フィッシング対策協議会は26日、「りそな銀行」を騙るフィッシングサイト(偽サイト)が存在しているとして、注意を呼びかけた。りそな銀行もあらためて注意を呼びかけている。
2月28日に開催される「東京マラソン2016」。その円滑な運営、さらには2020年オリンピックを見据え、日本電気(NEC)が、警視庁と連携し実証実験を行うことを発表した。ICTを活用した先進の警備システム・技術の検証が狙いだ。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は25日、「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の「ファミリーシェアプラン」について、利用可能なSIMカードの枚数を最大10枚にすることを発表した。3月1日より提供を開始する。
クアルコムがMWC 2016に出展するブースでは、スモールセルやLTEの次世代通信技術に関連するトピックスが主にハイライトされている。
格安SIMでの音声通話で、ネックとなるのが通話料の高さ。どのサービスでも「30秒20円」が標準の価格となっている。そのため、データ通信で会話できる「IP電話」、独自の電話番号を経由することで安くなる「プレフィックス」などのサービスも人気だ。
その便利さから広く普及している「交通系ICカード」だが、「Suica」「PASMO」「PiTaPa」「ICOCA」といった有名処以外も多く、地方各社のものも数えると30種近くまで増加している。相互乗り入れ対応も進んでいるが、意外と使えない場合も多い。
KDDI、KDDI研究所、Z会の3社は25日、6200万人のユーザーを持つ、世界最大級の学校向けSNS「Edmodo(エドモド)」の共同提供を発表した。ヘルプページや有料機能ページなど、一部ページを日本語に対応させてカスタマイズし、4月より提供する。
Evernoteは24日、iOS版アプリ「Evernote for iOS」をアップデートし、新機能の搭載および「1Password」との連携を開始した。
国際宇宙ステーションに142日間滞在し、昨年12月11日に帰還した油井亀美也(ゆい・きみや)飛行士。その「ミッション報告会」が、3月に全国6個所で開催されるが、東京の会場および日程が決定した。あわせて全国各会場の参加者募集もスタートした。
Googleが昨年からスタートさせた、スマホサイトの高速表示プロジェクト「Accelerated Mobile Pages」(AMP)。オープンソースの取組みとして、モバイルインターネットの高速化を目指すものだ。25日より、モバイルGoogle検索の結果に「AMP」が反映されるようになった。
MWC 2016に出展するアルチザネットワークスは、LTEネットワークの計測によるサービス向上の実現をサポートするツールを会場で紹介している。
企業での利用を想定した、アルバイト・パート人材が働く上での不安や疑問に即時に対応できるアプリが登場した。「apアプリ」をリリースしたのは株式会社エーピーシーズ(東京都港区)。
MWC 2016に出展するNTTドコモは、同社の新しい自動翻訳サービスとなるSNSのクチコミテキストの翻訳に特化したエンジンを開発。ブースでデモンストレーションを紹介している。
「MWC 2016」(スペイン・バルセロナ)に出展する富士通が、スマートフォンと連携する銀行ATM(現金自動預払い機)のコンセプトを提案している。
慶應義塾大学は24日、学部一般入学試験について、紙の入学志願票による出願の受付を、全学部で廃止することを発表した。2017年度入試から、インターネット出願のみを受け付ける。
Googleマップで、近場の飲食店を探したい。そんなときに役立つ「周辺のスポット」機能が24日より日本でも利用可能となった。同機能は、米国・英国ですでに提供されていたが、同日より、日でも提供が始まった。現在はAndroidのモバイル版Googleマップから利用できる。
じょじょに広がりつつある、インターネットを活用したスポーツトレーニングサービス。たとえばドコモは2014年に「Runtastic for docomo」を開始、ソフトバンクは2015年にライザップとの提携を発表している。
ファイルを暗号化し身代金を要求する不正プログラム「ランサムウェア」。その新種である「Locky」について、セキュリティ各社が相次いで注意を呼びかけている。「Locky」は、日本語で脅迫してくるのが特徴だ。
2月も残すところあと1週間ほど。受験シーズンも中盤を過ぎ、いよいよラストスパートの時期になってきた。そんな受験生を応援したい人の参考になりそうな、「合格応援“縁かつぎ”グッズ」のトップ5を、Amazon.co.jp(アマゾン)が24日に発表した。
2月1日~3月18日は「サイバーセキュリティ月間」。今年のサイバーセキュリティ月間は、『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)』とタイアップ。キャラを用いたポスター・バナーが展開されている。
2月下旬から本格化する花粉飛散。KDDIは24日、「auスマートパス」の新機能として「花粉情報」の通知機能 の提供を開始した。「auスマートパス」会員(月額情報料372円)が対象となる。
オペラ・ソフトウェアは、スマホでのアプリ利用時にデータ通信容量を節約できるアプリ「Opera Max」の最新機能や、Operaブラウザアプリに搭載を予定する新機能などをブースで紹介している。
オーストラリアのカンタス航空は2月23日、来年初めから機内Wi-Fi接続サービスを豪州国内線で導入すると発表した。
いよいよ目前に迫ってきた「電力小売全面自由化」(電力自由化)。4月1日からのスタートだが、すでに各事業者では、事前申し込みの受け付けなどを行っている。一方で契約トラブルなどもすでに発生しており、消費者庁では、あらためて23日に注意を呼びかけた。