草刈民代、大嫌いなピアノを習わなくて済むようにわざと突き指してバレエの道へ | RBB TODAY
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草刈民代、大嫌いなピアノを習わなくて済むようにわざと突き指してバレエの道へ

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草刈民代 (Photo by Koki Nagahama/Getty Images)
  • 草刈民代 (Photo by Koki Nagahama/Getty Images)
 草刈民代が、29日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。バレリーナとして羽ばたく驚きの原点について明かした。


 バレエを始める前はもともとピアノを習っていたという草刈。だが実はこのピアノが大嫌いだったのだとか。そんなある日、いつものようにピアノの練習をしていたとき、 「バレエ習いたい!」と直感で思ったのだとか。

 さらにその後、「すごいことひらめいちゃった」と思ったという彼女は、ある作戦を実行に移す。それが、「学校で突き指する」というもの。具体的にはドッジボールをしているとき、ボールが来たらわざと指を当てに行っていたという。そして「突き指したから今日は弾けない」と言い訳。ピアノを確信犯的に挫折したという。

 そんな草刈は「バレエを習いたい!」とインスピレーションが働いた当時を振り返り、「何かやはりビビッときたものはあったのかもしれませんね」と述べた。そしてこのあと8歳からバレエを始めたとも語っていた。
《杉山実》
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