野爆くっきー!、夏井いつきから「性根叩き直せ」とバッサリ | RBB TODAY
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野爆くっきー!、夏井いつきから「性根叩き直せ」とバッサリ

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野性爆弾・くっきー【撮影:小宮山あきの】
  • 野性爆弾・くっきー【撮影:小宮山あきの】
  • ダウンタウン・浜田雅功【写真:鶴見菜美子】
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 野性爆弾くっきー!が、14日放送の『プレバト!!』(TBS系)で、俳句に挑戦。夏井いつきからバッサリ切り捨てられた。

 浜田雅功から「あなた、なんでおる?」と聞かれた彼は「知り合いのディレクターに『出たい』って言ったら出られた」と、直訴したと答えた。そんなくっきー!は水彩画や色鉛筆など芸術系5部門では特待生だが、俳句では今回、メンバーの中で唯一の才能ナシだった。

 これに本人は「ちょっと待って!うそでしょ!」と驚き。しかも点数は何と5点だった。今回のお題「弁当の店頭販売」で彼が詠んだ一句が「葉の隙間 こぼれ蟲(むし)来る 歯の隙間」というもの。

 くっきー!はこの句の意味について、「歯がゆるくなったお年寄りが弁当を買って公園で食べているうちに、歯の隙間からご飯がこぼれるじゃないですか。それに虫がいっぱい集ってくるという、虫との戯れの風景を書いた」と説明。しかも「葉の隙間」と「歯の隙間」は「韻を踏んだ」と解説。

 だが、これに夏井は「作者が誰か睨みつけておりました」と語り、「葉の隙間と歯の隙間を掛けようとするこの意図が全く無駄」とバッサリ。さらに「どうしたらいいの、これ」と困惑しながらバッサバッサと添削。

 最後に彼女は「志願して来てくださったんですか?」と問いかけ、「真面目にやろうと思うなら、本気で受け止めますけど、こういうこと(韻を踏むなど)にこだわるような性根だったら、受け入れにくいので、性根を叩き直して、もう一回来てください」と懇願。さすがの彼も思わず真顔で「ごめんなさい」と謝り、「二度と俳句に手を出しません」と誓っていた。
《杉山実》
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