相撲芸人・あかつ、収録中にまさかの事態……ネタ中に痛風起こす珍事 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

相撲芸人・あかつ、収録中にまさかの事態……ネタ中に痛風起こす珍事

エンタメ その他
 13日に放送された『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、相撲芸人・あかつがネタ中に痛風に見舞われるという珍事を起こした。

 同番組のエンディングで毎回設けられている「SURVIVAL TIME」。これは、出演者やスタジオ袖の見学者が、ますだおかだ・岡田圭右の持ちギャグ「閉店ガラガラ」の一声で始まるショートネタを披露し、明石家さんまに認められると1人だけオンエアの権利を得られる時間のこと。

 力士のモノマネを得意とするあかつはその常連。この日は12組が参戦を表明したが、今回は痛風を起こしたあかつの異常事態が特別にオンエアされた。

 挙手したあかつに、さんまが名指しで指名。「相撲界、イメージ上げるようにな!」と鼓舞されると、「頑張ります」と元気よく答え、「閉店ガラガラ」の声とともに「相撲ギャグ~!」と言って片足を上げたあかつ。一同から「明るい」と絶賛されたが、その直後、彼が挙動不審に。さんまが「どうしたん?」と声をかけると、「足、痛くなっ…ごめんなさい……マジで痛い。痛風かもしんないです」。

 一同は「そんなに急に出るの痛風って!?」と仰天。今田耕司は「むちゃくちゃ痛いやろ、座れ」と気遣いながらも、「すごいで。お前、歴史に名を残すで」と称えていた。

 20歳から16年間痛風持ちだったというあかつ。ネタは当然中断し、椅子に座りながら「すみませんご迷惑おかけしました」と謝ると、さんまは「それで2本目のギャグ考えたらええやんか」と言って笑わせていた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top