岩田剛典、『ほん怖』でホラー初主演!「お化けは見たことないので想像を膨らませて演じます」 | RBB TODAY
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岩田剛典、『ほん怖』でホラー初主演!「お化けは見たことないので想像を膨らませて演じます」

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 『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022』(フジテレビ系)が、8日21時から放送される。このほど、岩田剛典の出演が新たに発表された。

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 岩田は、ドラマパート第2弾『謝罪』で主演。岩田にとって、今回がホラー初出演・初主演となる。さらに名バイプレイヤー・梶原善が出演することも決まった。岩田は転勤で地方のマンションに引っ越してきた会社員・福本光生を、梶原は光生が住むことになったマンションの管理人という役どころを演じる。そんな2人が出演する『謝罪』は、引っ越し先の幽霊物件で光生が、夜な夜な怪奇現象に悩まされる王道の“ザ・心霊ストーリー”。ホラー作品初出演にして初主演を果たす岩田は、どのような表情を見せるのか!?

 仕事で契約に失敗し、地方の支社に転勤となった光生(岩田)。越してきたマンションは昼間にもかかわらず薄暗く、不穏な雰囲気をただよわせる物件だった。マンションの管理人(梶原)から鍵を受け取り、部屋で荷ほどきをしていると、“コンコン”と玄関のドアをノックする音が聞こえる。時計を見ると、時刻は夜7時。引越し初日の訪問者にいぶかしむ光生。しかしノック音は鳴りやまない。

 さらに「ねえ...あけて」という女の声も聞こえ、光生は恐る恐る玄関を確かめるが、ドアの前には誰もいなかった。その翌日も、再びドアをノックする音と女の声に悩まされる光生。さらには、泣き声まで聞こえてくる。そこで翌朝、光生は身に起きた現象について管理人に相談。すると、管理人は口ごもりながらも前に入居していた男性の恋人が訪れた可能性を告げる。しかし、実際にはその女はもうこの世にはいなかったというストーリー。

 岩田は同番組について「物心つくころから拝見していた番組に出演させていただけるので、とてもうれしいです!脚本も読ませていただき、緊張感のある作品にできればいいなと思っています。お化けが出てくる“ザ・ホラー”な作品は初めてなので、撮影含めて新鮮ですね。ちなみ今までお化けは見たことがないので、しっかり想像を膨らませて演じます(笑)」とコメント。

 自身が体験した不思議な出来事については「最近はライブ中ということもあって、体のメンテナンスで鍼灸院に通っているんです。鍼を刺して治療するのですが、なぜか体中にアザができてしまって...。痛みとかはないのですが、ファンの方やメンバーに心配されたりするんですよ(笑)。ただの鍼の跡で何もないので心配しないでください(笑)」と明かしたほか、視聴者に向けては「次の日に職場や学校で同僚、友達などとの話題になるような、緊張感満載の作品にできるように頑張ります!楽しみに待っていてください!」と呼びかけた。
《KT》
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