KDDIは11月22日、短波通信中継を担っていた旧北浦受信所跡地(茨城県行方市)においてKDDIとして初となるメガソーラーシステムの稼働を発表した。11月18日より稼働開始したとのこと。
東京ガスは23日より、「エネファーム」の認知拡大を目的として、「エネファームでつくろう!家族の笑顔キャンペーン」と題し、「電気ウナギイヌ」グッズやホームシアターシステムなどが当たるプレゼントキャンペーンを特設WEBサイト上で実施する。
東芝は24日、風力発電事業に参入することを発表した。「シグマパワージャネックス」を子会社化し、同社が保有する風力発電事業に関する開発・運営ノウハウを活用して事業を展開する。
Mozilla Japanは19日、「Mozilla Busプロジェクト」(略称:MozBusプロジェクト)をスタートさせたことを発表した。
飲食チェーン「和民」等を展開するワタミは21日、市民風力発電社と連携して、メガソーラー(大規模太陽光発電)事業に参入することを発表した。
富士通と富士通研究所、Fujitsu Laboratories of America社は19日、3者が開発したデマンドレスポンス(DR)のクライアント機能ソフトウェア(VEN:Virtual End Node)が、7月に公開されたばかりの最新規格「OpenADR2.0b」の認証を、世界で初めて取得したことを発表した。
大阪ガスは7日、「家庭用ガスコージェネレーションシステム」(家庭用コージェネ)の累計販売台数10万台を達成したことを発表した。家庭用コージェネの累計販売台数が、10万台に達したのは大阪ガスが初。
ジュピターテレコム(J:COM)は18日、関東1都5県(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県、群馬県)のJ:COMエリアにおいて、マンション向け電力一括受電サービス「J:COM電力」の提供を開始した。70世帯以上の規模の建物において、電気料金が割安となる。
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)、産業技術総合研究所、理化学研究所からなる研究グループは15日、自然界に存在し、鉱物資源として古くから知られていた「テトラへドライト」が、400度付近で高い熱電変換性能を示すことを発見したことを公表した。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の和坂貞雄理事は1月24日の洋上風力発電に関する説明会で、「この分野では日本がリードできる余地が大きい」と力強い口調で述べた。
シャープは16日、住宅用 定置型リチウムイオン蓄電池システム2機種を発表した。17日より、公称容量4.8kWhの「JH-WB1201」、2.4kWhの「JH-WB1202」の販売を開始する。
イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は19日、「太陽光発電システム」の販売を行うことを発表した。2013年1月上旬より、販売、施工、補助金申請代行、保守、メンテナンスを一貫して提供する。
ソフトバンクモバイルとSBエナジーは12日、住宅の屋根を借り受けて太陽光発電システムを設置し、発電した電気を電力会社に売電する「おうち発電プロジェクト」を共同で開始した。募集期間は12月21日~2013年3月31日で、先着で1,000棟を募集する。
ジュピターテレコム(J:COM)は6日、従来の電力会社と契約するよりも安くなる「マンション向け電力一括受電サービス」を開始することを発表した。今年12月より、東京都杉並区で先行提供をスタートさせる予定。
ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは7日、北海道白老郡白老町における大規模太陽光(メガソーラー)発電所設置事業者の公募案件において、発電事業者に決定した。
NHKは、災害現場など電源供給が途絶えた状況においても、太陽光と風力のハイブリッド発電によって、動作に必要な電力を確保することができる可搬型・全天候型の放送用ロボットカメラを開発、29日より宮城県亘理町で運用を開始した。
ソフトバンクグループのSBエナジーと三井物産は29日、鳥取県米子市崎津地区において大規模太陽光発電所(メガソーラー)「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」を設置し、共同で発電事業に参画することを発表した。
オムロンは12日、世界最小クラスの「マイクロ振動発電器」を搭載したセンサモジュールを、8月より有償提供することを発表した。東京大学との基礎研究に基づくもので、他3社と事業化を進めていた。
京セラは10日、丸紅、若築建設とともに、太平洋上の島国であるマーシャル諸島共和国のマジュロ国立病院へ、同国最大となる208.98kWの太陽光発電システムを供給したことを発表した。
NTTスマイルエナジーは9日、家庭向け電力見える化サービス「エコめがね」を、事業者向けプラットフォームとして提供開始した。初の提供先として、楽天の採用が決定しているとのこと。
ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは1日、「ソフトバンク京都ソーラーパーク」および「ソフトバンク榛東ソーラーパーク」の営業運転を開始した。
ローソンは29日、「太陽光発電システム」を2年で2,000店舗に導入する計画を発表した。7月1日から施行される再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に合わせ、発電した電力を売電する。売電は、電力会社申請許可後の10月から開始する予定。
大阪ガス、三菱商事およびシャープの3社は15日、リカレント社(シャープ100%子会社)がカナダ・オンタリオ州にて開発を進めてきた大規模な太陽光発電事業を買い取り、今後3社で本事業を共同推進していくことについて合意した。
シャープは31日、レンズで集光した太陽光を電気に変換する「集光型化合物3接合太陽電池セル」で、世界最高変換効率43.5%を達成したことを発表した。