小泉孝太郎・松下由樹ら、商店街練り歩き『警視庁ゼロ係』アピール | RBB TODAY
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小泉孝太郎・松下由樹ら、商店街練り歩き『警視庁ゼロ係』アピール

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(c)テレビ東京
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 7月19日から放送がスタートするドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SEASON 4』(テレビ東京系)の制作発表会見および警視庁杉並署協力によるイベントが、15日に開催された。

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 同ドラマは、2016年1月クール、2017年・2018年の7月クールにも放送。主演・小泉孝太郎演じる"空気は読めないが事件は読める"究極のKY刑事・小早川冬彦と、松下由樹扮する"男まさりで口の悪い"ベテラン刑事・寺田寅三の迷コンビが人気を博している。19日からスタートする新シリーズでも、安達祐実、木下隆行、戸塚純貴、片岡鶴太郎といったゼロ係メンバーや、岸明日香、石丸謙二郎、加藤茶が引き続き登場。ノンキャリから数々の難事件を解決して警視になった管理官・小田島龍美役を斉藤由貴、その上司である刑事部長・前川俊也役を吉田栄作、サイコパスな殺人鬼・神沼洋役として中野裕太が新たに登場する点にも注目だ。

 ドラマの舞台が杉並区にある架空の警察署・杉並中央署ということで、杉並区と警視庁杉並署が開催する防犯パレードに小泉らキャストが登場。小泉はイベントに登場するやいなや、「小泉進次郎ではありませんよ。彼はこんなトマト柄のシャツは着ません。今年はトマト野郎です」と盛り上げ。「今年も寅三先輩との、『タメ口いいですか?』のやり取り楽しくなってると思いますし、ゼロ係の作品、自信あります」とドラマをアピール。松下は、「サスペンスの部分は十分に見応えありますが、このゼロ係のダメなメンバーの集まりが、この個性豊かなメンバーがどのような作品というか、物語を織りなすのか?もう1話1話、本当に見どころになっています」と、ドラマの見どころを語った。

 安達は、「SEASON4ということで、始まる前は『ちょっとマ ンネリ化してしまうんじゃないか?』と、私自身もすごく心配していたんですが、全然そんなことはありません」と作品への自信をコメント。木下は、「カレーのレーは令和の令でいうことで、 今年もいっぱい食べて、どんどんやります。そして事件解決しますんで、みなさんひとつ楽しみに見ててください」とギャグで呼びかけ。その後、キャストらは、商店街の中を練り歩き、ドラマをPR。イベントは和やかな雰囲気の中、幕を閉じた。

 ドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SEASON 4』(テレビ東京系)は、7月19日よる8時より、初回2時間スペシャルで放送される。
《KT》
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