TIME & SPACEは、KDDIがお届けするデジカル系情報マガジンです。
ユカイ工学と国際電気通信基礎技術研究所(ATR)は20日、ATRの音環境知能技術のコミュニケーションロボット分野への応用・事業化を目的として「自然な会話を実現する家庭内ロボット」を共同開発することに合意した。
1秒でも早い方が助かる可能性が高まるAED(自動体外式除細動器)による救命処置。しかし、AEDの普及が進んでいるとはいえ、処置を必要とする人のすぐ近くにいつでも設置されているとは限らない。
今後、世界中ではさまざまな産業分野において、ロボット化が進むと言われている。企業としては、雇用がなくなることから、人件費が減り、経営の合理化が進むメリットがあるが、製造業やサービス業などに就いている労働者側からすれば、戦々恐々といったところだろう。
東京ビッグサイトにて9日から12日まで、国内最大規模の玩具展示会「東京おもちゃショー2016」が開催している。タカラトミーのブースでは、小さなロボットが人の会話に反応して喋る「Smapon(スマポン)」が来場者の注目を集めていた。
「Interop Tokyo」は、ネットワーク機器やサーバーなどITインフラの祭典だ。ネットワークにつながるあらゆる機器、それらを制御するソフトウェアに関する展示がメインだが、IoT、AIブームの影響か、ロボットの展示もいくつか目についた。
国家戦略特区として“グローバル創業都市”を目指している福岡市。その具体的施策のひとつとして「IoT開発拠点」も含まれているが、and factoryとBIJが、IoT体験型宿泊施設であるスマートホステル「&AND HOSTEL」を、8月上旬に開業することを発表した。
災害支援や障害者、高齢者を支援するロボットコンテストを行うJapan Innovation Challenge 2016実行委員会は山岳救助などを想定した「Japan Innovation Challenge 2016」を10月に開催することを発表した。
土砂崩れなどの現場で復旧や救助活動をする際に注意しなければいけないのが、二次災害による被害。例えば、熊本地震のように大規模な余震が続く状況下での活動では、より危険性は高まってくる。
内閣府 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の革新的研究開発推進プログラム「タフ・ロボティクス・チャレンジ」は、研究成果として、倒壊瓦礫内に侵入して音声を検知し、
2014年6月に、ソフトバンクよりコミュニケーションロボット「Pepper」が発売されて以降、「ロボットによる接客」が現実となっている。SFの世界では当たり前で、でもなかなか実現しなかった未来像が、日常となってきた。
台湾ASUSは30日、Computex Taipei 2016の開催にあわせてプレスカンファレンス「Zenvolution」を開催し、主力スマートフォンの第三世代「Zenfone 3」を発表。
トヨタが、米Alphabet傘下のロボット企業Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)を買収するのではないかと話題になっている。
タカラトミーは、1300ギャグ搭載の電波時計内蔵ロボット 「爆・笑太郎」(ばく・しょうたろう)(希望小売価格 各5,800円 / 税抜)を、8月6日に発売する。
本日26日にいよいよ販売開始となったモバイル型ロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」。その特異な外観から大きな注目を集めているが、販売開始に合わせ、「RoBoHoN CAFE」も6月7日までの期間限定でオープンした。
ソフトバンクはザ・プリンス パークタワー東京にて、同グループによる法人向けイベント「SoftBank World 2016」を7月21・22日に開催する。同会場では、「Pepper World 2016 夏」を併催する。
ソフトバンクロボティクスは19日、人型ロボット「Pepper」がAndroidに対応したことを発表した。Androidのアプリ開発者に向けたモデルを7月より先行販売する。
待ったなしの高齢化社会。それに伴う労働人口の減少は、日本の将来に暗い影を落としている。少子高齢化の影響範囲は多岐にわたるが、今後長期的に続くと思われるもののひとつに、医療・介護の問題がある。
シャープは14日、携帯できるモバイル型のロボット電話「ロボホン」を発表した。“見た目の愛らしさ”のほかに、ロボホンにはどのような特徴があるのだろうか?発表会で実機を触ってきた!
シャープは14日、携帯できるモバイル型のロボット電話「ロボホン」を5月26日より発売開始すると発表した。
「おしりを触ってみて」とロボットに言われるとき、人は、ロボットとわかっていても戸惑いを感じる、という研究が話題となっている。
ロボットを接客に活用しようという動きが本格化しそうだ。日立製作所の「EMIEW3」は、店舗や公共施設で客のところに自ら移動し、接客・案内を行う。
若年層を中心に、コミュニケーションの基盤として普及した「LINE」。最近は、ビジネスアカウントでの利用も活発化し、大企業だけでなく、中小や個人もビジネスアカウント「LINE@」を開設するなど、ビジネス活用に熱い視線が集まっている。
中国の通信機器・ソフトウェアメーカーXiaomi(シャオミ)は、米国の玩具メーカーHasbroとコラボして開発した、「トランスフォーマー」ロボットに変身するタブレット型の玩具「Mi Pad 2 Transformer」を発表した。