オムロンは5日、ビルや工場などの天井に設置し、人の数と位置を高精度に検出するビルオートメーション向け画像型人感センサー「HVC-F」を2017年4月に発売することを発表した。
効率的な入退室管理や、効果的な万引き防止、徘徊対策として注目を集める「顔認証技術」。監視カメラなどがとらえた顔画像を解析することで、個人を識別するというのが顔認証技術の根幹となる概念といえる。
昨今、顔認証技術を用いた製品、サービスが増えているが、顔認証技術を独自で開発していくとなると、かなり参入のハードルが高い。しかし、顔認証技術を搭載することで、競合製品やサービスとの差別化ができれば、ビジネス面では大きなアドバンテージが得られる。
オムロンは2日、ネットワークカメラセンサー「ヒューマンビジョンコンポ 家族目線(HVC-C2W)」(HVC)を使ったIoTサービスの強化として、ヤフー(Yahoo! JAPAN)が提供を開始する事業者向けIoTプラットフォーム「myThings Developers ベータ版」と連
最終回となる今回は、IoTの未来を予測するために大きなヒントとなりうる、技術者側の視点から見た「IoT」に対する思いを、7月に提供開始されたばかりのIoT市場向けセンサー&アプリ「環境センサー」を手がけたオムロン
オムロンは24日、「組込型画像センシングコンポ Human Vision Components」(「HVC」)の認識速度を最大10倍に向上させた「HVC-P2 B5T-007001シリーズ」を26日からグローバルで一斉に発売することを発表した。
オムロンと福井大学は30日、地域活性化を目的にオムロンの顔画像センシング技術「OKAO Vision」などを活用した経営学的研究を推進していくことに合意した。
オムロンは、Interpets 2016の会場にて見守りカメラセンサ「家族目線」を展示中だ。スマホで確認できるペット用の見守りカメラをうたう製品は多いが、「家族目線」の特徴は同社独自の顔認識技術を応用した点と危険エリアが設定できる点。
オムロンは30日、ステレオカメラを用いた「3次元セーフティセンシング技術」を開発したことを発表した。製造現場向けの安全対策用センシング技術となる。
オムロンは、幕張メッセで10日まで開催されている「CEATEC JAPAN 2015」にて、同社のコア技術である「センシング&コントロール+Think」により、人と機械の関係性を進化させる展示を行っている。
オムロンは25日、手のひらサイズのネットワークセンサカメラ「ヒューマンビジョンコンボ 家族目線(HVC-C2W)」の記者発表会を開催した。発売は9月11日を予定しており、価格は29,800円。当初はAmazonでの取り扱いとなり、9月中には楽天市場でも発売する。
オムロンは25日、手のひらサイズのネットワークセンサカメラ「ヒューマンビジョンコンボ家族目線(HVC-C2W)」の記者発表会を開催した。
ジェイアイエヌ(JINS)とオムロンヘルスケアは7日、ウェアラブル端末「JINS MEME(ジンズ ミーム)」をプラットフォームとした新ソリューションの開発に向けた共同プロジェクトを発足したことを発表した。2016年春の商品化を目指す。
イードは3日、読者投票によりモバイル時代のベストサービスを選ぶ「モバイルアワード2014」の結果を発表した。「キャリア部門」では、〈総合〉でau(KDDI)が3年連続、〈データ通信〉では、UQ WiMAXが4年連続となる最優秀賞を獲得した。
オムロンのブースでは水をこぼさないで運ぶ、棒を倒さないでバランスをとるという自動制御技術を紹介するデモを行っていた。
CEATEC JAPAN 2014でのオムロンのブースには、世界初となる透明なプレートを用いた三次元静止画像の投影技術が展示されている。
オムロンは、「CEATEC JAPAN 2014」(10月7~11日、幕張メッセ)で、同社コア技術「センシング&コントロール」の応用例として、日本初上陸となる卓球ロボットをデモ展示。人間と見事なラリーを繰り広げる“同社所属選手”に多くの人が見入っていた。
オムロンは、7日に幕張メッセで開幕予定のCEATEC JAPAN 2014にて、同社のセンシング&コントロール技術をアピールする展示を行う。
オムロンヘルスケアは11日、小型タイプの活動量計「HJA-700T アクティブシフトエッジ」を発表した。発売は6月20日、価格はオープンで実売予想価格は9,980円前後。
富士通は22日、オムロンの草津工場において、プリント基板表面実装ラインの品質向上および生産性改善のために、ビッグデータ分析の実証実験を開始した。
いまウェアラブルの実用的なアプリケーションを考えるとすれば、やはりすぐに思いつくのは医療・健康関連だろう。今回の「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」でも、この種のデバイスがいくつか展示されていたので、それらを紹介しよう。
ウェザーニューズは1月23日、同社の「花粉プロジェクト」において、“花粉症による不眠”を将来的に軽減することを目的に、オムロンヘルスケアと「睡眠と花粉症の関係」について調査を行うことを発表した。
オムロン ソフトウェアは25日、無償版のAndroid向け文字入力システム『Wnn Keyboard Lab』を公開した。GooglePlay(Androidマーケット)よりダウンロード可能。
ドコモ・ヘルスケアは6日、健康支援サービスを軸としたプラットフォーム「WM(わたしムーヴ)」を4月1日より提供開始することを発表した。ドコモ・ヘルスケアは、NTTドコモとオムロン ヘルスケアの共同出資により設立された会社だ。