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知英、初の韓国人役でドラマ出演が決定

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知英、初の韓国人役でドラマ出演が決定
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 有村架純×坂口健太郎による『連続ドラマW そして、生きる』で、知英が初の韓国人役で同作に出演することが分かった。


 同ドラマは、東北と東京を舞台に、過酷な運命を生きた2人の男女・瞳子と清隆、そして彼らと巡り合わせた人々の人生を描いた感動作。愛とは?そして、生きるとは?瞳子と清隆は悩みながらも、自らの意志で道を選択し、人生を切り開こうとする。運命に翻弄されながらも葛藤し、強く生きていく2人の交錯する未来に何が見えるのか?

 主人公・瞳子役を演じるのは有村架純。もうひとりの主人公、清隆役は坂口健太郎が務める。WOWOWへのドラマ出演は初のことだ。また、脚本は連続テレビ小説「ひよっこ」などを手掛けた岡田惠和。監督は映画『君の膵臓をたべたい』(2017)や『君は月夜に光り輝く』などでをとった月川翔が連続ドラマWで初の演出を手掛ける。

 そんな同作で知英が演じるのは、有村演じる瞳子と同じカフェで働く韓国人のハン・ユリ。ハンは色々な国を転々とし、働きながら文化を感じ、吸収していくという自由な人生を生きる女性。日本の盛岡を訪れた時に瞳子と出会い、しばらく暮らすことになる。そこで人生で初めての地震を経験し、共に気仙沼のボランティア活動に参加することとなる。実は初の韓国人役となる知英だが、劇中で独特な日本語で常に場を和ませる愛くるしい演技に注目だ。

 知英は、初の韓国人役を演じることについて「ハンの台詞は韓国人の話す日本語なので私が日本語に慣れる前の語り口調を映像で見返したりして取り入れています」とコメント。視聴者に対しては、「このドラマはすべてのキャラクターがもがきながら葛藤し自分の生きる道を探すことが描かれているヒューマンドラマです。演じていてすごく気持ちがいいですが、この期間私はハンと一緒に生き、自分も成長していきたいです。そんな私をぜひ観ていただきたいです」と呼びかけている。
《KT》
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