大泉洋、国際映画祭に参加も対応が雑すぎて不満タラタラ | RBB TODAY
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大泉洋、国際映画祭に参加も対応が雑すぎて不満タラタラ

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大泉洋【撮影:小宮山あきの】
  • 大泉洋【撮影:小宮山あきの】
 大泉洋が、11日放送の『ぴったんこカン・カン スペシャル』(TBS系)に出演。主演映画にまつわる悲劇を語った。

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 主演映画『そらのレストラン』が、スペインの「サン・セバスチャン国際映画祭」に正式出品されたことで、現地にやってきた大泉。会場である映画館のステージにタキシード姿で登壇した彼は、笑いを交えながら立派に挨拶。映画関係者や地元の人々から大きな拍手で迎えられた。

 だがスピーチが終わったあと、安住紳一郎アナと合流した大泉は「ずっと外で待たされていた」と、映画祭が始まるまでの出来事を回顧。「『待て』と言われて入口(から入って会場)で待っていた」と映画祭のスタッフに指示され、待っていたという。

 だが観客が入場してきたことから、今度は「一回(外に)出てくれと言われた」のだとか。「えーっ!?俺が出るの!?」と驚きながらも、そのまま外に出され、入り口付近で待つことになってしまった大泉。映画館に入ってくる客から「キメてる人いるね~」と好奇の目にさらされ、いたたまれなくなった彼は、近くにある公園へ。

 だがここでも、「何回も何回も俺にボールぶつけてくるガキんちょがいて……」と災難に見舞われたそう。また彼は映画祭の直前、ミシュランの3つ星レストランを訪ねたものの、時間がないため3品しか食べられなかった。これについても「15分くらいここでブラブラするんだったら、あのレストランでまだ2品は食べられた」と悔しそうだった。
《杉山実》
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