高橋ひかる、理想の恋は「年上教師と生徒の恋」!?意外な恋愛観が判明 | RBB TODAY
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高橋ひかる、理想の恋は「年上教師と生徒の恋」!?意外な恋愛観が判明

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高橋ひかる【写真:竹内みちまろ】
  • 高橋ひかる【写真:竹内みちまろ】
  • 若槻千夏【写真:竹内みちまろ】
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 高橋ひかるが、13日放送の『女優監督』(フジテレビ系)の中で、意外な恋愛観を明かした。

 同番組は、胸キュンシーンやシチュエーションなど、自らの理想を盛り込んだ恋愛ショートドラマを、さらに自らがメガホンをとり監督するというドキュメンタリー。その中で人生で初めて演出家となった高橋は「新米監督、頑張ります!」と意気込み。

 そんな彼女が練ったストーリーは、28歳・新人の理科教師と、彼にひそかに思いを寄せる女子生徒との一コマを描写したもので、作品タイトルは「コーヒー」。場所は昼休みの理科室。木漏れ日が差す中、うたたね寝している教師に近づき、その寝顔を眺める生徒。起きた彼が飲んだのはブラックコーヒー。

 そこで彼女は、放課後、自分もコーヒー缶を買って飲もうとするが苦みを感じて躊躇。そこに教師が現れ、「お前はこれでも飲んどけ」と頭をポンと叩きながら、微糖のコーヒー缶を置いて去っていく。生徒は「ムカつく…」と微笑みながら、机に置かれた2つのコーヒー缶を眺めながらエンド。

 これを鑑賞していた若槻千夏は「すんごいキュンキュンしました。すんごい良かった」と絶賛し、「光の具合も決めたの?」と質問。これに対して高橋は「木漏れ日が大好きで……」と笑った。このストーリーにした理由について改めて聞かれると、彼女は「完全なる私の理想ですね」と答え、「当時の28歳って(学生からすると)すごく大人に見えるんですよ」と告げた。

 さらに「コーヒーの香りとか、先生からするコーヒーの香りって、本当に大人の香りだなと思った」と当時を思い返した。ただ教師のキャラクターとして「(女性の扱いに)こなれてる感は苦手」と語り、「きっと、この人はいっぱい彼女いて、学校では見せてないけど、実は週末とかデートしてるんだろうなか、そういう影を匂わせる先生は絶対ダメなんで」と妙にリアルな感想。これにシソンヌじろうは「なんか過去にあった?」とツッコミを入れていた。
《杉山実》
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