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●ホームユースとして十分なPC性能
本機のPCとしての性能は、CPUにCore 2 Duo E4300(2次キャッシュ2MB、1.80GHz、FSB 800MHz)を採用し、メモリ1GB(PC2-4200 DDR2 SDRAM、512MB DIMM×2)、ハードディスク320GB(S-ATA/150対応)を搭載する。OSには、前述したようにWindows Vista Home Premiumを採用。Windows Vista利用時の性能の指針となるWindowsエクスペリエンスインデックスの基本スコアは3.5を示している。
20.1型ワイド液晶は解像度1,680×1,050ピクセルの表示が可能で、Vistaのガジェットを画面横に配置しても余裕の広さだ。
本体前面には、スロットイン方式のDVDスーパーマルチドライブ(DVD±R、2層書き込み対応)を装備。また、前面下部のカバーを開けると、USBコネクタ、IEEE1394コネクタ、3メディア(SDカード、xDピクチャカード、メモリースティックPRO)対応のメモリカードスロットなどが用意されており、デジカメやDVカメラからのデータの取り込みもしやすい。
キーボードやマウスがワイヤレス化されているため、本体への配線も減り、背面も非常にスッキリとしている。
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 | | LANやAV機器接続用のコネクタは、背面にあるフタ付きのサイドパネル内に集約される |
 | | アンテナケーブだけは、サイドパネルを閉めた状態ても接続できるように工夫されている。背面も非常にスッキリしていて好感が持てる |
 | | 前面下部にはUSB、IEEE1394、3メディア対応のメモリカードスロットを装備する |
 | | メモリは背面上部から増設可能。2スロットとも埋まっているので、容量を増やすには、DIMMを交換する必要がある |
また、付属アプリケーションも非常に充実している。「Microsoft Office 2007 Personal」「駅すぱあと全国版」など、仕事に使えるものから「AI囲碁スタンダード」「AI将棋スタンダード」などのゲーム、そして「DVD MovieWriter 5 for HITACHI」「Panasonic SD-VideoWriter」などの動画関連ソフト、「らくらく家計簿ゆとりちゃん7」「筆ぐるめ Ver.1.4」などの家庭向けのアプリまで一通り揃っており、Vistaに標準のアプリケーションと合わせれば、ホームユースでは一通りのことができるはずだ。
 | | 「AI将棋スタンダード」。ほかに「AI麻雀スタンダード」「AI囲碁スタンダード」も付属。本格的に楽しめる |
 | | 「SD-VideoWriter」。DVやデジカメから取り込んだ動画をSD-Videoに変換することが可能。携帯で閲覧できる |
 | | 「らくらく家計簿ゆとりちゃん7」。カレンダー別に収入や経費を入力するだけで、集計やグラフによる分析が可能になる |
 | | VistaのWindows エクスペリエンスインデックスのスコア。基本スコア3.5は、ゲーム用グラフィックスのスコアに基づいている。3Dゲームは荷が重いかもしれない |
本機を試用して感じたのは、3Dグラフィックスを多用するゲームは難しいものの、テレビの視聴と録画を中心に、写真や音楽、ちょっとしたビデオ編集を行うには十分な性能を持っていること。付属アプリケーションも充実しており、店頭での平均価格269,800円は、非常にお買い得といえるだろう。
(竹内充彦)
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日立製作所
製品情報 Prius One type W AW37W5T
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