UQコミュニケーションズは28日、東日本全域で発生した大規模ネットワーク障害について、経緯と対処を発表した。
UQコミュニケーションズのWiMAXサービスが、東日本エリアにて9月21日17時45分頃から9月22日13時00分頃まで、通信障害が発生していたことに関して、同社の会長を務めるKDDIの田中孝司社長は、au秋冬モデル発表会において謝罪した。
UQコミュニケーションズは、9月21日17時45分頃から発生していた通信障害から、全面的に復旧したことを発表した。
UQコミュニケーションズは22日、WiMAXの通信障害について続報を公開した。
台風15号の影響により、携帯電話各社に通信障害が発生している。
UQコミュニケーションズは15日、新たに、新潟空港、小松空港、広島空港、高松空港、松山空港、長崎空港、大分空港、熊本空港、宮崎空港、鹿児島空港、那覇空港の11空港で、「UQ WiMAX」が利用可能になったことを発表した。