Androidスマホをなくした時に役立つ「端末を探す」機能 使い方や設定方法を解説 | RBB TODAY

Androidスマホをなくした時に役立つ「端末を探す」機能 使い方や設定方法を解説

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Androidスマホをなくした時に役立つ「端末を探す」機能 使い方や設定方法を解説
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スマートフォンの紛失や盗難は、ちょっとした「うっかり」で誰にでも起こりうること。スマホを紛失してしまうと、紛失盗難補償の負担金がかかるだけでなく、クレジットカード情報や連絡先の漏洩、個人情報の悪用などの心配もある。

今回はAndroidスマホを失くしてしまったときに役立つ「端末を探す」というサービスを使った、失くしたスマホの探し方を紹介する。iPhoneを紛失したときは以下の記事を参考にしてほしい。

「端末を探す」では、GPSを使った端末位置の特定や、悪用を防ぐ遠隔ロックが可能だ。実際にどのようなことができるのか、設定方法と共に解説しよう。
(※この記事ではGalaxy Note8を使って記事を作成しています。お使いの端末によって操作方法が異なる場合があります)

「端末を探す」とは?


「端末を探す」とは、Android端末の紛失・盗難時に役立つGoogleの公式サービスで、以下のような機能が備わっている。

・スマホ位置の特定(GPSを使ってスマホの現在地を特定できる)
・スマホの音を鳴らす(最大音量で5分間音を鳴らして捜索を助ける)
・スマホのロックとメッセージ表示(スマホをロックし、画面に拾った人へのメッセージと持ち主への発信ボタンを表示)
・遠隔データ消去(スマホのデータを遠隔で消去できる)

これらの機能を使用するためには、スマホ側で設定しておくべきいくつかの条件と設定がある。

「端末を探す」を使うために必要な条件とは?


「端末を探す」を利用するために必要な条件は以下の3つになる。

■紛失したスマホの電源が入っていること
スマホの位置はGPS情報に紐付いているため、紛失したスマホの電源が入っていないと捜索ができない。充電が切れてしまっている場合は、のちほど解説する「位置検索サポート」を利用しよう。

■紛失したスマホのデータ通信が可能であること
こちらもGPSを利用するために必要な条件だ。モバイルデータ通信やWi-Fiなどにスマホがアクセスしていないといけない。

■紛失したスマホ以外に「端末を探す」を使用できるスマホやパソコンがあること
スマホを探すためには、別のスマホ端末(家族や友人のもの)や、パソコンが必要になる。

「端末を探す」を使うためのスマホの設定は?


「端末を探す」を利用するために必要な設定は以下の3つである。

■Googleアカウントを取得・設定しよう
「端末を探す」を使うためには、Googleアカウントが必要だ。まずはGoogleアカウントを取得しておこう。

■「端末を探す」アプリのインストール
アカウントを取得したら、次は「端末を探す」アプリをインストールする。ただしインストール前にスマホにGoogleアカウントを追加しなければいけないので、[設定]>[クラウドとアカウント]>[アカウント]>[アカウント追加]>[Google]の順にタップ、表示された画面でGoogleアカウントに設定したメールアドレスとパスワードを入力しよう。




「端末を探す(Find My Device)」は、[Google Play]>検索窓に「Find My Device」と入力>[インストール]でインストールできる(アプリは無料)。



ここまで来たら、設定完了まであと少しだ。

■位置情報の設定
アプリをインストールしたら、次は位置情報をONにしよう。設定方法は[設定]>[接続]>[位置情報をON]。



そのあと[設定]>[Google]>[位置情報]>[位置情報をON]と進み、この時に「最近の位置情報要求」の欄に「端末を探す」が表示されていることを確認しよう。




最後に、[Google]>[セキュリティ]>[端末を探す]>設定を[ON]。これで「端末を探す」が使用可能になった。早速アプリを使ってスマホを探してみよう。




「端末を探す」を使ってスマホを探してみる


ここからは実際に、スマホを失くしたと想定して機能を試してみよう。「端末を探す」機能は、スマホとパソコンから操作できる。

■スマホから探す場合
スマホを紛失した場合、ご家族や友人のスマホを使って検索する場合が多いだろう。まずは協力者のスマホに、先述した手順でアプリをインストール・設定したあと「端末を探す」アイコンをタップ。

アプリのユーザー名をタップして、紛失したスマホのGoogleアカウントとパスワードを入力>位置情報へのアクセスを「許可」>利用規約に「同意する」と進もう。




※Googleアカウントが表示されない場合は、[設定]>[クラウドとアカウント]>[アカウント]>[Google]をタップ、表示された画面で紛失したスマホのメールアドレスとパスワードを入力。



表示された画面の、「緑色の丸(スマホのマーク)」が紛失したスマホの現在地で、「青い円」があなたの現在地だ。この情報をもとにスマホを探していこう。紛失したスマホの電源が切れた場合、現在地は表示されなくなってしまうので、表示された時のスクリーンショットをしておくとスマホが見つかる可能性も高まる。

画面下に表示される端末情報をタップすると冒頭で紹介した機能「音を鳴らす」「ロック」「データ消去」ができる。それぞれ状況に合わせて使い分けて欲しい。たとえば「ロック」をタップすると、失くしたスマホを拾った人へのメッセージと、発信してもらうための電話番号の登録などを行うことが可能だ。




■パソコンから探す場合
パソコンの場合はインターネットのブラウザで検索窓に「Android 端末を探す」と入力。



[端末を探す - Google]>[Googleアカウントの入力]>[紛失したスマホのGoogleアカウントとパスワードを入力]で下の画面にアクセスできる。



こちらの画面も、「緑色の丸(スマホのマーク)」が紛失したスマホの位置だ。スマホと同じく「音を鳴らす」「ロック」「データ消去」が利用できる。

もしアクセスできない場合やスマホが表示されない場合は、以下の問題が考えられる。

・紛失したスマホの電源が入っていない
・紛失したスマホが通信できない
・紛失したスマホの位置情報設定がONになっていない
・紛失したスマホの「端末を探す」の設定がONになっていない
・Googleアカウントがログインしていない

問題が起きた場合は、先述した設定などを見直して確認してみよう。条件をクリアした状態で検索できない場合は、スマホが故障している可能性も考えられる。その際は契約している携帯電話会社のサポートセンターに電話して対応策を教えてもらおう。

電池切れ・圏外の時は、auの「位置検索サポート」が役立つ


「端末を探す」以外に利用できる方法として、携帯電話キャリア各社が提供しているサポートがある。たとえばauでは「位置検索サポート」という紛失端末の位置検索サービスを行っており、位置情報の追跡や遠隔ロックが可能だ。



このサービスでは基地局から推測される位置情報をもとに自宅のパソコンでスマホの位置を追跡できるほか、お客さまセンターのオペレーターが追跡を代行してくれる。

利用条件は、「auスマートパス」「auスマートパスプレミアム」「auスマートサポート」「故障紛失サポート」のいずれかのプランに加入していること。これらのプランは端末契約時に加入することも多く、月額500円以下なので加入している人も多いだろう。

もし紛失した端末が電池切れになっていると思われる時は、このサービスを利用すれば追跡に役立つはずだ。

もしもの時に備えて「端末を探す」をインストール・設定しておこう


スマホは常に持ち歩くもの。ちょっとした不注意で失くしてしまうこともあるだろう。日ごろ紛失しないよう注意するのは大前提だが、万が一紛失してしまったときにも慌てないよう、「端末を探す」をインストールして、必要な設定を済ませておけばより安心だ。

文:鈴木雅矩
TIME&SPACE

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