セコムは14日、重要施設などに侵入する不審なドローンを検知するための新システム「セコム・ドローン検知システム」の販売開始に伴って、製品のデモンストレーションを兼ねた記者発表会を行った。
日本アビオニクスは12日、赤外線サーモグラフィカメラ「インフレック R500EXシリーズ」を発売開始した。
エスシーは12日、暗視用スターライトカメラとIR照明灯を搭載した、光学30倍ズームのフルHD対応PTZネットワークカメラ「SCIP-SC005」を発表した。
フランスのNetatmo(ネタトモ)社は5日、屋外用防犯カメラ「Presence(プレゼンス)」を発表した。人、車、動物を検知して通知するという特徴を持つ。
無人航空機(UAV)/ドローン事業を展開するDJIは10日、空撮向け赤外線画像技術の開発で、FLIR Systems社との協業を発表した。新製品を空撮赤外線画像ソリューション「Zenmuse XT」として、2016年第一四半期に発売する。
PALTEKは8日、米フリアーシステムズの赤外線カメラ関連センサ製品の国内販売を開始することを発表した。赤外線画像システム等でトップシェアを持つメーカーの製品群を国内市場で展開していく。
サンコーは、防水仕様の赤外線カメラと液晶ディスプレイのセット「赤外線水中魚っちカメラ」(型番:LCDCM2K2)を販売開始した。価格は24,800円。
NECは19日、振動の多い環境においても安定した映像を撮影できるヘリコプター用赤外線カメラ「AEROEYE III(エアロアイ スリー)IRV3300H」を製品化、販売活動を開始した。第一号ユーザーとして、総務省消防庁への納入も完了したとのこと。
NECは宇宙航空開発機構(JAXA)と共同研究によりヘリコプター運航支援用赤外線カメラ(IRV-3200H)を開発した。