銀シャリ、『ザ・マミー』で声優初挑戦!「結構すぐ死ぬんですけど」 | RBB TODAY
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銀シャリ、『ザ・マミー』で声優初挑戦!「結構すぐ死ぬんですけど」

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銀シャリ、『ザ・マミー』で声優初挑戦!「結構すぐ死ぬんですけど」
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 28日からトム・クルーズ主演映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』が公開となるが、これを記念して、東京スカイツリータウン1階 ソラミ坂ひろばにて映画公開記念スペシャルセレモニーが開催された。

 同イベントには呪われた古代エジプト王女アマネットの日本語吹き替えを担当したベッキーをはじめ、吹き替え声優初挑戦となるお笑いコンビの銀シャリ、さらに主人公ニック・モートン(トム・クルーズ)役の森川智之、ヘンリー・ジキル博士(ラッセル・クロウ)役の山路和弘ら豪華キャストがレッドカーペットを歩いて登場した。

 トム・クルーズの声を担当してきた森川は、今作のトム・クルーズの今までとの違いについて問われると「トムといえば正統派二枚目スターというイメージですが、今回はちょっとチャラくて、いつもよりキュート」とコメント、そんな主人公と対峙する王女の声を担当したベッキーは今回演じる上で苦労した点について問われると「叫んだりするシーンはお家ではできないので、ぶっつけ本番だったんです。だから何度もやったのが少し苦労したかなと思いますが、ただただ今回のオファーをいただけたことが嬉しかったです。バラエティとは違う大人っぽい声を出したので新鮮でした」と明かした。今回が声優初挑戦だった銀シャリの二人は、初めての声の吹き替えをやってみての感想を問われると、鰻は「最初台詞はものすごく少ないんだろうなぁなんて思っていたら思ったよりも多くて驚きました!何回も撮りなおして大変でしたけど、死ぬときのリアクションは一発でした!」、橋本は「バラエティとは声の出し方が違ったのでやや苦労しましたね。結構すぐ死ぬんですけど、次回の出演が楽しみです」とベッキーのコメントを真似るなどし笑いを誘った。

 “復活させたい”、あるいは“こんなのやりたい”と思うモンスターについて問われると鰻は、明日7月25日が<土用の丑の日>であることにかけてか、「ウナギ男」と回答!一方の橋本は「ドラキュラ」と答えると山路もドラキュラ好きを公言!「子供の頃に近鉄あやめ遊園地でドラキュラの館のようなアトラクションがあって、そこで女の人を吸血するドラキュラをみて、子供ながらにすごく興奮したんです!」と明かした。銀シャリの二人が挙げたキャラクターのどちらをみてみたいか問われたベッキーは「ウナギ男はフォルムが気になる!」と回答!しかし、すかさず橋本は「ウナギ男なんてダーク・ユニバースの世界に現れないやろ!」とツッコミを入れ、会場を笑いに包んだ。

 日本でもついに“呪われた王女の封印が解かれてしまう”ということで、封印したいほど恥ずかしい体験をした夏の思い出を問われると、森川は「恥ずかしい思い出はないんですよね。24時間薄く恥ずかしい」と独自の回答を、山路は「あまりにいっぱいあって、覚えていないんですよね。満員電車の中でズボンのチャックが開いてたなんてこともあったし(笑)」とクールな雰囲気に似つかないエピソードを、ベッキーは「今回のお仕事が決まったとき、自慢しよう思って、LAでダンサーとして活躍している妹に電話したんです!でも、ソフィア・ブテラっていうハリウッド新鋭女優の人が演じている役なんだよって教えたら、わたしその子と友達だよ~って言うんです…!自慢しようと思っていたのに、なんか恥ずかしかったですね(笑)」とおちゃめなエピソードを披露!すると、橋本が「ダンサーだけに踊らされましたね」とするどくツッコミをいれた。
《RBB TODAY》
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