『スターウォーズ』ファン感涙! 『R2-D2』をプログラミングして自分だけのドロイドに | RBB TODAY

『スターウォーズ』ファン感涙! 『R2-D2』をプログラミングして自分だけのドロイドに

IT・デジタル その他

「DROID INVENTOR KIT」 実売価格/13,500円
  • 「DROID INVENTOR KIT」 実売価格/13,500円
  • 組み立てが完成すると、スケルトンタイプのR2-D2のできあがり! ボディ部分からは中のパーツが見える
  • 「DROID INVENTOR KIT」の同梱物。大きめのパーツでわかりやすい
  • ステッカーの色によって、R2-D2の雰囲気も変わる
  • 「littleBits Droid Inventor App」ではロボットの操作だけでなく、組み立て方から動きまでを学べるミッションが用意されている
  • 左/Droidを直接触れずに動かせるForce Mode 中央/アプリからジョイスティック、スライダー、傾きを利用して操作できるDrive Mode 右/Droidが障害物を感知して避けて歩くSelf Navigation
  • 『スターウォーズ』ファン感涙! 『R2-D2』をプログラミングして自分だけのドロイドに
  • 『スターウォーズ』ファン感涙! 『R2-D2』をプログラミングして自分だけのドロイドに
日常のさまざまなシーンで見かけるようになったロボットだが、全世界でもっとも有名なロボットのひとつが『スターウォーズ』に登場するドロイド、R2-D2だろう。白いボディに、ロボット語とでも呼びたくなるピポピポという電子音で話すR2-D2は、相棒のC-3POとともに、劇中ではなくてはならない存在だ。

今回ご紹介する「DROID INVENTOR KIT」は、単にR2-D2を模したおもちゃではない。1からパーツを組み立てて、自分の手で作り上げる、まさに自分専用のロボットなのだ。

「DROID INVENTOR KIT」 実売価格/13,500円
「DROID INVENTOR KIT」 実売価格/13,500円


■23個のパーツから組み立てる、自分だけのR2-D2

「DROID INVENTOR KIT」は、ニューヨークを拠点とするlittleBitsが開発した製品。すでにさまざまなキットを発売しており、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の常設展示にも選定されているほか、玩具、テクノロジー、知育、Maker(DIY)の各方面で20種類以上の賞を受賞しており、プログラミングやSTEM教育の教材としても活用されている。

この「DROID INVENTOR KIT」も同社のキット製品同様、ものづくりの仕組みを学べる教育用ロボットキットとして注目されているが、その完成度の高さと、作ってからも楽しめる仕様で、ロボット好きやスターウォーズファンの大人の心も魅了しているのだ。

組み立てが完成すると、スケルトンタイプのR2-D2のできあがり! ボディ部分からは中のパーツが見える
組み立てが完成すると、スケルトンタイプのR2-D2のできあがり! ボディ部分からは中のパーツが見える


「DROID INVENTOR KIT」には、23種類のドロイド・パーツのほか、「Bit」と呼ばれるモジュールが6種類同梱。ひとつひとつのパーツはマグネット式で接続でき、はんだづけなどの専門的な工程や知識も必要ないため、組み立てはいたって簡単。子どもでもガイドに沿ってすぐ組み立てることが可能だ。

「DROID INVENTOR KIT」の同梱物。大きめのパーツでわかりやすい
「DROID INVENTOR KIT」の同梱物。大きめのパーツでわかりやすい


Bitモジュールとは、ロボットの頭脳や動きの元となる部品。モーターやセンサー、スピーカーなどの6種類のBitが用意されており、それらを組み合わせることでR2-D2の動作も異なってくる。Bit自体は簡単に取り外しができるため、一度完成したあとも自由に組み合わせの変更が可能だ。

さらに3種類のステッカー・シートが同梱されていて、ドロイドを好みのカラーやデザインに仕上げることもできる。そのほかにも既存の電子工作パーツ「littleBits」と組み合わせたり、家庭にある日用品を使ってカスタマイズしたりといった応用ができるのも「DROID INVENTOR KIT」の魅力。

ステッカーの色によって、R2-D2の雰囲気も変わる
ステッカーの色によって、R2-D2の雰囲気も変わる


■専用アプリで遊び方が広がる!

「DROID INVENTOR KIT」は、無料の専用スマートフォンアプリ「littleBits Droid Inventor App」(iOS、Android対応)を使ってR2-D2の組み立てる。ミッションに従って中のモジュールを組み替えることで、R2-D2に新しい動き“フォース”を追加できる。

「littleBits Droid Inventor App」ではロボットの操作だけでなく、組み立て方から動きまでを学べるミッションが用意されている
「littleBits Droid Inventor App」ではロボットの操作だけでなく、組み立て方から動きまでを学べるミッションが用意されている


■組み替えるほどに楽しめる!パワーアップするR2-D2

専用アプリでは全部で16のミッションを用意しており、最初のミッションはR2-D2自体の組み立てからスタート。ひとつのミッションをクリアしていくことで、次の新しいミッションが解放されるようになる。

ひとつひとつ進めていくと、「障害物をよける」、「侵入者に対してアラームを鳴らす」、「腕を振る」といった上級のミッションが登場。

左/Droidを直接触れずに動かせるForce Mode 中央/アプリからジョイスティック、スライダー、傾きを利用して操作できるDrive Mode 右/Droidが障害物を感知して避けて歩くSelf Navigation
左/Droidを直接触れずに動かせるForce Mode 中央/アプリからジョイスティック、スライダー、傾きを利用して操作できるDrive Mode 右/Droidが障害物を感知して避けて歩くSelf Navigation


これらのカギは、すべて内蔵のBitモジュールにある。センサーモジュールを使うことで、R2-D2は障害物をよけたり、かざした手に反応して動くようになる。特にフォース・モードは、まるで自分がジェダイの騎士にでもなったような気分を味わえ、大人でも夢中になりそう。

販売しているKORGによると「大人の方にも大変好評で、よく購入されています。また親子で楽しまれる方も多いですね」とのこと。その理由は、このロボットならではのカスタマイズ性の高さにあるという。



たとえばこちらでは家にある紙パックを使ってボディを変えてみたら、なんとも言えぬ味わいが……。このキットなら、電子工作の部品だけでなく、紙コップや空き箱、布などのさまざまな素材を活用して、オリジナルのロボットづくりを存分に楽しめそう。遊び方に決まりはなく、アイデアさえあれば、何度でも作り変えることができるというわけだ。

■完成度の高いロボットが1万円台で買える!

このように、1台でさまざまな遊び方ができる「DROID INVENTOR KIT」。組み立てる工程が省かれているため、そのぶん安価であることもメリットといえるだろう。数万円するほかのロボット教材と比べて、1万円台で買えるのも大きな魅力だ。

R2-D2自体の完成度が高いので、インテリアとしても飾っておいても映えそうだが、それだけではもったいない! ぜひ試行錯誤を凝らして、自分だけのロボットをつくる醍醐味を堪能してはいかがだろう。もちろん、子どもへのクリスマスプレゼントにも最適だ。



文:相川いずみ
TIME&SPACE

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