳になってもやりたいですね。

鈴木奈々【撮影:藤田亜弓】


――美ボディを維持する秘訣を教えてください。

毎日必ず30分はウォーキングをして、お水をたくさん飲むようにしています。今後はメンタルケアにもなるヨガに挑戦して、自分のペースでボディメイクしていきたいです。

――昨年は3カ月間の休養を取得されました。それまで明るく元気なキャラクターで突っ走ってきた鈴木さんですが、休養期間は少し立ち止まって自分を見つめ直したり、ご自身に変化はありましたか。

今は自分の気持ちを会社にきちんと話すようになって、自分のペースで自分らしくお仕事ができるようになりました。休養期間中は出川哲朗さんがすごく心配してくださったり、益若つばさちゃんが心がやすらぐアロマキャンドルなどを送ってくれたり、先輩方からもたくさん連絡が来て、みんなの愛をたくさん感じました。

それから、休養している間はバラエティー番組をたくさん見て、いっぱい笑ったんです。体を張っている芸人さん達を見て、たくさん笑ってメンタルにすごくいいなと感じたので、バラエティーでこれからも笑いを届けられたらいいなという思いも強くなりました。

鈴木奈々【撮影:藤田亜弓】


――休養から復帰されて、今年は鈴木さんにとってどんな年になりましたか?

今年は1st写真集を出したり、少しずつ挑戦しながらも働きやすい一年でした。事務所がすごく理解してくれて、本当に素敵な会社だなと感じましたし、家族やファンの方にも、みんなに支えられているなと思ったので、恩返ししていきたいなと感じた一年でした。

――最近プライベートでは、どんな時に幸せを感じますか?

この間、家族で木更津のアウトレットモールに行って、アクアラインをドライブしたり、海ほたるで遊んだりしたのが、すごく楽しかったです。お母さんにバックを買ってあげたので、親孝行をして喜んでもらえるのも心地いいなと思います。

鈴木奈々【撮影:藤田亜弓】


――今後の芸能活動の方針を教えてください。

これからも、めちゃめちゃ体を張っていきたいです(笑)。この間、極楽とんぼの山本圭壱さんのYouTubeチャンネルに出て、洗濯ばさみを体につけて引っ張ったり、激辛のわさび寿司を食べたり、昭和のようなバラエティー企画をやったときに、すごく楽しくて。「久しぶりに笑った」とか言ってもらえると、私は本当にうれしいんです。

同時に、モデルのお仕事も下着の撮影の反響が大きかったので、また火が付きました。30歳代になると、胸やお尻が垂れてきたりするので、お尻グッズを出したり、ガードルをプロデュースしたり、自分を磨きながら、みんなと一緒に共有できたらいいなと思います。
《小宮山あきの》
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