女優として大きな壁に直面する広瀬すず、主演映画『流浪の月』撮影現場を追う......『情熱大陸』 | RBB TODAY
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女優として大きな壁に直面する広瀬すず、主演映画『流浪の月』撮影現場を追う......『情熱大陸』

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 14日23時15分からは、『情熱大陸』(MBS・TBS系)が放送。「女優・広瀬すず」篇の後編が放送される。

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 番組カメラは、主演映画『流浪の月』の役作りに臨む広瀬の姿を追う。同作は、2020年の本屋大賞受賞作を、李相日監督が映画化した話題作。広瀬は誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗役を演じる。李監督から「役柄に合わせて儚げなシルエットに」という注文を受け、トレーナーによる徹底した食事制限により減量も図っていた。

 広瀬は女優として大きな壁に直面していた。一つ一つの役に時間をかけて取り組むことができたかつてとは違い、ここ数年広瀬のスケジュールは多忙を極めていた。「役を“こなしている”自分がいるのでは」と感じることもあるという。広瀬は、5年前に出演した映画『怒り』の撮影で、李監督から芝居の厳しさを教わった。現場では、生半可な気持ちで役を演じることは許されない。広瀬は、顔全体を覆って型取りをする特殊メイクや、冷たい湖に着衣のまま潜る水中撮影に体当たりで挑んだ。広瀬が『流浪の月』の撮影現場で見せた意地。そして、1年に渡る長期取材の果てに、語った言葉とは?
《KT》
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