田村淳、木下都議のため息辞職会見と比べ「吉本興業社長は男だと思った」 | RBB TODAY
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田村淳、木下都議のため息辞職会見と比べ「吉本興業社長は男だと思った」

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ロンドンブーツ1号2号・田村淳【撮影:小宮山あきの】
  • ロンドンブーツ1号2号・田村淳【撮影:小宮山あきの】
 ロンドンブーツ1号2号の田村淳が28日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、木下富美子東京都議の辞職会見についてコメントした。

 木下都議は7回にわたり無免許運転を繰り返したとして起訴され、22日の会見で辞職を表明。1時間半に及んだ会見の中で、ため息を漏らす場面もあった。

 会見を見ていたという田村は「前半は自分が都議として今までやってきたことを羅列している時間があって、何の会見なんだろうと不思議に思う感覚と同時に、この人にまともなことを投げかけても僕とは溝がある、感覚的に全く違う人が会見していると思って見ていた」と語った。

 さらに「ため息が出てくるのも、はいはい、そうなっちゃう人ですよねと」と話した上、「1時間半ぐらいで疲れていたら。会見やるのに。吉本興業の社長は5時間やったわけですから」と、2019年7月に吉本興業の岡本昭彦社長が闇営業問題で5時間以上に及ぶ記者会見を行った例を引き合いに出した。

 「岡本社長はマジ男だなと思いました。ため息一つ漏らさず、全部の質問を受けて」と話す田村に、ダウンタウンの松本人志は「こっちがため息出てましたけどね」と応じていた。
《角谷》
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