吉高由里子が連続殺人事件の重要参考人に……10月期ドラマ『最愛』で主演 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

吉高由里子が連続殺人事件の重要参考人に……10月期ドラマ『最愛』で主演

エンタメ 映画・ドラマ
(c)TBS
  • (c)TBS
【PICK UP】
※「坂道グループ」専門ニュース

 女優・吉高由里子が10月クールドラマ『最愛』(TBS)で主演を務めることが決定した。彼女がTBS金曜ドラマで主演を務めるのは今回が初。

 同ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。

【グルメ PICK UP】
※都内の超人気カレーパンを食べ比べ! 冷めても美味しい絶品カレーパンを発見!※「高級生食パン」を食べ比べ! 満場一致であのブランドが1位に…!※一足早い初夏の絶品ケーキ!コストコの「マンゴームーススコップケーキ」

 吉高が演じるのは主人公の梨央。彼女はいつも笑顔を絶やさず、学生時代は父が寮夫を務める大学陸上部の寮の看板娘的な存在だった。将来の目標を叶えるために東京の大学の薬学部へ進学。その後、30歳で母親が経営する真田ホールディングスの関連会社「真田ウェルネス」の代表取締役に就任。「世界を変える30代の社長」に選ばれるなど世間から注目されている。その一方で、15年前の失踪事件から現在の連続殺人に至る一連の事件の重要参考人でもあるという役どころだ。

 また、同作のスタッフは2017年に金曜ドラマ枠で放送された『リバース』(同局)と同じ顔触れ。脚本は奥寺佐渡子と清水友佳子。新井順子がプロデュースを務め、演出は塚原あゆ子が担当する。『リバース』では、複数の作品賞や脚本賞を受賞。近年では新井がプロデュースを務め、塚原が演出を担当した『MIU404』が、第47回放送文化基金賞の「番組部門」テレビドラマ番組優秀賞など、多くの賞を受賞した。

 主演の吉高は以下のようにコメントしている。「今作は、企画の段階から資料を読ませていただいたりしていたのですが、オリジナルドラマはこんなにも生みの苦しみがあるんだなと改めて感じました。ひとつの作品を生み出すこと、そして全員が同じ方向に進んで作品を作っていくという作業は本当に大変な事ですが、皆がオリジナル作品に挑んで良かったと思えるようなゴールになればうれしいです。また、今回初めての社長役ということで、少なからず不安はありますが、スピード感のあるストーリーと、どんな結末へ向かっていくのか、私自身楽しみながら、信頼できるスタッフ、キャストの皆さんと一緒に、真田梨央という役を精一杯演じたいと思います」。
《松尾》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top