橋本マナミ、清水良太郎容疑者は「可愛がられて甘やかされていた部分が」 | RBB TODAY
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橋本マナミ、清水良太郎容疑者は「可愛がられて甘やかされていた部分が」

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橋本マナミ【撮影:竹内みちまろ】
  • 橋本マナミ【撮影:竹内みちまろ】
 13日放送の『バイキング』(フジテレビ)では、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されたタレント・清水良太郎容疑者について特集。実際に面識のある橋本マナミや坂上忍が「二世タレント」の同容疑者についてコメントした。

 清水容疑者は今年2月、闇カジノ店を訪れたとして違法賭博疑惑が報道され、休業。6月に復帰してからわずか4ヶ月で今回の覚せい剤取締法違反での逮捕となる。

 清水容疑者は、ものまねタレント清水アキラの三男で、俳優としてのデビュー作はNHK大河ドラマ『功名が辻』。恵まれた芸能生活を送ってきたといっても過言ではない清水容疑者について、坂上忍は「デビューすることが大変じゃないですか。そこを飛び級しておいて『親父の力なんて借りてませんよ、僕らは別々ですから』なんて言われたところで、始まり自体がやっぱり違うと僕は思う」と、いわゆる二世タレントのひとりであることを改めて強調。また、大河ドラマ『真田丸』できちんとした役をもらうまで「20年かかった」という橋本マナミも、「大河ドラマなんて普通出れないですから!」と、清水容疑者の二世としての恵まれすぎた環境について口にした。

 橋本はまた、パーティーで一緒になったことがあるという清水親子を「確かにその、凄いお父さんが息子さん可愛くて、面倒を見てるんだな、っていうのは伝わって」「甘やかしていた部分はあったんじゃないかな」とその時の様子を回顧。厳しくしつけてきたのが逆にウソを付くような子供になってしまったと会見で口にした父・アキラの言葉を反芻した。

 一方清水容疑者に対しては一貫して辛辣な意見を口にしていた坂上忍も、父・アキラの会見の様子は心を痛めた様子で「厳しく育てたのが仇になっちゃうなんて、やるせない......」とコメントする場面もあった。
《築島 渉》
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