村主章枝、社交ダンス歴4か月での快挙に称賛の声「さすがオリンピアン」 | RBB TODAY
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村主章枝、社交ダンス歴4か月での快挙に称賛の声「さすがオリンピアン」

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村主章枝【撮影:竹内みちまろ】
  • 村主章枝【撮影:竹内みちまろ】
 元フィギュアスケート選手の村主章枝が、9日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)の社交ダンス企画で快挙を達成。その驚異のポテンシャルに多くの注目が集まった。

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 昨年、同番組の社交ダンス部で活躍してきたキンタロー。しかし、妊活のため企画を卒業。同時に、ロペスことお笑い芸人の岸英明とのペアも解消した。そこで白羽の矢が立ったのが村主。今年1月から社交ダンスの練習をスタートさせた。

 フィギュアスケート選手としてソルトレイクシティオリンピック5位、トリノオリンピック4位という実績を持つ村主だが、社交ダンスは初めて。だが幼少期から振付を覚えてきた経験を生かし、通常5種目の振付を全て覚えるのに1か月かかるところをわずか1週間でマスター。さらに凡人離れした観察眼で有名ダンサーの動きを次々とものにしていった。

 そして5月26日、熊本で行われた全日本選手権で、ロペスとともにデビュー戦を飾った村主。現役当時「氷上のアクトレス」と呼ばれた豊かな表現力と、初心者とは思えないキレのあるスピン、さらには力強く、しなやかなパフォーマンスで16人が競う予選を難なく勝ち上がった。さらに続く準決勝も突破、ついに決勝戦に進出した。

 結果は6組中6位と終わったが、SNSでは堂々の6位入賞に「さすがオリンピアン」「計り知れないポテンシャル」「やっぱ世界を相手に戦ってきた人は違う」など多くの称賛が寄せられていた。
《杉山実》
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