esriジャパンは地図データをベースとした分析ソリューションや各種業務システムをパッケージとして提供する企業だ。電力事業自由化に向けて自社ソリューションの展示を行っていた。
「エプコ」は電力自由化EXPOにて、このうち配電盤に電力測定器を取り付けて各種情報サービスを提供するソリューション「くらしサポート」を展示。
2016年4月の電力小売り事業自由化に向けて開催されている「電力自由化EXPO」。多くは新電力事業者向けの技術やサービスの展示が多いのだが、消費者(需要家)に直接かかわるサービスの展示もされている。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は19日、新電力事業に関する新しいサービスビジネスを開始すると発表を行った。発表会の席では、同社代表取締役会長 鈴木幸一氏が参入の意気込みや過去の通信事業との類似点・相違点などを語った。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は19日、スマートメーターを活用したサービスを提供するためのシステム基盤「PMS(Power Metering System)サービスプラットフォーム」を、新たに開発したことを発表した。
エネットは9日、2016年4月に予定されている「電力小売り全面自由化」(電力自由化)に向け、ニュースサイト「電気を選ぶ.JP」(denki-erabu.jp)を開設した。
大和ハウス工業(ダイワハウス)は4日、水力発電事業への参入を発表した。すでに、電力小売全面自由化に向け、東芝子会社のシグマパワーホールディングスと坂本土木との合弁会社「DTS飛騨水力発電」を2014年12月22日に設立している。
2016年4月の電力事業完全自由化を控え、近年、参入する企業が増えている新電力市場。では、新電力会社とはどのような企業で、どのようなビジネスを展開しているのか。
28日から30日にかけて東京ビッグサイトで開催されている「新電力EXPO」では、企業や団体の展示だけでなく、エネルギーや電力自由化に関するさまざまなセミナーも行われた。