TSUTAYAとトーンモバイルは26日、トーンモバイルのMVNOサービス「TONE」の販売店舗を、2017年3月までに全国のTSUTAYA200店舗に拡大すると発表した。
ピクセラは24日、PCなどのUSB端子に接続してLTEネットワークでのデータ通信が可能なドングル「PIX-MT100」を発表した。発売は3月末、直販価格は14,800円(税込)。
「MWC 2016」に出展するFREETEL(フリーテル)が、「SAMURAI」シリーズのスマートフォン最新機種の「SAMURAI REI(麗)」をスペイン・バルセロナを舞台にお披露目した。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、イオンのMVNO事業開始、インドで登場した420円スマホなどに注目が集まった。
ここ数年「格安SIM」が、大きく話題となっている。普及率はまだまだ低いが、その価格の安さから、徐々にシェアを増やしている。そうしたSIMサービスの紹介記事のなかで、「MVNO」(エムブイエヌオー)という単語を見かけた人も多いだろう。
イオンリテールは18日、「イオンモバイル」ブランドでMVNO事業を開始すると発表した。格安SIMサービスとして29種類の料金プランを用意、全国のイオン213店舗ではサポート体制も充実させる。サービスインは26日を予定している。
イオンリテールは18日、「イオンモバイル」について、MVNO事業(仮想移動体通信事業)への参入を発表した。従来の格安スマホ販売・他社SIM販売だけでなく、26日よりMVNO事業者として、直接SIMサービスの提供に進出する。
ファーウェイ・ジャパンは12日、「HUAWEI GR5」「HUAWEI Mate S」「HUAWEI P8lite」の3機種の割賦販売を本日から開始すると発表した。MXモバイリングのSIMカードとセットでの提供となる。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は10日、5.5インチ液晶搭載のSIMフリースマートフォン「Huawei GR5」を2月16日より発売すると発表した。価格は32,800円(税別)。
VAIOは4日、オペレーティングシステムに「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォン「VAIO Phone Biz」を発表。新製品記者発表会に代表取締役社長の大田義実氏が登壇し、商品開発の経緯と今後の販売戦略を説明した。
ピーシーデポコーポレーションは、同社のMVNOサービスにASUS製「ZenFone 2 Laser」など3機種を追加した。SIMと端末のセットで2月5日から発売する。
ついに“VAIOによる、VAIOのスマホ”と呼ぶべきスマートフォン「VAIO Phone Biz」が4日、発表。同機のファーストインプレッションを、Xperia Zシリーズとの比較などを交えながら、マイクロソフトが提供する新機能「Continuum」の使い勝手とともに報告する。