Cocomi、母親・工藤静香のデビュー当時の映像に感嘆「大人の表現ができている」 | RBB TODAY
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Cocomi、母親・工藤静香のデビュー当時の映像に感嘆「大人の表現ができている」

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(C)NHK
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 工藤静香の娘でフルート奏者のCocomiが、22日放送の『SONGS』(NHK)に出演。母について語る一幕があった。

 今年デビュー35周年を迎えた工藤。番組ではこれまでのヒット曲を過去の貴重映像や、生歌唱によって振り返った。最後は、1989年のヒット曲『黄砂に吹かれて』のセルフカバーバージョンを、Cocomiによるフルート演奏とともに“母と娘”でコラボした。

 Cocomiは、現在自身が21歳であることを告げながら、母親が14歳でデピューしたことについて「それがもう凄い」と感嘆。「昔の映像を見ても、大人の表現ができているのがすごい。それはリスペクトしています」と素直に打ち明けた。

 そんな工藤に対する「エールを」とスタッフから求められた彼女は「エール…」と繰り返し、「頑張って~っていう感じ…」と意外とクール。「存在そのものが派手なので、そのまま100歳まで行っちゃって下さいっていう気持ちで」とメッセージしていた。

 
《杉山実》
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