長濱ねる、欅坂46時代を回顧「何かに焦って生き急いでいた」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

長濱ねる、欅坂46時代を回顧「何かに焦って生き急いでいた」

エンタメ その他
長濱ねる【撮影:佐藤】
  • 長濱ねる【撮影:佐藤】
【PICK UP】
※【連載】はるなのテレワーク環境構築※YouTuber・クリエイター達の秀逸環境をチェック※芸能・エンタメ最新ニュース

 元欅坂46・長濱ねるが、10日放送のラジオ『UR LIFESTYLE COLLEGE』(J-WAVE)に出演。グループ在籍時代を振り返った。


 吉岡里帆がナビゲートを務めるラジオ番組。彼女から「欅坂時代はどんな時間だったか?」と聞かれると、長濱は「今思うと、すごく何かに焦っていて、生き急いでいた」と回顧。「自分自身であったり、周りの人であったり、いろんなものと比べてしまっていた」とも告げた。

 「その時はすごく必死だった」という長濱はまた、「今思うと、もうちょっと、のんびり、いろんな物を見ながらでも良かったのでは」と、知られざる胸の内を吐露。

 また番組では、彼女の故郷である長崎・五島列島についての話題も。「ふらっと帰っても、いつでも島じゅうが家族のように迎えてくれる」とその温かさに感謝。

 さらに「自分の心を調律してくれるような場所で、自分の根底にある物を作ってくれた島」とも述べた。これを聞いた吉岡は、「調律ってすごいぴったりな言葉ですよね。街自体が変わっても、同じように元に戻してくれる」と、実感を込めていた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top