明治大学発のベンチャーとして、理工学部の黒田洋司教授らが設立したSEQSENSEは、開発中のロボット「セキュリティロボットSQ-1」を19日から東京ビックサイトで開催される「Japan Robot Week 2016」に出展することを発表した。
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今週は、ドローンをはじめとした各種ロボットに関連したニュースが複数ランクインしている。
“空の産業革命”という触れ込みで、近年、大きな注目を集めている「ドローン」だが、災害救助・防災対策での利用にも大きな期待が寄せられ、実用化に向けて着実なステップを踏んでいる。
近年、空飛ぶロボットといえる“ドローン”への注目が高まっているが、無人化やロボット化の流れは何も空だけではなく海でも進んでいる。
様々な業界から注目を集めているドローンだが、中でも防災活用は大いなる可能性を秘めており、ドローン関連の様々な企業が実証実験行ったり、消防組織や自治体などへの導入を進めている。
昨年10月の発表以降、何かと注目を集めてきたシャープのヒューマノイドロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」。5月末より発売が開始され、このユニークかつ斬新なロボット電話が市場にどう受け入れられて、どう使われていくのかは気になる人は多いはず。
Disney Researchは現地時間3日、一本足でホッピングするロボットのプロトタイプを公表した。
トヨタ自動車は「CEATEC JAPAN 2016」の報道向け公開日となった10月3日、同社の出展ブースでコミュニケーションパートナーと呼んでいる対話型ロボット『KIROBO mini』のデモンストレーションを行った。
トヨタ自動車は10月3日、2015年の東京モーターショーで初公開したコミュニケーションロボット『KIROBO mini』を東京都および愛知県にあるディーラーを通じ、今冬から販売を開始すると発表した。価格は税抜3万9800円。
トヨタ自動車は10月3日、2015年の東京モーターショーで初公開したコミュニケーションロボット『KIROBO mini』を全国のトヨタのディーラーを通じて2017年に販売を開始すると発表した。価格は税抜3万9800円。
ユカイ工学はコミュニケーションロボット「BOCCO」と連動する「鍵センサ」と「振動センサ」を10月4日から発売する。そして発売記念として「鍵センサ」のプレゼントモニターキャンペーンも実施する。
トヨタ自動車は9月27日、「コミュニケーションパートナー」と呼んでいる対話型の小型ロボット『KIROBO mini』を、10月4日に千葉市の幕張メッセで開幕するCEATEC JAPAN(会期は7日まで)に出展すると明らかにした。
タイのデベロッパーOrbital Speed Studioが、9月15日よりPC/Mac/PS4/Xbox One向けに同社が開発中の日本産ロボットもの風のターン制ストラテジー『DUAL GEAR』のindiegogoキャンペーン第二弾を開始しています。
モバイルUSB充電器などのバッテリーソリューションでも名を馳せるアメリカのブランド、Anker(アンカー)の日本法人が新家電ブランド「eufy(ユーフィ)」を設立。記者会見を開催した。
日本空港ビルデングは20日、「Haneda Robotics Lab」を設置し、羽田空港でロボット製品の実験導入を行う「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」の第1期参加事業者の公募を開始した。
三菱総研DCSは、日本サード・パーティ(JTP)と共同で、鉄道博物館(埼玉県さいたま市大宮区)に期間限定で人型ロボット「NAO」を設置する。
今回は世間的にも注目を集めている「AI」を、監視カメラに組み込んだ防犯ロボット「アースアイズ」を発表したアースアイズの代表取締役・山内三郎氏に製品コンセプトからビジネスモデルまで話を伺ってきた。
信州大学、東北大学、科学技術振興機構、内閣府政策統括官は7日、被災地での捜索活動などに用いる遠隔操作ロボットで撮影した画像から,周囲に存在するものの種別や探索対象の発見を支援するための画像認識システムの開発に成功したことを発表した。
プロトコーポレーションは、ソフトバンクの人型ロボット『Pepper』(ペッパー)を活用した自動車査定アプリ「データラインロボ査定」の提供を9月7日より開始した。
日立製作所(日立)と日立ビルシステムは2日、日立が開発したヒューマノイドロボット「EMIEW3」を活用した旅客サービスの実証実験を羽田空港で開始した。
IFA2016に出展するソニーが日本人記者を集めてラウンドテーブル会見を開催。平井一夫社長が今後のモバイル、エレクトロニクス事業の展望を語った。
日本では馴染みがないが、2005年からお掃除ロボット専業メーカーとして、ロボット掃除機の製造販売を行っているShenzhen Silver Star Intelligent Electronic Ltd.。OEMも含め累計70万台を販売する第2位のベンダーだが、今回、Xrobot MAMORUをリリースする。