1月14日、東京ビッグサイトにて開催されたオートモーティブワールド2015の専門セミナー「ここまできた!自動運転の最新技術」の中で、日産自動車総合研究所所長、アライアンスグローバルダイレクターの土井三浩氏がNASAとのパートナーシップの意義について言及した。
開発者としてVWやBMWでつとめ、現在はスタンフォード大学で自動車の支援システムや持続可能なモビリティについて研究するスヴェン・A・ベイカー氏が15日、基調講演に登壇。注目の話題である「自動運転」の今と課題について語った。
本田技術研究所・専務執行役員の山口次郎氏は1月14日、オートモーティブワールド2015(東京・有明)の基調講演で、「自社の先進安全運転支援システム(SENSING)などをさらに発展させ、グーグルやアップルなどと協働でコネクティビティを進化させたい」と語った。