フジ、『ほん怖』夏の特別編放送!神尾楓珠が初主演 | RBB TODAY
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フジ、『ほん怖』夏の特別編放送!神尾楓珠が初主演

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(C)フジテレビ
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 警備会社に勤める新人警備員の高橋亮太(たかはし・りょうた)。ある日、亮太は先輩警備員の西田哲志(にしだ・てつし)と共に夜間業務をしていると、管轄内のシルバーセンターから非常通報が入る。深夜の通報に恐る恐る現場に向かう亮太だったが、通報現場に到着すると住人の山内一茂(やまうち・かずしげ)が苦しんでいた。すぐさま救急車を呼ぶも間に合わず山内は帰らぬ人となり、亮太は「自分がもう少し早く到着していれば…」と悔やむのだった。そんなある日、亮太は恋人の如月美沙(きさらぎ・みさ)とデートしていると、美沙の母・郁恵(いくえ)から着信が。夕方にもかかわらず帰宅を促す連絡があり、亮太は美沙に不満をぶつける。言い合いになると美沙は先に帰宅しようと歩き出すが…亮太は美沙の様子がおかしいことに気付く――。

 フジテレビは20日21時から、土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022』を放送する。ドラマパートの1つ『非常通報』で新人警備員の高橋亮太を演じるのは注目の俳優・神尾楓珠。シリーズ初出演となる。

 神尾楓珠は『ほん怖』へ出演が決まった際の感想を聞かれ、「『ほん怖』は小さいころから見ていた番組で、夏になると家族や友人と見ながら叫んだり楽しんだりするのが毎年恒例の行事になっていました。そんな『ほん怖』にまさか自分が出演できるとは思っていなかったので、とても光栄です」とコメント。「短いストーリーの中に盛りだくさんの内容と恐怖が詰まっています。「ゾッ」としたり「怖っ」と感じたりするポイントが1回だけでなく何度もあるので、最初から最後まであっという間に見終わってしまうぐらいの濃い内容になっています」とアピールした。


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《RBB TODAY》
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