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坂上忍、「ヤバいな、ビックリした」小山田圭吾のイジメ掲載雑誌に衝撃

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坂上忍【撮影:椿山】
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 坂上忍が、19日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、東京オリ・パラ開会式の作曲家でミュージシャンの小山田圭吾に言及した。


 学生時代、障がい者の同級生などに陰湿なイジメをしていたことを自慢気に、94年発刊の雑誌の取材で語っていたことが波紋を呼んでいる小山田。当時のインタビュアーは現在、同雑誌の編集長に就任している。

 これについて坂上は「僕も基本は、27年前のことですからねと捉えようとするタイプ」としながら、「(イジメが詳細に書かれた)内容を見ちゃうと、27年前ということを差っ引いても、俺でもまだ受け付けられていない」と吐露。

 また小山田はこの件に関してTwitterで謝罪しているが、坂上は「TwitterとかYouTubeで済ませるのは俺は大反対。本当にまずいなと思ったら、肉声で自分の顔をさらしてケジメをつけないと納得感は得られない」と求めた。

 さらにイジメを掲載した雑誌についても「あの雑誌はちょっとヤバいな。俺、ビックリしたわ」と衝撃。「編集長の人の謝罪も見たけど、あんな調子の載り方って、あの時代でもあったの?さすがにないわ」と、イジメ経験を飄々と語り、さらにはそれを雑誌に掲載することに対して疑問を呈していた。
《杉山実》
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