有吉弘行、人生の転機『電波少年』話はタブー「気分悪いです」 | RBB TODAY
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有吉弘行、人生の転機『電波少年』話はタブー「気分悪いです」

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有吉弘行 <撮影 竹内みちまろ>
  • 有吉弘行 <撮影 竹内みちまろ>
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 有吉弘行が、27日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)で、ブレイクのきっかけとなった『進め!電波少年』(日本テレビ系)について語った。


 お笑いコンビ「猿岩石」時代、有吉はこの『電波少年』で、ユーラシア大陸をヒッチハイクで横断し、ロンドンまで目指す壮大な企画に、半ば強制的に挑戦することに。半年後の帰国後、猿岩石は大人気になった。

 この日の『夜会』のゲストは出川哲朗。彼もまた『電波少年』で内戦中の国に行かされ、防弾チョッキも着ないまま、ディレクターに「撃たれて!」というカンペで指示されたことがあると告白。「ホントにひどい番組だった」と振り返った。

 その上で出川は、有吉が25年経った今も『電波少年』の話をあまりしないことに言及。すると彼も「あんまりしないですね、ほんと気分悪いです」と本音。「あの人たち(当時のスタッフ)が、ちょっとでも『俺がアイツを…』と言わせたくない」と、ブレイクを自分たちの手柄にしてほしくないとぶつけた。出川はこれに対し、「ギャグでもなんでもなく、今でも(有吉はスタッフを)恨んでるから」と苦笑いしていた。
《杉山実》
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