東京ビッグサイトで16日まで開催されている「危機管理産業展2015(RISCON TOKYO)」にて、キヤノンマーケティングジャパンのブースでは、ISO感度400万相当の超高感度カメラ「ME20F-SH」のデモ展示が行われていた。
日本カバは、9日、東京ショールーム(東京都大田区南蒲田)のリニューアルを記念し、マスコミ向けのオープンイベント及びプレゼンテーションを行った。
NTTコミュニケーションズは7日、新しい人工知能技術として「時系列Deep Learning」を開発し、映像データから人間の動作を高精度に検知することに成功したことを発表した。
QESは東京ビッグサイトで開催された「ITpro EXPO 2015」にて、複数の入力ソースの映像をソフトウェアで自由に制御できるビデオウォール・コントローラ「MEDiARK-8000」の展示を行った。
JR西日本は8日、ホームの安全対策として「遠隔セキュリティカメラシステム」を追加したことを発表した。駅構内の防犯カメラ映像を自動解析して、蛇行する歩行者や座り込んでいる人物などを検知し、係員が対応するシステムとなっている。
JR東日本とJR西日本は9日、新幹線内の防犯カメラ機能を変更し、常時録画体制を強化したことを発表した。これまでは非常通報ボタンが押された時に録画していた設置箇所でも、常時録画体制へと移行を行う。
キヤノンは2日、大口径の超望遠ズームレンズを搭載し、夜間でも遠距離を鮮明に撮影可能な高感度ネットワークカメラの開発を進めていることを発表した。
アクシスコミュニケーションズ(アクシス)は10倍光学ズーム、オートフォーカス、WDR - ダイナミックキャプチャーを装備したハイエンドネットワークカメラ2機種をアップデートし、9月中旬から発売することを発表した。
大学や高専などで研究されている技術と企業をマッチングさせる展示会「イノベーション・ジャパン2015」が東京ビッグサイトで27日、28日に開催された。
今年8月15日の終戦記念日で、戦後70周年を迎える。節目となる今年も戦争をテーマにした作品が多数公開されているので、その幾つかを紹介する。
30日まで東京ビッグサイトで開催されている「テーマパークEXPO」に出展するキッドコーポレーション(スペース・キャピタルのブース内)は、クルマの底面を安全に確認できる「Car View/カービュー」(CV-001S)の実機を展示した。
理経は9日、米・ドローンシールド社と新規販売代理店契約を締結し、ドローンの特徴的な飛翔音を検知するシステム「DroneShield」の販売を開始したことを発表した。
年末年始は鉄道やバスなど交通機関の集中利用が見込まれるため、各所で安全点検や防犯訓練などが行われている。名古屋市交通局は、鉄道テロ対策で防犯カメラによる監視、通報連絡指示体制の整備や、テロ発生を想定した訓練の実施を発表した。
来週以降開催されるセミナーの中から注目のタイトルを紹介する。
東京ビッグサイトにて開催された「危機管理産業展2012」(RISCON TOKYO)と、併催の「テロ対策特殊装備展'12」(SEECAT)では、普段お目にかかれない危機管理に関するさまざな製品やソリューションが展示されていた。
東日本大震に端を発した福島第一原子力発電所の事故。米国iRobot社は、原子炉建屋に初めて入ったロボットの供給元として一躍有名になったが、PackBotのような陸上ロボットだけでなく、水中ロボットも発売している。
21日までの3日間、地震、原発事故、テロ対策などの危機管理をテーマにした2つの展示会が、東京・江東区の東京ビッグサイトで開催されている。
2001年9月11日に米国で発生した同時多発テロ。傷つけられた米国が威信をかけて進められているプロジェクトが「Homeland Security」だ。ここでは、これまでの国家防衛とは異なり、これまで以上にICT(情報通信技術)が必要だという。