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Amazonで見られたら困る「おすすめ商品」を表示させない方法

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Amazonで見られたら困る「おすすめ商品」を表示させない方法
  • Amazonで見られたら困る「おすすめ商品」を表示させない方法
  • (C)Getty Images
誰にでも見られたくないものや過去はある。それなのに、何かのきっかけで、まざまざとそれらが露呈される機会は訪れるものだ。デジタル時代ではAmazonの購入履歴や閲覧履歴を基に、ユーザーに合った「おすすめ商品」を表示する機能もそのひとつ。便利だが、人に知られたくないものを買った際、その品を参考にしたアイテムが表示されるのには困ってしまう。なんとかできないものか?

◆購入履歴は完全には消せないが「おすすめ商品」は非表示にはできる
 Amazonは幅広い品揃えが魅力。その数は1億点にも及ぶという。そのため、何かを購入したいと思いついた時、とりあえずAmazonで検索する人も多いのではないだろうか。

 しかし、家族や同僚にはあまり見られたくない自分の趣味のものなどを購入する場合、目的のものを見つけるまでに閲覧した商品や、それに基づいた「おすすめ商品」などがAmazonのトップページに表示される。

 こうなると、いくら隠したくてもAmazonのトップページを開いているときに見られてしまえば、何を買ったのか、どんな種類のアイテムが好きなのかが簡単にばれてしまう。関連性が高いものを探す際などには便利な便利な機能だが、あまり他人に見られたくないものを買ったときには、ありがた迷惑な事態に陥ってしまう。

 なんとかしたいのだが、残念ながら「注文履歴」は消去することができない。非表示にはできるが、完全に消去できないのがAmazonの仕様。なので完全に購入履歴を隠したい場合は、違うメールアドレスで別アカウントを使って注文するしかない。

 それでもAmazonのトップページを訪れたときに、ユーザーが購入したアイテムに応じて表示される「おすすめ新商品情報」の表示に関してはコントロールが可能だ。ページ上段にある「マイストア」をクリックし、次ページの「おすすめ商品を正確にする」をクリック。

 すると「おすすめ商品の絞り込み」という画面になり、「購入済みの商品」の一覧が表示されるので、おすすめされたくない商品の「おすすめ商品に使わない」をチェックする。これでトップページに不用意な品物がオススメされなくなる。

 なお、同ページに左にある「商品情報の変更」欄の「視聴済みの商品」「『持ってます』にチェックを入れた商品」「評価した商品」を開いていけば、それぞれの項目でも「おすすめ商品に使わない」という設定が行える。

◆Amazonトップページの“おすすめ”表示はカスタマイズ可能
 さらに万全を期する「チェックした商品の関連商品」「閲覧履歴からのおすすめ」表示に関しても対策をしておきたい。

 その場合、トップページの各項目の右側(※「チェックした商品の関連商品」なら、そのすぐ右隣)にある「その他を表示」をクリックするか、マイストアページの上部にある「表示履歴」をクリックする。

 すると閲覧した商品の一覧が表示されるので、表示させたくない商品があれば「削除」ボタンを押そう。すべてを削除したければ画面右上のほうにある「履歴を管理」→「すべての項目を削除」と押せば消すことが可能だ。

◆デジタル・コンテンツの購入履歴なら完全に削除できる
 さらにAmazonにはKindleという電子書籍サービスもある。これまた表示されたくない履歴が多いのではないだろうか。この場合は「アカウントサービス」から「コンテンツと端末の管理」を選択することによって、履歴そのものを削除することが可能。

 文字通り「完全に削除」なので、再度ダウンロードは不可になるが、強力な機能だ。

 このようにAmazonのトップページをコントロールすることによって平穏な気持ちでPCに向かえるようにすれば、無用なストレスから解放されるはず。

 もし、今後は閲覧したアイテムの履歴を表示させたくないと思うなら、「閲覧履歴のオン/オフ」をオフにすれば、履歴機能をオフにできる。うっかり誰かに端末を貸して恥ずかしい思いをするくらいなら、機能をオフにするか、少し面倒だが一回一回Amazonからログアウトすることをオススメしておく。

※記事内容は2016年9月現在の情報を基に作成。
《清水りょういち》

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