NTT サービスエボリューション研究所は、22日までパシフィコ横浜で開催された「SCビジネスフェア2016」にて、丸紅テクノシステムとpdcの合同ブース内で「かざして案内サービス」の参考展示を行った。
JTB、日本電信電話(NTT)、JCB、ジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO)は29日、訪日外国人旅行者に対する実証実験を、東京都・新宿エリア(2月1日~2月20日)、北海道・札幌エリア(2月1日~2月29日)で実施することを発表した。
ホットリンクグループのトレンドExpressが、2016年の春節に訪日中国人が購入しそうなものを調査した。
ソフトバンクは27日、人型ロボット「Pepper」の法人活用事例を紹介するイベント「Pepper World 2016」を開催。トラベルのブースでは、フューブライト・コミュニケーションズが提供する「ロボてなし」が紹介されていた。
NTTドコモは21日、「インバウンドマッチングイベント」を開催した。同イベントでは、インバウンド市場動向の解説が数社からされた後、インバウンド事業を展開する事業会社・ベンチャー企業10社から、自社の取組みについてプレゼンテーションが行われた。
東京都交通局と東京地下鉄は、訪日外国人などの利用を想定し、より使い勝手の良い“次世代自動券売機”を開発したことを発表。25日より、都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」(新宿区西新宿二丁目8番1号)にて試行運用を開始した。
トラベレックスジャパンとビッグローブは21日、提携を発表。同日より、トラベレックスの外貨両替専門店38店舗で、プリペイド型データ通信専用SIMカード「BIGLOBE NINJA SIM」の販売を開始する。
日本政府観光局(JNTO)は19日、訪日外客数(2015年12月および年間推計値)を発表した。それによると、2015年12月は177万3千人(前年同月比43.4%増)、2015年年間では1,973万7千人(前年比47.1%増)が訪日していた。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は19日より、訪日外国人向けプリペイド型SIM「Japan Travel SIM」を、駅構内のコンビニエンスストア「NewDays」(運営:JR東日本リテールネット)にて販売を開始する。山手線沿線70店舗が対象。
三越伊勢丹と連携して秋田県湯沢市の名産品の販路開拓を行う「YUZAWA Premium」事業を、パソナテックと日本雇用創出機構がスタートさせる。ターゲットは訪日外国人観光客だ。
爆発的に増加したインバウンド(訪日外国人旅行者)の効果で、大都市圏の宿泊施設がパンク寸前の状態になっている。設備投資を控えていたホテル業界各社は、宿泊需要の増加が見込まれる都内を中心に、既存店舗のリニューアルや新規出店に取り組んでいる。
凸版印刷は6日、訪日前および訪日中の外国人に対して、国内の電子チラシをベースに、買い物情報を配信する「Shufoo!インバウンドサービス」を発表した。3月より提供を開始する。